佐藤慶一(編集者)
@k_sato_oo
講談社で編集者をしています。新潟県佐渡島出身。担当書に『世界は経営でできている』『ほんとうの定年後』『未来の年表 業界大変化』『ブルシット・ジョブの謎』『体験格差』『睡眠の起源』『移動と階級』(講談社現代新書)やノンフィクション単行本『硫黄島上陸』『死なないと、帰れない島』など。
担当したノンフィクション単行本『死なないと、帰れない島』、テーマもページ数(416ページ)もヘビーですが、少しずつ読み終えたという方がいて嬉しいです◎ 「ジャーナリスト魂に心が震える一冊」「読み進めるとタイトルの意味がわかり、切ない気持ちになります」 amzn.to/46xqFgJ

『移動と階級』読了。都市部と地方にとどまらず、気候変動、ジェンダー、移民問題に至るまで様々なところに移動格差は存在する。自由に移動出来ることは、当たり前ではない。
本誌が厳選した「一読の価値ある新刊書」。8月号の巻頭書籍は 『移動と階級』 伊藤将人 著 @ito_masato 講談社 @gendai_shinsho 私たちの社会は、人、モノ、情報などが動くことで機能します。この「移動」における“分断・格差・不平等”を、社会学的な視点から解明します。 toppoint.jp/library/202508…
「硫黄島の空白の歴史を埋めるジャーナリズムの金字塔」「この著作は執念、探究心と記者魂の塊である」「すいすい読める」…。拙著『死なないと、帰れない島』に、こんな嬉しいお言葉をいただきました。読者の皆様方、本当にありがとうございます🙏
担当したノンフィクション単行本『死なないと、帰れない島』、テーマもページ数(416ページ)もヘビーですが、少しずつ読み終えたという方がいて嬉しいです◎ 「ジャーナリスト魂に心が震える一冊」「読み進めるとタイトルの意味がわかり、切ない気持ちになります」 amzn.to/46xqFgJ
7/26、くまざわ書店横須賀店にて。偶然にも、『戦争特派員は見た』にサイン✍️する機会を得て、一冊お買い求めいただきました♪
移動と階級|伊藤将人 移動格差を社会学の視点から解説する一冊。 「成功のために移動せよ」ではなく、「移動は平等ではない」という内容。 普段使っている交通手段にも不平等があることなど、たくさんの気付きをもらった。読後、自分にできる小さなアクションを考えたくなった。 #読了
今夜はこの本を拝読🙏伊藤将人氏著の「移動と階級」🚶🚲🚙🚃🚄✈️移動には格差があるって⁉️🤔なんか興味シンシン🤭 #伊藤将人 #移動と階級 #現代新書
「帰りたいのに、死ぬまで帰れないなんて。」 絶望と祈りが交差する、息を呑むラストに震えた。 👉『死なないと、帰れない島』 [amzn.to/45hLqf1] #絶海の孤島ミステリ #読後の余韻 #一気読み必至
新潟〜小樽のフェリーで読んだ本。 水木しげる氏 「総員玉砕せよ!」 著者の実体験を元に描かれた漫画。 戦争の悲惨さや恐ろしさ、 無意味さを感じる。 酒井聡平氏 「死なないと帰れない島」 戦後80年、未だに島民が帰れない島、硫黄島の謎に迫る。 散り散りになった島民は未だ 故郷へ帰れず。
今回紹介したのは『移動と階級』 伊藤将人さんによる新書です! 移動する身から考えてみました🥹 open.spotify.com/episode/0fbUJf…
恵贈いただいていた、伊藤将人 @ito_masato さんの『移動と階級』読了。 語り口は平易ながら、モビリティを取りまく移動格差、貧困、ジェンダー、気候変動といった論点を鋭く紹介している。これまでの研究も幅広く紹介されており、モビリティ研究の論点や現在地をおさえるうえで最適な一冊。
【新入荷】2025年7月 『戦争特派員は見た 知られざる日本軍の現実 /講談社現代新書 貴志俊彦 著/講談社/税込1,012円 toho-shoten.co.jp/toho-web/searc… 特派員たちは、現場で何を見たのか。何が写されて、何が写されなかったのか。 兵士からは見えなかった〈もうひとつの戦場〉。(版元紹介文を改変)
7/19、友人から送られてきた新大阪駅の書店の図。講談社現代新書『戦争特派員は見た』『「あの戦争」は何だったのか』は、ともに健闘中!
【新刊】『戦争特派員は見た 知られざる日本軍の現実』貴志俊彦(講談社現代新書)最前線、爆弾投下、連絡員の死、検閲…何が写され、何が写されなかったのか?兵士からは見えなかった〈もうひとつの戦場〉。
『移動と階級』は移動の仕事をしてずっと感じていた問題意識を実証的に明らかにしてくれる。 移動の自由度は社会階層や性別、自己実現感に深く規定され、#エアポートおじさん はイタい投稿である前に、移動にまつわる社会課題を端的に凝縮したタグだとわかる。交通関係者必読 kodansha.co.jp/book/products/…
畑中章宏さん @akirevolution が、自著『移動と階級』の書評を書いてくださいました。ありがとうございます。学部〜修士時代は、民俗学におけるよそ者論や移動をめぐる議論を参照していましたが、改めて自著の射程や応用可能性を認識することができました。ぜひ読んでみてください!
書きました。 伊藤将人さんの『移動と階級』を読んで連想した「移動の民俗誌」です。 庶民も活発に〈移動〉していた…? 民俗学から見えてくる「日本人の移動」の実態 gendai.media/articles/-/155…
『移動と階級』に関連して、畑中章宏さんに民俗学的な観点から見た「移動」について掘り下げていただきました(女性と移動、参詣という移動、飢饉と移動、海外への移動・移民、などなど)。 庶民も活発に〈移動〉していた…? 民俗学から見えてくる「日本人の移動」の実態 gendai.media/articles/-/155…