新谷和輝 Kazuki Niiya
@t2u1f8s
キューバやチリなどラテンアメリカの映画を研究しています。字幕翻訳もたまにやってます。『にわのすなば GARDEN SANDBOX』に出演しました。『トレンケ・ラウケン』、『ユリシーズ』を配給します。
7/26(土)の大川景子さんと宇和川輝監督のトーク、目から鱗でした。簡単に言葉にできない映画と前置きしつつ、『ユリシーズ』第1章〜第2章のカメラの置く場所・視点を「もう1人そこにいる人のもの」として飄々と読み解いていく大川さんの見方がすごい…!
本日18:30の『ユリシーズ』は、大川景子さん(映画編集者)と宇和川監督のトークつき! お待ちしております。ご予約は→pole2.co.jp/showing/680894…
3部構成で第1部はマドリード在住のロシア人親子の物語だと!👀
【英語字幕付き上映あります】 『ユリシーズ』は毎週月曜日に英語&日本語字幕つき上映を行います。スペイン語、バスク語、ロシア語、英語、日本語と多言語が入り乱れる本作は、ぜひより多くの方に楽しんでもらいたいです。日本で英語字幕つきの上映はあまりないので、ぜひこの機会に!
非常勤先の神奈川大のスペイン語学科で大評判になっていた。私も見に行きたいんだよな。どこかで何とか行けないかなあ。。。
【予告編公開中!】 宇和川輝監督『ユリシーズ』、7月19日よりポレポレ東中野、8月23日よりシネ・ヌーヴォほかにて公開! マドリード、バスク、岡山ーーそれぞれの土地をめぐる、追憶と放浪の映画
明日『ユリシーズ』18:30の回上映後に、監督の宇和川輝さんとトークします。自分はこの映画を観たとき、急いで言語化せずにじっくりとこの体験を育てておきたい気持ちになり、それが正解な気がします。なので、トークで何を話せばいいのか、正直めちゃ悩んでいます。
明日7/26(土)の『ユリシーズ』は、大川景子さん@BibiriTanuki を上映後のトークにお呼びします。映画編集者の大川さんには、これまで何度も『ユリシーズ』を見てもらっています。つながる/つながらないの境目を歩む本作をどう語られるのか、興味津々です! ご予約は→pole2.co.jp/showing/680894…
ポレポレ東中野ほか全国順次公開中の映画『ユリシーズ』。 8/1(金)18:30の回上映後に、宇和川輝監督とトークをさせていただきます。 たゆたうことも、そこにとどまり続けることも、肯定してくれるような映画。同い年の映画制作者として、とても刺激を受けました。 どうかスクリーンでご覧ください🙏
【新しいトークイベント決定!】 🔥7/26(土)18:30の回上映後 大川景子さん(映画編集者) 🔥8/1(金)18:30の回上映後 佐藤そのみさん(映画監督) お二人をお迎えして、宇和川監督とのトークを行います!
アラン・タネール『白い町で』をはじめて見て、おもいがけずウーパールーパー映画だった。手紙のなかでコルタサル「山椒魚」が引用されて、主人公は「時間と空間を無化する」アホロートル=ウーパールーパーに似てると言われる。
明日7/26(土)の『ユリシーズ』は、大川景子さん@BibiriTanuki を上映後のトークにお呼びします。映画編集者の大川さんには、これまで何度も『ユリシーズ』を見てもらっています。つながる/つながらないの境目を歩む本作をどう語られるのか、興味津々です! ご予約は→pole2.co.jp/showing/680894…
ポレポレで『ユリシーズ』。生活と映画、日々の営みと撮影。この人が、ここにいて、こうしている、これ以上のことはもうない、と心地よく途方に暮れる瞬間がたくさんあった。ひとつの仕草やまなざし、湧き出るような環境音。でもドキュメンタリー映画じゃないんだよね。そこに驚くと同時に、
本日の朝日新聞に、『ユリシーズ』宇和川監督のインタビューが掲載されました。マドリードの映画学校での苦い経験や「かけがえのない瞬間」を捉える撮影手法……今作の「実験」のありかを、平岡春人さんに引き出していただきました。こちらから全文ご覧ください! digital.asahi.com/articles/DA3S1…
これだけバスク語の台詞が多い日本映画は、過去にも未来にも他にないかもしれません。おすすめ。
【英語字幕付き上映あります】 『ユリシーズ』は毎週月曜日に英語&日本語字幕つき上映を行います。スペイン語、バスク語、ロシア語、英語、日本語と多言語が入り乱れる本作は、ぜひより多くの方に楽しんでもらいたいです。日本で英語字幕つきの上映はあまりないので、ぜひこの機会に!
