井上正也 INOUE Masaya
@INOUE_Masaya
慶應義塾大学法学部教授(日本外交史)
兵庫県の高碕記念館で公募が出ました。新設される記念館の管理及び高碕達之助関係文書の管理を担当する主任研究員を公募しております。日本近現代史、日本政治外交史、経営史、文書館などのアーカイブでの勤務経験のある方歓迎です。jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDe…
憲政資料室で「菅直人関係文書」が公開(ndlsearch.ndl.go.jp/rnavi/kensei/k…)。すばらしいことだと思うし、平成時代の史料公開が進み、歴史研究の対象になっていくと思います。ネット上でフェイクばかりがまかり通るようになったこの時代、後世に検証できる紙資料をきちんと残すことの大切さを痛感する。
『国際安全保障』誌に、拙著『帝国アメリカがゆずるとき―譲歩と圧力の非対称同盟』の書評が掲載されました。評者は泉川泰博先生です。初の学術誌での書評となりますが、同盟研究の第一人者である泉川先生から刺激的なご提案と過分なお言葉をいただき、恐縮するばかりです。ありがとうございます!
「ようやく日本において、同盟政治に関する本格的な理論研究が登場した」 「一次資料を駆使した事例分析の質も高い」 『国際安全保障』53巻1号で、泉川泰博さんが玉置敦彦『帝国アメリカがゆずるとき――譲歩と圧力の非対称同盟』をご書評くださいました。 ☞ iwnm.jp/024068
700頁超の一冊。最後の赤字を入れたゲラ一式を印刷所に戻してホッと一息。 和田純著『『匿名への情熱:政治と知的世界をつないだブレーン 楠田實』(四六判上製、本体3600円) 9月アタマの刊行予定。 近日中に、目次等も含めて近刊案内を吉田書店のサイトにアップします。乞ご期待!!
刊行から40年経つのですね。最初に神戸大学の五百旗頭学部ゼミに入ってから四半世紀が経ち、本当に遠いところまで来た感じがします。
第7回サントリー学芸賞「政治・経済部門」を受賞した五百旗頭真氏の『米国の日本占領政策』上下巻(1985年刊)が、「中公学芸ライブラリー」の創刊第1弾として復刊されました。 戦後80年を迎え、世界秩序が大きく変わりつつある今、改めて読みたい作品です。 (左:1985年刊行版、右:2025年復刊版)
聞き手に信頼感を与える話し方をするためには「て・に・を・は」などの助詞や語尾を上げないのがポイント。このテレ朝の「アナぽけっと」シリーズ。少し前のものだが、話し方に関して参考になる点が多く、報告を控えた大学院生にも参考になると思う。 youtube.com/watch?v=Mp8oZa…
香川大学時代のゼミ生の記事。地元に戻って活躍しているようで嬉しい。AI社員10人とチーム 営業のプロもベテラン上司もパソコンの中:朝日新聞 asahi.com/articles/AST6S…