山下ゆ
@yamashitayu
私立中高一貫校の社会科の教員。大学は日本史勉強したけど今の専門は政治経済です。海外文学とかマイナーな洋楽とかが好き。
>岸田氏は、党内の分断が進むあまり、少数与党という国政全体の状況に目が向かないことを懸念する。「いま、石破おろしに動いている議員らは、どういった将来を描いているのか」と、周囲に漏らす 加速する中堅若手「石破おろし」すねに傷…表立って動けない重鎮ら 朝日新聞 asahi.com/articles/AST7S…
今後の政局、ありそうなのはやはり自公維の連立でしょうね。公明の体力低下で大阪の小選挙区問題もなんとかなるんじゃないかと思えるし、「副首都」+閣僚ポスト3くらいでなんとかなるのでは?あとは維新が乗れる自民の総裁が誰かという感じかと。
維新の一部に連立容認論、「副首都構想」実現狙う…自民には渡りに船「最も組みやすい相手」(読売新聞オンライン) news.yahoo.co.jp/articles/57937… 「「ポスト石破」候補の一人である小泉農相を念頭に、「改革路線の総裁なら連立入りはあり得る」(ベテラン)との声が上がっている」
波多野先生の本を読んで改めて思ったけど、「何故(why)日本は降伏したのか」よりも、聖断前後も含めた長い「降伏プロセス」を総体的に検証して、「どのようにして(How)日本は降伏『できる』ところに至ったのか」を問う方が有益だと思う。波多野先生は実質的にはそれをやっていらっしゃると思う。
待望の一冊。ありがたすぎる。 amzn.asia/d/6yfOMvn
美術品バブル崩壊、超富裕層のワースト投資先に 1000万ドル超の絵画販売が急減、金利上昇で投機筋が市場から撤退 on.wsj.com/4f45FQQ
なお、若者は望んでいなかった模様
ドイツ、18歳男性の徴兵検査義務復活へ afpbb.com/articles/-/359…
出生率とジェンダー平等体制|筒井淳也 note.com/junya_tsutsui/… 「現在のところの「最適解」はどうやらジェンダー平等体制の構築+家族支援政策だが、雇用や家庭がいくらジェンダー平等になっても、人口再生産に責任を持てるセクターがないという近代社会の構造的な問題は残る。」
溜池通信 Vol817 tameike.net/pdfs8/tame817.… の以下の分析はその通りかも→「なぜ個人消費が盛り上がらないのか。ひとつには、「おいしいところをインバウンドに持っていかれた」可能性があるだろう。」
夏の日の長い時間を利用して夕方にスポーツやレジャーをするためだという理屈だったサマータイム。これだけ暑いとそんなことする人はいないですよね…。
BBCニュース - 英労働党コービン前党首が新党設立を発表 「富と権力を握る者たちに立ち向かう」 bbc.com/japanese/artic…
@岩波新書9月。 渡邉雅子『共感の論理 日本から始まる教育革命』 福永文夫『日本社会党 「戦後革新」とは何だったのか』 瀧浪貞子『藤原摂関家の誕生 皇位継承と貴族社会』 宿谷辰夫,宇田川芳江編『難聴を生きる 音から隔てられて』
子どもがHANAのCDを買ってきたけど(特典が欲しかったらしい)、多くの曲が2分台、長くても3分半とかで、噂通り今どきの曲は短くなっているんだなと思った。
しかも、毎回データの根拠もなく「没落する中間層がデマゴーグに騙される」という論理を取ります。そして、毎回後に実証研究者にデータでそれを否定されています。そういう人は自分の見通しの誤りを反省したりしないのですかね?知的に誠実とは言えないと私は思います (続