木村哲也
@KimutetsuHD
2018年4月~国立ハンセン病資料館で学芸員をしています。民俗学、日本近現代史、公衆衛生看護、ハンセン病文学。アイコンは桂浜水族館のウツボ。https://researchmap.jp/kimuratetsuya
荒井裕樹さんと対話します! 8月1日(金) 19:30 twililight(三軒茶屋) 荒井裕樹さんの『無意味なんかじゃない自分―ハンセン病作家・北條民雄を読む』講談社 と、拙編『どこかの遠い友に―船城稔美詩集』柏書房 の刊行記念イベント。ハンセン病文学について語り尽くします! peatix.com/event/4484206/…
荒井裕樹さん『無意味なんかじゃない自分 ハンセン病作家・北條民雄を読む』(講談社)と、木村哲也さん編『どこかの遠い友に 船城稔美詩集』(柏書房)の刊行を記念し、 トークイベント『自分を棄てずに生きること』を8月1日に来店&配信で開催します。ぜひご参加ください!peatix.com/event/4484206/…
イシヅカさんありがとうございます!8/16(土)はplatform3で『どこかの遠い友に』刊行記念朗読&トークです。20篇も読んでいただけるとのことでとても楽しみ。配信もありますが、来場可能な方は東中野にぜひお越しくださいませ🙏(A) peatix.com/event/4499741
今後の【生】イシヅカユウ 7/29(火)DJ at 下北沢LIVEHAUS 7/31(木)DJ at 高円寺hoipoi 8/10(日)「片袖の魚」上映&トーク at 志賀町文化ホール(石川県) 8/16(土)詩集「どこかの遠い友へ」刊行記念朗読&トークイベント at 東中野platform3 遊びに来てね🙋✨
公開されました。みんな読んでー! 【特別寄稿】小沼理さん「つながろうとする身体」(木村哲也=編『どこかの遠い友に-船城稔美詩集』書評) note.com/kashiwashobho/… (小沼さんありがとう)
似たようなことを、島根県邑智郡田所村の田中梅治宛書簡を通じて明らかにしたことがある。宮本常一や栗山一夫、牛尾三千夫や森脇太一らの手紙を公表するのに、ご遺族に許可をいただく過程が、なんとも得難い経験になりました。 x.com/KimutetsuHD/st…
拙論「戦前期島根県民俗研究者のネットワーク」掲載の『山陰民俗研究』25号が届く。昨年8月に松江で発表した内容です。宮本常一が『忘れられた日本人』で「文字をもつ伝承者」として紹介した篤農家をめぐる新発見資料7点をもとに、地方在住の民俗研究者のネットワークの重層性について論じました。
実は今日、オーテピア図書館1階に要望書箱を発見し、来年の大江満雄120周年を記念して、大江満雄作品の全点収蔵を願います、木村哲也さんと甫木本監督の対談も聞きたいし、県立文学館とのコラボ企画ならより胸熱展開です! という希望を書いて投函してきました。
このツリー、ぜひ多くの人に読んでほしい。 いい編集者(天野潤平さん)と一緒に本を出せて私は幸せだとつくづく思いました。 柏書房『どこかの遠い友に-船城稔美詩集』は、今月下旬には皆さんの手元に届く予定です!