好評発売中のパンフレットでは、マティアス・ピニェイロがサン・セバスチャンや日本で宇和川監督と過ごした日々を綴ったエッセイ「ヒカルとのいくつかの出会い」を収録しています。 『ユリシーズ』だけでなく自作『You Burn Me』の制作過程をつぶさに追った貴重な記録/回想です。
そうした映画の成り立ちにおいて『ユリシーズ』は、恵比寿映像祭で上映されたマティアス・ピニェイロ『You Burn Me』と近しい作品です。『You Burn Me』のカリプソのエピソードには、当時マティアスと交流の深かった宇和川のアイデアが反響しています。両作は詩・文学と映画をかけあわせる試みです。
ホセ・ルイス・ゲリンの新作(10年ぶり?)をサン・セバスチャン映画祭でやるみたい。製作はホナス・トルエバの会社。バルセロナ郊外で撮ったドキュメンタリー。みたいみたい。 sansebastianfestival.com/2025/secciones…
そうした映画の成り立ちにおいて『ユリシーズ』は、恵比寿映像祭で上映されたマティアス・ピニェイロ『You Burn Me』と近しい作品です。『You Burn Me』のカリプソのエピソードには、当時マティアスと交流の深かった宇和川のアイデアが反響しています。両作は詩・文学と映画をかけあわせる試みです。
宇和川輝『ユリシーズ』は、ホメロス『オデュッセイア』を下敷きにしています。とはいえ文学作品をそのまま現代の映像に移し替えるのではなく、この古典に備わっている、土地や時代を超える普遍的な人々のあり方を抽出し、作中の物語を宇和川が出会った人々に重ねていきました。
『ユリシーズ』、ポレポレ東中野で連日19:10〜上映中です。pole2.co.jp/showing/680894… こちらは小森はるかさんから頂いたコメントです。
『真夏の大交流会 2025 ~あなたの映画のアピール・相談など大歓迎!~』お申し込みは明日までです! まだ若干名空きがありますので、迷っている方はぜひ。お一人での参加や初参加の方も大歓迎です!楽しく交流しましょう!!! お申し込みフォーム forms.gle/9VuRJ7J3kzzUnk… 7月25日(金)23:59まで
8/2(土)開催『真夏の大交流会 2025 ~あなたの映画のアピール・相談など大歓迎!~』 映画鍋会員は勿論、会員ではない方にもご参加頂くネットワーキング&情報共有の大交流会。皆さん、奮ってご参加ください! お申し込みはこちらから forms.gle/9VuRJ7J3kzzUnk… ※締切【7月25日(金)23:59】
【メディア掲載情報】 “複数の詩編のように描いた「ここにいない人」” 7月23日の『日刊ゲンダイ』「シネマの本棚」にて、生井英考さんが『ユリシーズ』について書いてくださいました。3つの章が独立しながら響きあう本作のリズムを、詩のつくりと結びつけて表現されていて、大変勉強になりました!
映画レビューを投稿しました。 「ユリシーズ(2024)」90点 - …その相乗りの車…皆が前を向いて…進んでいる…。,KINENOTE kinenote.com/main/public/pr… #KINENOTE #キネマ旬報 #映画 #ユリシーズ #宇和川輝
ポレポレ東中野の小原さんと配給の新谷で行った監督インタビューを、『ユリシーズ』来場者に無料でお配りしています。先日の小川公代さんトークでも話題になった上智大学の「映像俳句」の授業や、諏訪敦彦さんや太田達成さん、五十嵐耕平さんとの交流など、ご鑑賞の前後にぜひ読んでもらえたら!
インタビューはロビー展示中のこのあまりに特殊で面白過ぎる映画構想巨大マップのイメージとも絡み合う内容になっているかと。ネットでも読めますが配給さんが配布資料として紙にしたものをもってきてくれたのでご自由にお取り下さい。入場時の入口に設置しております。映画本編と併せてお楽しみ下さい