Takumi TAGAWA
@dlit
言語学の研究者(分散形態論,生成統語論,日本語学),大学教員(筑波大学)/ このアカウントでの発言は私が関わるいかなる組織の意見・見解も代表するものではありません / Freestyle Footballのアカウント: @takumidlit
ときどきブログで言語学・日本語学に関する紹介や案内、解説を書いています。主なものは下記にまとめています。 これまでに書いた言語学や研究に関する記事のまとめ(dlit.hatenadiary.com/entry/20170108…) 私自身の研究についてもブログのカテゴリー「書いた論文・本」の各記事が参考になるかもしれません。
はてなブログの記事から個人サイトへ移行/現代日本語(共通語)の表現の意味・用法を調べる時にまず当たってみる本のおすすめ ttagawa-dlit.info/knowledge-arti…
私のウェブサイトで公開している「方言グロスリスト」(宮岡大氏作成)を、json形式に自動変換し、検索性を高めたアプリを作りました。任意の文法用語(e.g. 与格)から、対応するグロス(e.g. DAT)を検索でき、その逆も検索できます。日琉以外の研究者・学生にも有用。 michinorishimoji.github.io/searchgloss/
簡単にまとめてみました/言語学の授業における良い質問・コメントの基準と例 ttagawa-dlit.info/knowledge-arti…
少なくとも子どもたちは親に連れられて日本に来ています。その子どもが日本語の必要性を感じられないことを攻撃すること、それも、おとなが攻撃することの帰結を考えてください。こどもの日本語教育は(いまの日本においては)重要ですが、学ばないことの責任をこどもに帰することは暴力です。
日本語教育のフォローアップがあるのに利用せず母国語と英語だけで学校生活を送る生徒。「日本語を学んでみては?」と尋ねたところ「この先日本はどんどん縮小していくのだから、日本語を学ぶ必要性はないと思います」と生徒自身が英語で答えたという。…
東海英語研究会ワークショップ2025で発表します(8月24-25、中京大学) - 誰がログ dlit.hatenadiary.com/entry/2025/07/…
計量国語学会第69回大会を9月27日に開催します。皆様のご参加をお待ちしております。 日時:2025年9月27日(土)10:15~17:25 会場:神戸大学百年記念館(〒190-8561 神戸市灘区赤松町2丁目1-15) 開催概要・プログラム・懇親会:以下のリンクをご確認ください。 sites.google.com/view/mathling2…
今後こういうノウハウとかに関する記事は個人サイトの方に蓄積してみることにします/ObsidianのToDo系プラグインの影響でコメントが非表示になる問題とその解決法 ttagawa-dlit.info/knowledge-arti…
じんもんこん2025は現在の暴力の連鎖や気候変動等諸問題に対し「社会をつなぎ直す」人文情報学がテーマとのことです。 「今日、世界各地で暴力の連鎖や気候変動が惨憺たる状況を生むと同時に、「科学知」と社会の対立が露わになることで,「分断」が深刻化している[...]」(jinmoncom.jp/sympo2025/inde…)
第27回参議院議員選挙の投票をしてきました - 誰がログ dlit.hatenadiary.com/entry/2025/07/…
モナッシュ大学の公募です。8月11日締め切りです。 Lecturer position, Japanese studies, Monash University. Ongoing job with 40% research allocation. Applied linguistics, foreign language education, or communication studies. Deadline: 11 August careers.pageuppeople.com/513/cw/en/job/…
生成AIと一緒にWordpressでオリジナルのナレッジベースを作った - 誰がログ dlit.hatenadiary.com/entry/2025/07/…
発表応募お待ちしております/【発表応募締め切り7月21日(月)】Morphology and Lexicon Forum 2025(9月13-14, つくば) - 誰がログ dlit.hatenadiary.com/entry/2025/07/…
初の単著が間もなく出ます!📱 hituzi.co.jp/hituzibooks/IS…
書店さまへ まもなく刊行です。 『「打ちことば」の研究 モバイルメディアコミュニケーションから再考する日本語』 落合哉人著 ISBN978-4-8234-1303-2 どうぞよろしくお願いします! 詳細ページ: hituzi.co.jp/hituzibooks/IS…
そして当方も「投稿論文の査読結果が返ってきたら、コメントにて『これを参考文献として引用せよ』と指定してきた論文が実在しない」という経験を…(きっとAIに査読させている)
こうやってなにげなくアンケートをとると「AIにも査読させよう、俺たち少しはラクしよう」みたいな意見が多くても、いざAIの文章だと思われる査読コメントを受けると「ふざけんな」的な感情になることもあるようなので、この問題まだまだ簡単ではない。
先週末の発表「マイクロブログを対象にした日本語研究の可能性:XからBlueskyへ」の発表資料スライドを公開しました。 デジタルコミュニケーション研究会の発表資料を公開しました - 誰がログ dlit.hatenadiary.com/entry/2025/07/…
私も1日目に「主要部の外在化と形態論: 主要部移動、形態操作、語性」というタイトルで発表します。主要部移動、Morphological Merger, Spanning 辺りの理論的な整理をする予定です
8/24-25に東海英語研究会のワークショップがあります。 2日目には、私がオーガナイザーを担当する企画「真に統語論的な問題とは何か」もあります。ぜひご参加を! sites.google.com/view/tokaices/…
8/24-25に東海英語研究会のワークショップがあります。 2日目には、私がオーガナイザーを担当する企画「真に統語論的な問題とは何か」もあります。ぜひご参加を! sites.google.com/view/tokaices/…