Ryosuke
@ryousuke727
中央大法政→中央大法科大学院卒。失権済み。2026年度司法試験予備試験受験生(環境法)。これだけ予備試験75受講生。ビジネス法務検定2級。令和5年度宅建試験合格。企業法務経験7年目で、転職第一志望企業の内定獲得。2024年11月からStudyplusで勉強記録開始。2025年8月から加藤ゼミナール受講開始。
全く同意見です。予備と司法では悪問の罪深さが全然違います。失権経験者なので分かりますが、最後の年にこんな問題で足切りにあって失権したら、死人が出てもおかしくないです。
予備試験ならみんなできないならできなくてOKだが、単科目で、絶対値での足切りがある司法試験は、そうはいかないんじゃないすかね
合計点を競う予備試験はそれで良いと思うんですけど、司法試験の場合は、科目毎に足切りがあって、受験回数制限もあるから、悪問の罪深さの質が違うんですよね。
司法試験なんてゲームなんだから、ダイシーとか、宮澤説とかにこだわらなくてもいいんですよ。 サクッと考えて「違う」でいい。仮にそれ以上、難しい話をするならば、みんなできないので、そんな問題捨てればいい。 その意味で、私学助成と自主性確保説の問題は、やはり留保がないと悩ましい。
今年の傾向見ると、伊藤先生の解き方(テクニックを駆使した解き方)をマスターしないと本番では絶対に解ききれないと思います。 普段の勉強なら、加藤先生の解き方(正攻法の解き方)した方が知識のインプットにはなるので、要は目的に応じて使い分けられる方が良いのかと。
【超ダイパ】この問題は4つ解いたらおしまいです。 全部を解こうとする加藤先生のやり方は時間かけすぎで、参考にすべきではない。 思考1.パッと見て⑤がfなのがわかる。回答から5が消える。 思考2.①がa②がcなのがわかれば、回答は1か3だけ。 思考3.分岐は11だから、そこだけ解けばkなので1が答え。
国民主権と独裁制の関係性は、相反する関係性ではなく、とても危うい密接な関係があり、だからこそワイマール憲法下でナチスが誕生したんですよね。それをプレビシットの危険として、直接民主制の危険性を論じる議論がありますので、多数派の論理で独裁を生んではならないとなると理解してます。
私も2ですね。理由も全く同じ。 ヒトラーですら、民主主義で生まれたのです。その反省から、政党内でも民主主義を採用することが重要とされ、諸外国の憲法の中には、その旨の定めがある国もあります。 民主主義が不十分な日本共産党は、政党法に反対し、党内民主主義を求める人を除名したのです。
ダイシーなくても、買って読み込みます!
基本憲法Ⅱ(2025年8月27日発売)では、政党法、緊急集会の実例もバッチリ掲載! 短答式も論文式もこれ一冊! amzn.to/3GXFwXg ダイシーは…ごめんなさい笑。 どうせ誰もできません!
取り敢えず言えることは、憲法学という学問が欠陥だらけということ。研究対象である日本国憲法が欠陥だらけなのだから、当然と言えば当然で、しかもその欠陥を改めることすら困難というのだから、救いようがない。
この人は、自分の感情で動いて党を立ち上げた人。国民の未来を考えて党を立ち上げたわけではない。当然、自分に投票してくれた国民のことなんて考えてない。さっさと代表と議員を辞めて、北村先生に代表を代わって頂き、最高顧問とかの名誉職になればよいかと。
久しぶりに帰宅。 嫁さんにも息子にも笑顔はない。私が国会議員になったことを、誰も喜んでくれない。そして、他ならぬ私自身が喜んでいない。 でも、これも私の運命かと諦めて、日本保守党の参議院議員としてベストを尽くします。
これは流石に2でしょう。 ナチスの事例を考えれば明らかで、ナチスの正当性は、他でもない国民がナチスを選挙で選んだことに求められるので、あの独裁制は、正当性の契機に支えられていたと考えられる。 対して、権力性の契機を考慮すれば、民意を問うことを否定する独裁制は認められないことになる。
司法-憲法短答[第11問] ア. a.国民主権に基づく憲法において、独裁制を規定することは可能である。 b.国民主権とは、国家権力の正当性の根拠は国民にあるとする原理である。…