宮田文久@さすらう編集
@editdisco
Fumihisa Miyata/フリー編集者(freelance editor)/1985/津野海太郎著・宮田文久編『編集の提案』(黒鳥社)発売中、続編coming soon/インタビュー連載「編集できない世界をめぐる対話」継続中/博士(総合社会文化)/仕事履歴http://editdisco.blog.jp
戦争の記憶をめぐって、いまこそ、そして長らくお話をうかがいたかった方へのインタビューが配信されました。「編集できない世界をめぐる対話」第26回、ご自身の目の前の風景もぜひ想いながら、お読みください “写らない”広島を撮り続けて:戦後80年、写真家・笹岡啓子に訊くhillslife.jp/culture/2025/0…
┊『#カップルズ』𝟰𝗞レストア版 ꙳✧˖°11/5㊌Blu-ray&DVD発売決定📀 多彩な国籍の人間が割拠する 90年代の台北を舞台に、 名匠 #エドワード・ヤン(『#牯嶺街少年殺人事件』)が描く現代社会の行きつく先の<悲劇と希望>とは―― ▼詳細はこちらから🌃 happinet-p.com/news/2025/07/2…
『帰れない探偵』は、「帰れない」ことの両義性をめぐる小説だという気がする。それを片方からだけ見ると、おそらく読み逃すものがある
柴崎友香さん『帰れない探偵』。どのページにも複数の時間が流れていて、探偵はその最中で「帰れない」ように(も)見える。「死んだ動物たちなら知っていると思いますが、わたしは彼らと話すことができません」 約10年前に執筆いただいたランニング小説も「帰れない」話だったと、はたと気づきながら
柴崎友香さん『帰れない探偵』。どのページにも複数の時間が流れていて、探偵はその最中で「帰れない」ように(も)見える。「死んだ動物たちなら知っていると思いますが、わたしは彼らと話すことができません」 約10年前に執筆いただいたランニング小説も「帰れない」話だったと、はたと気づきながら

笹岡啓子さんの「PARK CITY」展(photographers' gallery)へ。広島との関係性、撮影の仕方が、また新たなフェイズに入っていらして驚く。また別のベクトルで削ぎ落とされていきつつあるように感じました。30日まで、ぜひ
(フジロックについて次々と流れてくる情報に自分の感性がピクリとも動かないので、もうこれはそういうことなんだと思った(どういうことだ))
サタジット・レイ『ビッグ・シティ』のオープニングにひっくり返った。コルカタの大都市ぶりを映し出すのに、路上の風景を撮影するのでもなく、延々と火花を散らしながら走り続ける電車のパンタグラフのみを映し続けるんですよ、とんでもなくないですか
サタジット・レイはめちゃくちゃアメリカ映画でびっくりした、『大地のうた』しか知らない状況がいかに誤解に満ちたものだったのか初めて知った。そしてアメリカ映画マナーの隙間からポスト・コロニアニズム的な視点が滲み出す。ポップにしてしたたか
サタジット・レイはめちゃくちゃアメリカ映画でびっくりした、『大地のうた』しか知らない状況がいかに誤解に満ちたものだったのか初めて知った。そしてアメリカ映画マナーの隙間からポスト・コロニアニズム的な視点が滲み出す。ポップにしてしたたか
パヤル・カパーリヤー『私たちが光と想うすべて』(2024年)→サタジット・レイ『ビッグ・シティ』(1963年)→『チャルラータ』(1964年)→『臆病者』(1965年)
パヤル・カパーリヤー『私たちが光と想うすべて』(2024年)→サタジット・レイ『ビッグ・シティ』(1963年)→『チャルラータ』(1964年)→『臆病者』(1965年)
入手困難だったアドリエンヌ・リッチ『血、パン、詩。』来ましたね……
目次あり。「創立65周年記念、アドリエンヌ・リッチ三部作待望の復刊! 女性を無力化する一つの政治的制度としての異性愛――女たちは何を強いられ、何を求めてきたのか。…」 ⇒アドリエンヌ・リッチ/大島かおり訳/イリナ・グリゴレ解説 『新版 血、パン、詩。』 晶文社 hanmoto.com/bd/isbn/978479…
目次あり。「創立65周年記念、アドリエンヌ・リッチ三部作待望の復刊! 女性を無力化する一つの政治的制度としての異性愛――女たちは何を強いられ、何を求めてきたのか。…」 ⇒アドリエンヌ・リッチ/大島かおり訳/イリナ・グリゴレ解説 『新版 血、パン、詩。』 晶文社 hanmoto.com/bd/isbn/978479…
[あと6日]"現在の広島を撮影することを通じて、1945年8月6日の原爆投下後に平和都市として復興する歴史のなかでこぼれ落ちたものを拾い上げ、さらには1945年以前へもアプローチしようとする困難な道のり。だからこそ、そのイメージは、見る者を幾度でもハッとさせる" hillslife.jp/culture/2025/0…
笹岡啓子さんの「PARK CITY」展(photographers' gallery)へ。広島との関係性、撮影の仕方が、また新たなフェイズに入っていらして驚く。また別のベクトルで削ぎ落とされていきつつあるように感じました。30日まで、ぜひ
ホセ・ルイス・ゲリンの新作(10年ぶり?)をサン・セバスチャン映画祭でやるみたい。製作はホナス・トルエバの会社。バルセロナ郊外で撮ったドキュメンタリー。みたいみたい。 sansebastianfestival.com/2025/secciones…
❖COMING SOON❖ フレデリック・ワイズマン監督特集 【8/14(木)・15(金)】 『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』10:00 ☞料金一律1200円 『至福のレストラン 三つ星トロワグロ』13:25(途中休憩あり) 『大学—At Berkeley』18:00(途中休憩あり) ☞料金一律1500円 ★特別興行・全作1本立て上映
❖COMING SOON❖ フレデリック・ワイズマン監督特集 【8/12(火)・13(水)】 『至福のレストラン 三つ星トロワグロ』10:00(途中休憩あり) 『高校2』17:55 ☞料金一律1500円 『最後の手紙』14:35 『ボクシング・ジム』16:00 ☞料金一律1200円 ★特別興行・全作1本立て上映