クオン
@CUON_CUON
韓国文学の翻訳書などを手がける出版社です。新しい韓国の文学シリーズ01『菜食主義者』(ハン・ガン 著/きむ ふな 訳)をはじめショートショートシリーズ、名作シリーズ、K-BOOK PASSシリーズなど続々刊行中。Instagram(@cuon_kbook)。神保町でブックカフェCHEKCCORIを運営しています。
「翻訳者は創作者にとって最も鋭い読者であり、誠実な解説者でなければならない」。シン・ミナさんの言葉に頷く。繊細な読み、誠実な解釈を常に心がけている。 「一編の詩だけでは詩人の世界を把握することはできない」もそのとおり。 今回の編訳によって詩人の軌跡を自分の中に描けたのは至福だった。
「シン・ミナとシンゴの交差日記」最新回をアップしました! チェッコリで行われた詩翻訳ワークショップ、埼玉県にある「丸沼芸術の森」での出会い、小説家・中沢けいさんの作品を手にして思うこと…など密度の高い内容がぎゅっと詰まっています✍️ note.com/cuon_cuon/n/n2…
フリースタイルで執筆している読書エッセイなので、冒頭でなぜそんなことを思い出して書いたのか、自分でもよくわかっていません。でも、紹介する本と何か関連があるのではないかと直感しています。撮影は双子のライオン堂にて。(アサノ)
アサノタカオさんによる連載「韓国のエッセイを読む」最新回がアップされました! 今回は「哲学者の本」がテーマです。心に静かに染みこんでくる文章。ぜひ一息つきながらゆっくりお読みください📚掲載されている写真もアサノさんによる撮りおろしです。 note.com/cuon_cuon/n/nc…
9/6(土)に #大阪韓国文化院 でキム・スンボク(金承福)氏の講演が開催!👏 2007年に出版社クオンを立ち上げ、2015年に韓国専門書店「チェッコリ」を開店したキム氏。韓国文学を日本の読者に届ける仕事のリアルと夢を話される予定だそう 無料・要申込。当選しますように🙏 👉k-culture.jp/info_news_view…
「シン・ミナとシンゴの交差日記」最新回をアップしました! チェッコリで行われた詩翻訳ワークショップ、埼玉県にある「丸沼芸術の森」での出会い、小説家・中沢けいさんの作品を手にして思うこと…など密度の高い内容がぎゅっと詰まっています✍️ note.com/cuon_cuon/n/n2…
『GOAT meets』に、神保町のチェッコリで開かれた詩のパーティーのレポートを書きました。温かい空気に包まれていた詩の夕べの雰囲気が、少しでも伝われば幸いです。間に挟まっている韓国の5人の詩人たちの作品にもどうぞご注目を。日韓両語が併記されています。
#日本語で読める韓国の本 20歳で詩人となり、40年以上韓国の詩檀の第一線で活躍し続けているアン・ドヒョンの詩選集。これまでに紡がれてきた10冊の詩集から選りすぐった66篇をじっくりと噛みしめてみて。編翻訳を担当された五十嵐真希さんからメッセージもいただきました。 k-book.org/yomeru/250724/
今日(7/24) 20時から「チェッコリ翻訳スクール」9月期の受付が始まります! シン・ミナさんによる、詩の読解コースも新設されました。 詳細&お申し込みはこちらから school.chekccori.tokyo
本日、20時よりお申込み受付開始いたします!! #チェッコリ翻訳スクール #チェッコリ
新刊『あさみどりの引っ越し日』はじめ、クオン「セレクション韓・詩」シリーズのラインナップ(cuon.jp/book/serection…)から多数紹介いただいているこちらのトーク、大事に少しずつ観進めています。ふと、韓国語で「種」を意味する씨앗(シアッ)と『詩あ』の発音が似ていることに気がつきました🌱
昨日の双子のライオン堂のトークイベントで話題にした詩集などの書籍。ちなみに僕が紹介した、詩の言及が多い韓国ドラマは以下。 ・「この恋は初めてだから」(2017年) ・「私の解放日誌」(2022年) ・「おつかれさま」(2025年) ・「未知のソウル」(2025年)youtube.com/live/osBCS4YTF…
오늘 창간한 『GOAT meets』,빨리 읽어보고 싶다. 가수 이랑 님이 표지 장식! 게다가 한국 시인들의 시까지 실려 있으니… 그야말로 GOAT가 GOAT했네 🐐<사진 출처- 책거리>
『アン・ドヒョン詩選集 あさみどりの引っ越し日』 蒸し暑かった一日の終わりに、涼やかな表紙を開くのが楽しみです🍃 一編ずつ、その世界を想像しているうちに眠ってしまったり。 今は、たった二行の詩がとても気になって…夜空の星と床の雑巾の対比にドキドキしています。 床を磨こう…✨
『アン・ドヒョン詩選集 あさみどりの引っ越し日』 「世のなかに出した詩は詩人のものではなく読者のものであり、読者がそれぞれ解釈を愉しんだらいいんですよ、という懐の深さがドヒョン先生の詩にはあります」(編訳者あとがきより)。おおらかで美しい言葉を、ぜひ自由に味わってみてください。


いよいよ今日発売『GOAT meets 01』🎉 特集「よむ、つなぐ、こえる 韓国文学を旅する」にはチェッコリで開催した「韓国の若手詩人たちと楽しむ、詩のパーティーへ オソオセヨ!」のレポと、登壇詩人(シン・ミナさんほか)の詩も日韓2言語で。 チェッコリでも発売中です! chekccori-bookhouse.com/surl/P/18100
翻訳家の原田いずさんが、フィガロ最新号の「いま読みたい韓国文学。」で、『影犬は時間の約束を破らない』や『書籍修繕という仕事』、『夏のヴィラ』などとともに拙訳『幼年の庭』(呉貞姫、クオン)を紹介してくださっています。ありがとうございます! madamefigaro.jp/magazine/figar…
ウェブマガジン「クオンの本のたね」で、編集人のアサノタカオによる読書エッセイの第3回が公開されました。今回のテーマは「哲学者の本」。近年、読み応えのある韓国のエッセイが続々と翻訳されています。2冊のおすすめ本を紹介しています。ぜひご一読ください。
アサノタカオさんによる連載「韓国のエッセイを読む」最新回がアップされました! 今回は「哲学者の本」がテーマです。心に静かに染みこんでくる文章。ぜひ一息つきながらゆっくりお読みください📚掲載されている写真もアサノさんによる撮りおろしです。 note.com/cuon_cuon/n/nc…
アサノタカオさんによる連載「韓国のエッセイを読む」最新回がアップされました! 今回は「哲学者の本」がテーマです。心に静かに染みこんでくる文章。ぜひ一息つきながらゆっくりお読みください📚掲載されている写真もアサノさんによる撮りおろしです。 note.com/cuon_cuon/n/nc…