えみぃ
@tubottle
Volvoxを探してあちこち採集に行ってます。そこで見つけた生物についてつぶやきます。DICが手に入ったので究めたいです。※2024年7月からは有孔虫のお仕事、2025年4月からは渦鞭毛藻のお仕事を始めました。
ビゲロイ用の培養液に添加する栄養の一つが、ところてん抽出液です。作り方はこの図の通り。ところてんを冷凍して解凍すると、自然に、栄養豊富な液体(=抽出液)と残渣(=寒天)に分れます。抽出液はビゲロイが、寒天は私がおいしく頂きます。テングサはビゲロイと私で分け合えて、お得な食材です。
【微細藻類がスキンケアになる日】微細藻類は小さな光合成生物。でも抗酸化成分やコラーゲンを助ける働きがあり、スキンケアに使われ始めてる。まだ人での効果データは少ないけれど、自然派コスメ成分として注目されている、という記事。イラストがいいテイストだったので。x.gd/rBcR9
シャーペンの芯の断面よりも小さな面積に二枚貝の幼生を綺麗に5個体並べるのは気合いが必要です。 息止めて作業しないと無理。 (左側の棒の中心の点がそれ)
各地で採取したフタヅノクンショウモの変異をまとめて見たよ。上の段、中央の秋田県のタイプが最も普通の形態かも。上の段、左の滋賀県産は外外周細胞の1対の突起が内側に曲がる。下の段は細胞が細いタイプの変種だけど、秋田産と京都産は細胞形態が異なる。茨城県産は別種かもしれませぬ。
【カタチが生態系を変える】同じ量の藻でも形が違えば光の通り方は全然違う!ハンガリーの研究者が、藻類の3Dモデルを回転・傾斜させながら光の遮り方を解析。844種×2,000回のシミュレーションで遮光指標を開発し、水質評価や生態系モデリングの新基準を打ち立てたとのこと。x.gd/poA0u
おはようございます🌄 久しぶりのお茶チェス会は、 7月19日土曜日の15:00〜17:00で開催いたします🍵 日本茶のプロ提供のお茶を飲みながらチェスを楽しみましょう🥳(温or冷) 参加費は900円になります。(初回の方はお茶代のみで400円) 参加希望の方はDMかメールアドレスまで申し込みをお願いします。
「この人毎年おなじ生物投稿してるな」って思うかもしれないけど、毎年同じ生物が見られる、こんなにすばらなことはない