映画『サタジット・レイ レトロスペクティブ 2025 』𝟕.𝟐𝟓(𝙁𝙧𝙞)
@SatyajitRay2025
古典はいつも新しい── デジタルリマスターされ美しい画質で蘇るサタジット・レイの傑作群! 𝟕.𝟐𝟓(𝙁𝙧𝙞)よりBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下さんにて上映スタート! 『音楽サロン』 『ビッグ・シティ』 『チャルラータ』 『臆病者』 『聖者』 『主人公 』 『エレファント・ゴッド』
『サタジット・レイ レトロスペクティブ2025』 上映館情報🎼 —–+—–+—–+—–++—–+ 古典はいつも新しい── デジタルリマスターされ美しい画質で蘇る サタジット・レイの傑作群 —–+—–+—–+—–++—–+ 𝟕.𝟐𝟓(𝐅𝐑𝐈)- Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下さんより ロードショー🎉 ※7/22現在の情報です


『サタジット・レイ レトロスペクティブ 2025 』 / 7作品の中で日本劇場初公開作品は? \

\7.27(日)の上映/ 「サタジット・レイ レトロスペクティブ 2025 」 📍Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下さん 13:00-『音楽サロン』 ※上映後、松岡環さんのトークイベント 15:50-『エレファント・ゴッド』 18:30-『聖者』 チケット🎫my.bunkamura.co.jp/ticket/Program… ※全てデジタルリマスター


\明日7.27(日)開催🎉/ 7.27(日) 『音楽サロン デジタルリマスター』 13時〜の回上映後 トークイベント開催🎤 ご登壇:松岡 環さん(アジア映画研究者) チケット🎫:my.bunkamura.co.jp/ticket/Program… 現時点で残席50席ほどです! お早めにどうぞ🏃♀️💨 *ー 『サタジット・レイ レトロスペクティブ2025』


『チャルラータ』 夫が仕事一筋でかまってくれない中で、兄夫婦やアマルがやってきて人間関係が回り始める導入は良かったけど、中盤で意識が朦朧としてしまった。チャルラータの文才が発揮されるあたりからまた物語が回り始め、終盤は思った以上にエモーショナルだった。ラストシーンも印象的。
「ビッグ・シティ」鑑賞 家計を助けるために初めて働きに出る主婦、義父母やら息子やらとにかく周りからあれこれ言われ、しまいには夫までいじけ始めてま〜面倒くさい。でもこんな話、日本のドラマでも見た事ある 働く事で自立し始めた主人公の変化が良かった、後味は清々しい #サタジット・レイ
きたぜ…サタジット・レイ レトロスペクティブ!
ル・シネマでサタジット・レイ『ビッグ・シティ』『チャルラータ』。 二本とも女性映画として素晴らしい。完全にノックアウト!これまで、レイの映画をまったく知らなかった事を恥じる。エキプ・ド・シネマの二本として岩波ホールで1975年に公開されていた事をまったく知らなかった。明日も必ず行く!
サタジット・レイ『ビッグ・シティ』鑑賞。家計を支えるため訪問販売の仕事を始めた主婦とそれによって生じる家族との摩擦を描く。労働によって自立していく姿、そして雇い主の理不尽にも屈せず正義を貫く彼女の強さに、女性として深くエンパワメントされた。初任給を抱きしめる姿が愛おしい。
🇮🇳『臆病者/The Coward』を見る。旅中で立ち往生し、茶園主の家に招待された主人公が、思わぬ再会を果たす。スリリングな空間と切ない男女の別れに、インド社会における男女のすれ違いやカースト制度、女性の自立を描いた秀作。サタジット・レイは本作で3作目だけど、とても面白い!
サタジット・レイ『チャルラータ』鑑賞。『ビッグ・シティ』同様、自身の才能と感情に目覚めていく女性を描く。政治言論に夢中な夫、双眼鏡で外の世界を覗き見るチャルラータ。嵐のように現れ、彼女の心を揺らしていく詩人の従弟。彼女がブランコに揺れる姿と、ラストの静止画演出が忘れられない。
サタジット・レイ『ビッグ・シティ』のオープニングにひっくり返った。コルカタの大都市ぶりを映し出すのに、路上の風景を撮影するのでもなく、延々と火花を散らしながら走り続ける電車のパンタグラフのみを映し続けるんですよ、とんでもなくないですか
サタジット・レイはめちゃくちゃアメリカ映画でびっくりした、『大地のうた』しか知らない状況がいかに誤解に満ちたものだったのか初めて知った。そしてアメリカ映画マナーの隙間からポスト・コロニアニズム的な視点が滲み出す。ポップにしてしたたか
サタジット・レイ『臆病者』鑑賞。ラブストーリーでありながら、人生の大事な局面で問われる勇気と決断の欠如が、どれほど取り返しのつかない結果を生むかを描く。70分だからこそ光る映像の緩急と洗練された会話が印象的。未練がましい元彼をサラリとかわすコルナの姿が切なくもかっこいい。
サタジット・レイ レトロスペクティブ、あとは『音楽サロン』と『主人公』を観に行く予定。今日観た3本はどれも時代や社会の抑圧や逆境にも抗おうとする凛とした女性が描かれていてとても心打たれた。特に『ビッグ・シティ』は『私たちが光と想うすべて』とも通ずるものを感じた。おすすめです。
ル・シネマ渋谷宮下の「サタジット・レイ レトロスペクティブ2025」で『チャルラータ』を観た。『大地のうた』が合わなかったわたしがサタジット・レイを見直した映画をやっとスクリーンで。これ、『花様年華』みがあって好き。サーリーやお屋敷もチェックポイント。