氷厘亭氷泉
@hyousen
■絵をかいたり。ものつくったり。■http://pixiv.net/users/427591■明治の脳神経■画像 百鬼夜行絵巻の赤い妖怪(だっちょ)■ #和漢百魅缶 #妖界東西新聞 毎日更新■13日29日は『大佐用』公開■『広益体 妖怪普及史』『日本怪異妖怪事典 関東』『列伝体 妖怪学前史』本屋さんで探して買ってね
妖怪に関するおもしろ冊子『大佐用』vol.318を公開しました。今回は藤澤衛彦・阿部正路・水木しげるの妖怪についての年表のはじめにいつも出て来る「草木ものいう」「草木がものをいった」という日本書紀の記述について。草・木・石がよく騒ぐ。読まぬと粥室。 #蠱毒大佐 yokaidoyukai.ho-zuki.com/taisayo318.htm

神社から2km程を歩く。5年前と変わったのは、特定の住宅街を回る時は松明を一つだけにして全て消し、最後の直線で再び新しい松明を付けていた。苦情があったからとの事。まあそりゃそうだ。貴重な民俗である故配慮しつつ続けてほしい。最後は村境に札を立てて松明を全て燃やし終わり。お疲れ様でした。
虫送り、虫追いでの掛け声の言葉、即ち悪疫害虫に対する示威であったりまた西日本などでは害虫ウンカに生まれ変わった斎藤別当実盛に関する言葉だったりと各地で違うが、こちらでは「稲の虫ほーいほい」という掛け声である。大人が児童の参加者に促している光景、とても良いものです。
毎年7月24日に埼玉県越谷市北川崎で行われる「北川崎の虫追い」を5年ぶり拝観。 全国的に行われる、稲の害虫や悪疫を炎で共同体から追い出す民俗行事であるが、この虫追いは巨大な松明を地区住民が掲げる非常な高火力虫追いであり、都心から1時間の郊外でこれほど大規模な虫追いが行われるのは貴重です
結局ガロ創刊の日を #劇画の日 として制定する事の妥当性とかどうでも良くて、こういったマーケティングやインプ稼ぎの材料として利用されてるだけなんですよね 少なくとも岩波書店ともあろう歴史ある出版社がこんな出所も経緯も不明なタグに乗っからないで欲しいなぁ
岩波書店ともあろうものが、この出所不明の「劇画の日」なんかに乗っからないでください。「日本に劇画ブームが到来しました」という文章も意味不明です。 私は岩波の本を愛読してきました。もちろん清水さんのこの本も。悲しいですよ。
本を読む楽しみのひとつに、ある本を読んだら次に読みたい本が出てくることですね。本書は、紹介した本の関連書や、興味が広がる本の番号を付していて次々とつながる読書をお手伝いしているのが特徴です! 例えば、『ゲゲゲの鬼太郎』からスタートするとこんな感じになります。
#夏休み がやってきましたね!この夏に #妖怪 の知識を深めたい皆様へ、大変オススメの本がもうすぐ刊行されます! 氷厘亭氷泉・式水下流『妖怪ブックガイド600』(bensei.jp/index.php?main…) 江戸時代から現代、児童書から専門書まで📚小説・漫画・ゲーム・画集…幅広い分野の書籍を紹介しています!
「小泉八雲を惹きつけた「怪異」とは? 生涯を辿りつつギリシア神話、ケルト妖精譚、アメリカ・クレオール文化、日本の妖怪をカラー図版で紹介。彼の視点を通して日本から失われつつある超自然と…」 ⇒小泉八雲記念館 『もっと知りたい小泉八雲』 東京美術 hanmoto.com/bd/isbn/978480…