写真家 丸田祥三
@malta_shozo
プロの写真家です。廃墟、廃線を撮り続けて、半世紀になります。元東映テレビ部社員。1994年、廃墟写真集『棄景』で日本写真協会新人賞を受賞。「朝日新聞」に6年間、廃墟&廃線写真を連載。発売中の著書は 『廃道ー棄てられし道』『東京幻風景』そして最新刊の『廃線だけ』(実業之日本社)が刊行されました!フォローはお気軽に!
【新刊が刊行されます】 5月22日(木)私の10年ぶりの新刊『廃線だけ―平成・令和の棄景』(実業之日本社)が刊行されます。日本各地に、明瞭な痕跡を残す廃線を訪ね、最高画質で撮影した、廃な書籍の決定版です。…




『平成・令和の棄景 廃線だけ』 丸田さんの終わらない廃線を巡る旅。丸田さんの廃線撮影は52年を迎えているがそれでも昔の写真、今の写真共に俯瞰する視点が一貫しているというか、撮っている場所は丸田さんの立っている時間軸から変わらない気がしていたその理由が少しだけ分かった気がした。
「夢の超特急」新幹線0系の廃車/1989年撮影/旧中央鉄道学園の引込線跡にて/私にとって平成はこの風景から始まったような気がいたします/『東京幻風景』( amzn.to/1kiXYHa ) に続く、新刊『廃線の本』今年刊行の予定です!
盛岡駅からバスで約1時間30分。岩手県八幡平市に残る、旧・松尾鉱山の職員住宅。写真家、丸田祥三さんの写真集でその存在を知るも、いつか行こうと思いながら30年経過。ついに来訪。前日の大雨から一転、晴天に恵まれました。 2025/5/21 撮影
松尾鉱山/我が国の近代化と共に発展を続けた硫黄の山/1968年、大気汚染防止法によって脱硫硫黄が生まれ/天然硫黄は突如、駆逐されることに…/松尾は1969年に閉山/この写真は1990年の撮影/『棄景―廃墟への旅』に収録/テレビ朝日「ニュースステーション」のイメージショット等にお使い頂きました
『廃線だけ 平成・令和の棄景』制作のバックボーンを、丸田さんにたっぷりとうかがいました。 【実日オンライン】 50年、廃線を撮り続けてきた天才写真家 丸田祥三が語る廃線と写真と「本」 <1>無理解の中で創り続けてきた廃線・廃墟写真 j-nbooks.jp/article/268/ @jitsunichi_onl
母の記憶ですが/調布飛行場は終戦直後、旧陸軍航空隊の空家になった兵舎に引揚者を住まわせ、数年後、敷地の一隅を引揚者に割譲…/今回の調布市富士見町一丁目の一部はそんななり立ちだったそうです/写真は昭和末期の調布飛行場、まだ戦前の格納庫が
敬愛する写真家、丸田祥三さんの写真集と対談が載っている東京人を購入!東京人、大学時代から大好きな書籍 紙媒体の良さがビンビン伝わる写真集と東京人です #丸田祥三 #廃線 #東京人 #棄景 #廃虚
【速報】高速有鉛デラックス106号が出来あがりました。巻頭は2台のアメリカ的国産旧車カスタムが飾ります。この夏、Car Guyの課題図書として物語をお楽しみください。SCN&MRS&自美研&トヨタ90sレポート、韓国ポテンシャvs.広島ルーチェの比較も必見。7月26日発売です! →amzn.to/4mah8R8
【期間限定up】2014年『文藝春秋 SPECIAL』に、ご掲載頂きましたエッセイです。「私の大好物」というテーマで、ウルトラマンの実相寺昭雄監督と、昭和風情の懐かしいラーメン店を巡った思い出話など、書かせて頂きました。
【『廃線だけ 平成・令和の棄景』 発売記念パネル展】 好評開催中です! ただいま発売中の『散歩の達人 08月号』(交通新聞社)に丸田祥三さんのインタビューが掲載中です。 併売しておりますのでぜひお手に取ってみて下さい✨️
【🎉新規パネル展🎉】 丸田祥三 『廃線だけ 平成・令和の棄景』 (実業之日本社) 発売記念パネル展開催中です✨️ そこは果てか、あるいは始まりか……夢のようでいて確かに存在する世界の断片の数々。飾られたパネルを眺めると旅へのおもいが目覚めます。 2F 壁面にて8月上旬まで開催予定です。
語りかける写真、とでもいうのでしょか。 かつて確かにあった「もの」の残響が静かに聴こえてきたり、遺された「もの」の声が聴こえてくるような、そんな写真集です。 厳しくもどこか過ぎた日を懐かしむ様な風景は、「棄景」を初めて見た日の記憶を呼び起こしてくれました。 #廃線だけ
写メですが、今日近所でオート三輪を見掛けました。1962年から74年まで製造されたマツダT2000。高度成長期に扇風機やミシンなども手掛けた小杉二郎さんのデザイン。最終型でも約半世紀前の車ですね。ナンバー付きで現役のようでした。後ろの団地は1968年の竣工。令和4年とは思えない光景です(*´▽`*)
7月3日(木)発売の『東京人』2025年8月号で『廃線だけ―平成・令和の棄景』刊行を記念し、川本三郎さんと「棄景」をテーマに、対談をさせて頂きました。…