荒井裕樹さん『まとまらない言葉を生きる』(2021年) 小沼理さん『共感と距離感の練習』(2024年) 木村哲也さん編『どこかの遠い友に——船城稔美詩集』(2025年) 今後のことはわからないけど、自分がやってきたことがこの一冊の詩集につながるべくしてつながったということだけは間違いなく言える
ぼくらを感激さすものは ぼくら自身がつくらねばならぬ (「雪の中で」より) 本日7月24日は詩人・大江満雄の生誕日。 ハンセン病療養所の入所者による合同詩集『いのちの芽』を編んだ詩人、大江満雄の代表的な仕事を精選した、木村哲也さん編集による作品集『大江満雄セレクション』発売中です。…
おー! 木村哲也『「忘れられた日本人」の舞台を旅する─宮本常一の軌跡』(河出文庫、2024) ご紹介いただきうれしい。 赤坂憲雄さんの解説だけでも読んでみてください。
終わりました。うまく話せていたのか、自分ではよく分かりませんが…再放送もあるようです。 おすすめの本は、以下の二冊でした。 ●いがらしみきお『人間一生図鑑』(双葉社、2025) ●木村哲也『「忘れられた日本人」の舞台を旅する─宮本常一の軌跡』(河出文庫、2024) おやすみなさい。
終わりました。うまく話せていたのか、自分ではよく分かりませんが…再放送もあるようです。 おすすめの本は、以下の二冊でした。 ●いがらしみきお『人間一生図鑑』(双葉社、2025) ●木村哲也『「忘れられた日本人」の舞台を旅する─宮本常一の軌跡』(河出文庫、2024) おやすみなさい。
明日7月24日(木)、長崎ケーブルメディアの番組「なんでんカフェ」に出演して、おすすめの本を紹介します。 私が出るのは17:28~17:40です。長崎にお住まいの方、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします!
第54回カライモ学校 トークイベント あなたがここで眺めた風景 日時:8月23日(土) 17時~19時 (本をゆっくり見たい方は17時より前にお越しください) ゲスト:森田具海 参加費:1,000円(お茶付き) 定員:10名 場所:カライモブックス(水俣市白浜町8-36) ご予約ください karaimobooks.stores.jp/news/687dbe56f…
“詩の上に投げ出された船城の身体を介して、読者は社会問題の痛みと自分自身を共振させる。その揺れが、男と女、ハンセン病患者とそうではない者、社会問題の被害者と加害者という線引きを崩していく。/象徴的なのが「混血児たちよ」だろう。” note.com/kashiwashobho/…
“「ハンセン病療養所の中の性的マイノリティが書いた詩」と聞いた時、壮絶な悲しみや、抑圧を拒絶する厳しさを期待しなかっただろうか。「客たち 全部と/ファックしている/私……」という一節と出会うことを予想しただろうか?” 『どこかの遠い友に』小沼理さん評より。 note.com/kashiwashobho/…
7月24日(1906年)は詩人・大江満雄の生誕日です。 1991年に85歳で亡くなるまで、他者志向を手放さず、対話の姿勢を貫いた詩人の作品世界を、書肆侃侃房『大江満雄セレクション』ぜひ。 そして来年は生誕120年。 草の根の読者によって、生誕120年を祝う手づくりの集まりが実現するのを夢見ています。

#大江満雄 は高知県の現・ #大月町 に生まれ昭和の時代を通じ活動した詩人で、戦前は #プロレタリア詩人 として、戦後は #離れキリシタン の研究調査や #ハンセン病 者の詩集刊行などの活動を行いました ふるさと四万十川河畔に自書の詩碑「#四万十川」が建立されています 7月24日大江満雄生誕記念日
今後の【生】イシヅカユウ 7/29(火)DJ at 下北沢LIVEHAUS 7/31(木)DJ at 高円寺hoipoi 8/10(日)「片袖の魚」上映&トーク at 志賀町文化ホール(石川県) 8/16(土)詩集「どこかの遠い友へ」刊行記念朗読&トークイベント at 東中野platform3 遊びに来てね🙋✨
8/16(土)はplatform3(東中野)で『どこかの遠い友に』刊行記念!俳優のイシヅカユウさんが船城稔美(ふなきとしみ)の詩を20篇朗読。編者の木村哲也さんとのトークセッションもあり。個人的にもめちゃくちゃ楽しみな夜。ぜひお越しください〜(配信もあるよ) peatix.com/event/4499741
今後の【生】イシヅカユウ 7/29(火)DJ at 下北沢LIVEHAUS 7/31(木)DJ at 高円寺hoipoi 8/10(日)「片袖の魚」上映&トーク at 志賀町文化ホール(石川県) 8/16(土)詩集「どこかの遠い友へ」刊行記念朗読&トークイベント at 東中野platform3 遊びに来てね🙋✨