ROLES(東大先端研創発戦略研究オープンラボ)
@roles_hq
東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)のシンクタンク、創発戦略研究オープンラボ(ROLES)の公式サイトです。 ROLES is a think-tank focusing on international relations based at the University of Tokyo's RCAST.
ROLESは今年で発足5周年。この間日本ではシンクタンクがいくつか立ち上がり、外交安全保障に関する議論が活発化しました。折しも迎えた世界激動の時代に、シンクタンクが果たすべき役割は何か。かつて先駆けとなる組織を立ち上げた船橋洋一氏にうかがう拙稿インタビューです。 roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/publication/20…
7月25日(金)、チェコ共和国のペトル・パヴェル大統領の公開講演会を開催致します。リンク先より詳細をご確認のうえ参加登録下さい。 roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/event/20250725…

書きました。6月中旬にはイランをめぐる極端なシナリオとしての「ホルムズ封鎖」を論じましたが、今度はまさに進行しているイランの石油輸出と制裁回避について論じました。 制裁回避による中国向け輸出が拡大するも、あくまで米中の政治的意図/エネルギー政策の匙加減が大きいことを論じています。
資源レポート📝 イラン原油供給ネットワーク再考:中国への流通経路と制裁の有効性 🔸イスラエルと軍事衝突したイランには米国の経済制裁が科されています。 🔸制裁の下でどうやって中国が輸入しているのか?制裁の有効性は?今後の制裁強化の可能性は? 🔸調査部調査課中東担当の #豊田耕平…
豊田耕平 連携研究員(@toyodadesuyo)が、勤務先のJOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)でレポート「イラン原油供給ネットワーク再考:中国への流通経路と制裁の有効性」を発表しました。
資源レポート📝 イラン原油供給ネットワーク再考:中国への流通経路と制裁の有効性 🔸イスラエルと軍事衝突したイランには米国の経済制裁が科されています。 🔸制裁の下でどうやって中国が輸入しているのか?制裁の有効性は?今後の制裁強化の可能性は? 🔸調査部調査課中東担当の #豊田耕平…
7月11日(金)、セミナー「第2次トランプ政権と国際安全保障環境:欧州とアジア協力の可能性」を開催致します。リンク先より詳細をご確認のうえ、是非参加登録下さい。 roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/event/20250711

7月7日、レジス・ダンドワ博士(キト・サンフランシスコ大学・教授)を招き、「電子投票時代の選挙監視」をテーマとしたRCASTセキュリティセミナーが開催されます。リンク先より詳細をご確認のうえ、是非参加登録下さい。 roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/event/20250707…
豊田耕平協力研究員(@toyodadesuyo)が、勤務先のJOGMECでイラン石油ガス施設攻撃、「ホルムズ海峡封鎖」リスクなどに関する解説動画を発表しました。
/ YouTube動画を公開しました📢 \ 【速報】イラン・イスラエル軍事衝突に伴うエネルギーインフラへの攻撃と長期的リスク 🔸イラン石油ガス施設攻撃の意図と市場への影響、「ホルムズ海峡封鎖」リスクについて、調査部の #豊田耕平 が解説します。 詳細はこちら👇 youtu.be/GrY4S2gNwzc…
豊田耕平協力研究員(@toyodadesuyo)が、勤務先のJOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)でレポート「イラン・イスラエル軍事衝突に伴うエネルギーインフラへの攻撃と長期的リスク」を発表しました。
資源レポート📝 イラン・イスラエル軍事衝突に伴うエネルギーインフラへの攻撃と長期的リスク 🔸これまで回避されてきた両国のエネルギーインフラへの攻撃の応酬が深刻度を増すイラン・イスラエル紛争。…
週末のイランとイスラエルの石油ガス施設攻撃について書きました。あくまで国内消費向け施設を対象とし、市場への影響は現時点で限定的です。 イラン・イスラエル軍事衝突に伴うエネルギーインフラへの攻撃と長期的リスク|JOGMEC石油・天然ガス資源情報ウェブサイト oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1…
先日のウランバートル対話2025参加の様子がROLESサイトに掲載されました。写真や私のスピーチ原稿もありますのでご参照ください。日本では北朝鮮の参加有無のみが報道されますが、各国の東アジア専門家が200人以上集まり活発な情報交換が行われ、大変貴重な機会でした。 roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/news/20250612
ROLESがウランバートル・ダイアローグに訪問団を派遣しました。メインパネルで岩間先生の力強い洗練された講演がありました。講演原文も公開してあります。 roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/news/20250612
「ウランバートル対話」における岩間陽子・政策研究大学院大学教授のスピーチの原稿も掲載しております。こちらも是非あわせてご覧下さい。 Yoko IWAMA “Challenges Facing Japan and Need for Innovative Institution Building” roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/publication/20…
ROLESが組織する研究会「安全保障協力体制の構想」メンバーとROLES特任研究員からなる訪問団が6日4日から6月7日にかけてモンゴルの首都ウランバートルを訪問し、「第10回ウランバートル対話」に参加しました。 roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/news/20250612
ROLESが組織する研究会「安全保障協力体制の構想」メンバーとROLES特任研究員からなる訪問団が6日4日から6月7日にかけてモンゴルの首都ウランバートルを訪問し、「第10回ウランバートル対話」に参加しました。 roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/news/20250612
ROLES NEWSLETTER No.6 (2025年5月)が刊行されました。特任助教、特任研究員による論考やエッセイ、そしてROLESからのお知らせ等掲載されております。是非ご覧下さい。 ROLES NEWSLETTER No.6 (2025年5月) roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/publication/20…

6月10日、ウナ・アレクサンドラ・ベールジニャ=チェレンコヴァ氏を招いてワークショップを開催いたします。同氏の中露関係に関する深い洞察をもとに、欧州外交への影響を含め、インド太平洋を視野に入れた国際安全保障環境の変化を議論します。是非ご参加下さい。 roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/event/20250610…

2月にROLESのイベント(roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/news/20250219ja)にも登壇して下さったクリスティ・ライク・エストニア国際防衛安全保障センター(ICDS)所長によるコメンタリーです。 Estonia and Japan: A Strengthening Partnership in A Turbulent World by Kristi Raik June 2, 2025 icds.ee/en/estonia-and…
ROLES REPORT No.41として、進藤翔大郎「FBIとゾルゲ事件ー宮城与徳を送り出した男たち」 を公開致しました。リンク先よりご覧下さい。 進藤翔大郎「FBIとゾルゲ事件ー宮城与徳を送り出した男たち」(ROLES REPORT No.41) roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/publication/20…
進藤翔大郎「FBIとゾルゲ事件ー宮城与徳を送り出した男たち」(ROLES REPORT No.41 roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/publication/20… )が公開されました。アメリカ国立公文書館で新規公開された資料から「矢野勉と木元伝一に注目」し「冷戦初期のFBIにとってのゾルゲ事件の意味を明らかにする」論考です。ご高覧ください。