大橋 由香子
@yukatorawman
ライター・編集者、非常勤講師。著編書: 翻訳する女たち/わたしたちの中絶/満心愛の人/ウェブ連載: 字幕マジックの女たち@光文社古典新訳文庫/あの本がつなぐフェミニズムhttps://etcbooks.co.jp/news_magazine/anohongatunagu01/ 🏳️⚧️🏳️🌈🍉
『暮しの手帖』最新号入荷しました。人類学者 松村圭一郎さんの随筆は真備町の小さな駄菓子屋のお話。「なかなか世の中はよくならない。ときに、そう嘆く声を耳にする。そのたびに、私は世界の片隅でともに助け合って生きる、小さな営みのことを思い出す。→
Xから引っ越そうとおもいながら、引越し先の手続きがなかなかできず、はや数ヶ月。技術的なハードルの高さに、このまま慣れたところに居るのかな、自分。 背景の写真は、某国と三国同盟をかつて結んだ旧帝国に住む者として選んでいたが、引っ越せないなら替えようか。しかし、、、の問答くりかえす夏。
小尾芙佐さんと 『書店主フィクリーのものだかり』ガブリエル・ゼヴィン/小尾芙佐訳(早川書房) の出会いについては、 #翻訳する女たち中村妙子・深町眞理子・小尾芙佐・松岡享子 そして 『サイラス・マーナー』 あとがきのあとがき もお読みください。 kotensinyaku.jp/column/2020/02…
『書店主フィクリーのものだかり』ガブリエル・ゼヴィン/小尾芙佐訳(早川書房) 本屋大賞2016翻訳部門受賞作。妻を亡くして心を閉ざした書店主フィクリーが、2歳の少女を育てることに。 自分のための本、誰かに手渡す本、人生に寄り添う本、本とのつかず離れずの距離が良い。#海外文学100冊マラソン 021
平等権や表現の自由、裁判を受ける権利――。 今の私たちには当たり前にあって、参政党の憲法構想案に「盛り込まれなかった」権利とは何でしょう。そこから見えるものがあります。 今の憲法にはあるのに?参政党の創憲案で消された私たちの「権利」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20250…
「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス 訳 小尾 芙佐 #読了 この小説は冒頭から読みにくくなっています。それはわざとそうしているんです。 なのでそこで挫折せず読み進めてみてください。 なのでそこで挫折せず読み進めてみてください。 小尾さんの訳が素晴らしすぎました。
ダニエル・キイスさん(著) 小尾芙佐さん(訳)『アルジャーノンに花束を〔新版〕』(早川書房) ひとまず六月二十日まで。 すごく良質な映画をじっくり観ているような気持ちです。 帯の「人生で一度は読むべき永遠のベストセラー」「何回読んでも泣けます」は本当ですね。 #読書記録
相模原事件の今日。 排外主義が蔓延し、「価値」が低いと決めつけた人への差別を当たり前にする 旧優生保護法(1948~96年)下の強制不妊手術への関与について、自己検証した調査報告書を公表し、精神科医が主体的な役割を担ったとして被害者に謝罪した。
日本精神衛生会は24日、旧優生保護法下の強制不妊手術への関与について、自己検証した調査報告書を公表し、精神科医が主体的な役割を担ったとして被害者に謝罪。 こうした自己検証は大切。 日本精神衛生会、旧優生保護法で被害者に謝罪 精神科医が主体的役割 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20250…
日本精神衛生会は24日、旧優生保護法下の強制不妊手術への関与について、自己検証した調査報告書を公表し、精神科医が主体的な役割を担ったとして被害者に謝罪。 こうした自己検証は大切。 日本精神衛生会、旧優生保護法で被害者に謝罪 精神科医が主体的役割 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20250…
年内に選択的夫婦別姓の実現を求める署名を実施中! 既に20000筆超えています! 宜しくお願いします! change.org/p/%E3%82%82%E3…
wan.or.jp/article/show/1… 【意見募集中・7/31まで】 第3次選択的夫婦別姓訴訟弁護団では、選択的夫婦別姓を求める皆さんの声を裁判所に届けるため、現在陳述書を募集中です。
版元が守ってくれないということを思い知るのは 作家にとって 崖っぷちを一人で歩いていくようなものです。 心配してくれて、 守ってくれる仲間がいるけれど この絶望と ああやはりという諦念は 深く胸に刻まれました。 犬笛のような扇動のような文章を目にして 恐怖が湧いてきます。
週刊新潮に「創氏改名2・0」というとんでもねえタイトルのコラムが載っている(筆者は高山正之)。水原希子さんについて〈日本名で日本人をあたかも内部告発するような言い方は素直には聞けない。はっきり外人名で語るべき〉〈日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな〉だと
8月の #100分de名著 サン=テグジュペリ『人間の大地』は本日発売です。はじめて手に取ったのは高校生の頃、堀口大學訳の新潮文庫(タイトルは『人間の土地』)。大学生の頃に何度も読み、その後も折に触れて読み返してきた愛読書。担当できることが決まったときは本当に嬉しかった。(続)
7月26日(土)多民族研究学会@日本女子大学目白キャンパス 『立ちどまらない少女たち』で水野作品を論じている大串尚代さんも「国境を超える少女たち:水野英子の描く「異国」のヒロインたち」の題で発表されます。 参加費は会員・非会員とも500円(オンライン参加者無料) mesa-jp.org/%E5%85%A8%E5%9…
こちらの『障害文学短編集』、ユードラ・ウエルティ「鍵」の翻訳で参加しています。 heibonsha.co.jp/smp/book/b6664…
【9月予定】ロレッタ・ロス、リッキー・ソリンジャー 著『リプロダクティブ・ジャスティス 交差性から読み解く性と生殖・再生産の歴史』(申琪榮、高橋麻美 監訳/林美子、新山惟乃、大室恵美、花岡奈央、ミーシャ・ケード 訳) jimbunshoin.co.jp/book/b10140301…