早川タダノリ
@hayakawa2600
編集業。하야카와 타다노리 。『神国日本のトンデモ決戦生活』(合同出版→ちくま文庫)『原発ユートピア日本』(合同出版)『「愛国」の技法』(青弓社)『憎悪の広告』(共著、合同出版)『「日本スゴイ」のディストピア』(青弓社→朝日新聞出版)あり。 真理が我らを自由にする&労働が我らを自由にする。
『「日本スゴイ」のディストピア』(青弓社)好評発売中!「日本人の優秀性」の称揚に気持ちよくなってたら、「皇国勤労観」をはじめすさまじい戦時動員体制を我慢させられることになってしまった歴史をたどりました。(保護者の方へ)夏休みの読書感想文におすすめです。 amzn.to/2NksxQ6
相模原事件から9年。 「生きる意味の説明責任など誰にもない」、人権軽視ヤバ政治が蔓延してる今こそ守るべき最低限のラインであり、「私がなぜ生きるのかをお前に説明する筋合いはない」という考え方は(障害者の方のみならず)世の中の皆をラクにするんじゃないでしょうか x.com/numagasa/statu…
『障害者差別を問いなおす』で「そうだよな…」と思う箇所。「やまゆり園」事件の卑劣な犯人も振りかざした「障害者の生きる意味とは」みたいな極めて薄っぺらい言説が厄介なのは、実は誰しも「生きる意味」なんて答えられないのに、障害をもつ人々だけが「立証」を求められるという歪んだ構図にある。
たいへん参考になりました。排外主義をばらまく団体や自称「政治家」が支持される基盤形成のプロセスを、見た気がします。
これは自慢なんだけど、家の裏に田んぼがあるから、朝8時くらいになると緑が日に反射して窓から入ってくる すごくいい
今夜の #ETV特集 は「忘れられた被ばく者」 血管造影剤「トロトラスト」 時を超えた調査で、戦後の日本社会で忘れられた被ばくの真相が見えてきた。 血管をがん化させ、人体を破壊する内部被ばくリスク…。 補償範囲を限定した国の思惑…。 命の記録を検証する。 夜11時 #Eテレ
書評しました。偏狭なナショナリズム、排外主義にからめとられないために、読んでおきたい一冊です。『「日本スゴイ」の時代 カジュアル化するナショナリズム』=早川タダノリ・著 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20250…
今朝、2025年7月26日の毎日新聞「今週の本棚」から。 今週気になった本は、早川タダノリ『「日本スゴイ」の時代 カジュアル化するナショナリズム』(朝日新書)。 #今週の本棚 #本 #書評 @mainichi_books
「このこのこの言ってる」……さすがはミュージシャン、いい感じでリズムを刻んできやがります ちなみに平野雨龍氏(31)を支持する他の人のポストでは「女の子」とか書いてあって、これ系の人はどうして他者をそう扱うのかなあと天を仰いでしまいました
ネットを彷徨いてたらたまに投稿する程度の政治色無臭の子育てスレッズアカウントが春頃から「目覚めて」今現在国会議員の65%帰化人ネタを投稿する参政党支持者になってて、少し嫌な気分になってしまった
高山正之『アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった!』(WAC、2014年)を鼻をつまみながら読了。白人憎悪と対になった(日本人以外の)アジア人蔑視が酷すぎて、しかも肝心なとこらで出典がなかったりとまともに読めない。ニューギニア女性の体臭がどうしたとか、そんな与太を活字にしねえよ、普通。
版元が守ってくれないということを思い知るのは 作家にとって 崖っぷちを一人で歩いていくようなものです。 心配してくれて、 守ってくれる仲間がいるけれど この絶望と ああやはりという諦念は 深く胸に刻まれました。 犬笛のような扇動のような文章を目にして 恐怖が湧いてきます。
週刊新潮に「創氏改名2・0」というとんでもねえタイトルのコラムが載っている(筆者は高山正之)。水原希子さんについて〈日本名で日本人をあたかも内部告発するような言い方は素直には聞けない。はっきり外人名で語るべき〉〈日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな〉だと
絶句…。こんなタイトルを平気でつけれる雑誌は早く廃刊になってほしい。恥を知れ。
週刊新潮に「創氏改名2・0」というとんでもねえタイトルのコラムが載っている(筆者は高山正之)。水原希子さんについて〈日本名で日本人をあたかも内部告発するような言い方は素直には聞けない。はっきり外人名で語るべき〉〈日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな〉だと
全ての日本人が読むべき一冊。 特攻隊の物語に心を動かされた人は、特に読むべき。 戦争とは「無能の博物館」であり、「多くの死は、本当は犬死にでしかない。」 だからこそ、戦争をしてはいけない。戦争で美しく死ねるなどと思っては絶対にいけない。
【戦後80年】藤原彰『餓死(うえじに)した英霊たち』 第二次大戦で死没した日本兵の大半は、いわゆる「名誉の戦死」ではなく、餓死や栄養失調に起因する病死であった――。彼らのあまりに悲惨な最期を詳述し、その責任を問う告発の書。解説:一ノ瀬俊也(2018年7月刊)chikumashobo.co.jp/product/978448…