遠田潤子
@junn_tohda
作家。大阪在住。新刊『ミナミの春』(文藝春秋社)。7月文庫化予定『イオカステの揺籃』(中公文庫)。今秋刊行予定『天上の火焰』(集英社)。甘い物と庭園と映画と漫画が好き。
『イオカステの揺籃』(中公文庫)発売中です。ぞくぞくする素敵なカバーになりました。解説は藤田香織様です。単行本で既読の方も、未読の方もどうぞよろしくお願いします!

9月に出る『天上の火焰』の再校ゲラが終わりました。ほっと一息のはずだけどやっぱり不安。どれだけ改稿しても満足できないですよ。写真は万博。ガンダム館でスタージャブロー行って来ました。面白かった! ミャクミャクもなかアイスとお土産のおやすみミャクミャクぬいぐるみ。とにかく暑かった。



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【文庫 #新刊情報 】 今日は #中公文庫 の新刊が発売。 「連鎖」(黒川博行) 「夜の終焉 上・下 新装版」(堂場瞬一) 「イオカステの揺籃」(遠田潤子) 「怪異十三」(三津田信三) 「まんぷく旅籠 朝日屋 ぴりりと山椒の七夕そうめん」(高田在子) 等が発売されました。 ※敬称略
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【おすすめ文庫化】遠田潤子さん『イオカステの揺籃(ゆりかご)』が文庫になりました。中公文庫。 胸におもしがのったような苦しさのなかで、読まずにいられない遠田潤子さんの魔力。 母親の狂気が怖く、悲しい。 過去に受けた傷が循環されていく。 目に見える狂気と増幅の加担をする無関心。
みなさま、どうぞよろしくお願いします!
本日7/23は新刊発売日です📚 『イオカステの揺籃』 遠田潤子 男の子なんやね。本当によかった――。 妻の妊娠と母の豹変を機に、平穏だった青川家の崩壊が始まった。 身も心も震える圧巻の家族小説。 〈解説〉藤田香織
興味がおありの方、是非是非!
🔶7/23 #中公文庫 配信開始 『イオカステの揺籃』#遠田潤子 1078円 🔶バラが咲き乱れる家で新進気鋭の建築家・青川英樹は育った🔶ごく普通の家族だと思っていた🔶だが妻が妊娠して生まれてくる子が「男の子」だとわかった途端、母が豹変した🔶記憶の彼方にしまい込んでいたあの日一体何が起きたのか
どうぞよろしくお願いします!
イオカステの揺籃 遠田潤子 著 男の子なんやね。本当によかった――。 妻の妊娠と母の豹変を機に、平穏だった青川家の崩壊が始まった。 身も心も震える圧巻の家族小説。 〈解説〉藤田香織
ご紹介ありがとうございます! 『ミナミの春』(文藝春秋社)発売中。興味がおありの方、是非是非!
というわけで、乗っかってみました『#俺はこれが受賞すると思ってたんだドちくしょうフェア』、 梅田本店のご紹介は 塩田武士『踊りつかれて』 佐藤正午『熟柿』 遠田潤子『ミナミの春』 村山由佳『PRIZE-プライズ-』(敬称略)です。 まだまだ面白い小説紹介していきますよ~ みんな続け!
どうぞよろしくお願いします!
🔶7/23 #中公文庫 配信予定 『イオカステの揺籃』#遠田潤子 1078円 🔶バラが咲き乱れる家で新進気鋭の建築家・青川英樹は育った🔶普通の家族だと思っていた🔶だが妻が妊娠して生まれてくる子が「男の子」だとわかった途端、母が豹変した🔶記憶の彼方にしまい込んでいたあの日、一体何が起きたのか――
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📕ちーふのオススメ📕 ブックスアルデ名張本店 @BooksARUDE 文藝春秋 ミナミの春 著 遠田潤子 #ブックスアルデ名張本店 #三重県 #名張市 #ちーふの呟き #文藝春秋 #ミナミの春 #遠田潤子
7月23日発売の『イオカステの揺籃』(中公文庫)の見本が届きました! 綺麗で不穏でゾクゾクするカバーです。藤田香織様の素晴らしい解説もついてます。発売まであとすこし。単行本で既読の方も未読の方もどうぞお楽しみに。

乗鞍岳(3026m)に登ってきました。2700mまでバスで行ける日本一お手軽な3000m峰です。ガスで眺望ゼロで、おまけに頂上で写真を撮るのを忘れたのが残念。お花畑のコマクサ、チングルマ、ハクサンイチゲ、クロユリなどが満開。間近で雷鳥を見ることができました!




秋に集英社から出る『天上の火焰』のカバー画の候補を何点か見せてもらいました。おお、こう来たか。新鮮な驚き。今までに出した本とはまったく違うタイプのカバーになりそうです。いやー、これは楽しみ。皆様、乞うご期待!
『天上の火焰』の初校ゲラが終わりました。今さらなんなん……という変更があったりして申し訳ない。でも、うやむやにせずこれでよかったのかな、と。写真は独裁国家として知られるトルクメニスタン館。パビリオンに一歩入ると大統領の大きな写真が迎えてくれます。


大阪の方も、そうでない方も、みんなで楽しんでいただけたら嬉しいです。『ミナミの春』どうぞよろしくお願いします!
📗大阪の人情を感じる傑作📗 6/22読売で、大阪が舞台の小説として遠田淳子『ミナミの春』を紹介。姉妹芸人「カサブランカ」の2人を中心にさまざまな人間模様が描かれる群像劇。道頓堀や黒門市場など大阪の風景が描かれ「未来にちょっと希望が持てるストーリー」と大推薦! buff.ly/m6J5A88
7月に出る予定の『イオカステの揺籃』(中公文庫)が無事校了とのこと。よかった。ほっとしました。藤田香織様に素晴らしい解説をいただいております。こんなふうに読んでもらえてとても嬉しい。皆様、乞うご期待! 写真は日本館。藻類に扮したハローキティ。抜群の安定感。
