Tetsuo Kotani/小谷哲男

トランプ大統領の対外政策ドクトリンについて分析します。対面、オンライン、オンデマンドで受講いただけます。 9月20日（土）16：00-17：30 トランプ・ドクトリン | 千葉教室 | 朝日カルチャーセンター asahiculture.com/asahiculture/a…

明海大学教授の小谷哲男さん(@tetsuo_kotani)がコメントしました。 【視点】まず今回の日米合意にあたって、トランプ政権は2019年に自らが結んだ貿易協定を完全に反故にしている。防衛装備品購入の話も、… 関税合意、防衛装備品で食い違う日米　「追加購入」に日本側は困惑 asahi.com/articles/AST7S…

ウクライナは自国内で米国との鉱物資源の共同開発を進める。一方台湾は先端半導体工場を米国内に作っている。長期的にみた場合、米国にとってウは重要な利益だが、台湾はそうではなくなる。対米投資は必要だが、米国に日本の海底資源開発への投資を呼びかけることも必要だろう。防衛協力にもつながる。

昨年の米大統領選直後、サンダース上院議員は民主党が労働者階級を見捨てたから労働者が民主党を見捨てたのだと的確な批判をした。しかし民主党の重鎮はこれを否定してバイデンやハリスに責任を押し付け、いまだになぜ負けたのかわかっていない。今の自民党も同じ。誰が総裁になっても同じ。

トランプ政権関係者によれば、日本からの投資が4000億ドル規模になると期待していたところ、さらに上回る5500億ドルといううれしいサプライズが大統領を動かしたとのこと。選挙で負けた石破総理が背水の陣で提案してきたとみる関係者もいる。

日米合意の中身をさらにつぶやいているが防衛装備品も買うことになっている

5500億ドルの投資とは…日米関税協議妥結

PIVOT TALKに出演しました。 【最新解説】ロシア・ウクライナ停戦交渉なぜ難航／トランプ大統領方針転換で進展は／「50日以内に停戦合意なければ関税」は本気か？／欧州介した武器供... youtu.be/ViX7e-zXC58?si… @ＹｏｕＴｕｂｅより

他人の失敗から学べないのが人間。学べているならこの世はとっくにパラダイスになっている。

メイクルームで安藤さんに挨拶され、動転して「あわわ」としか返せなかった。

テレビでパトリオット（メディア用語）と言うかペトリオット（自衛隊用語）と言うか毎回迷う。

参院選当日ですが、投票締切時間まで出ます

抑制主義のヴァンスと優先主義のコルビーは関係が近く、両者のインタラクションが対外政策をどこに向かわせるかに関心がある。 米外交占う「抑制」と「優先」　政権内に関与拒否・対中強硬　トランプ氏、戦略定まらず（時事通信） approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…

nytimes.com/2025/07/19/us/…

明海大学教授の小谷哲男さん(@tetsuo_kotani)がコメントしました。 【視点】エプスタイン・ファイルをめぐるトランプ大統領とMAGA支持層の亀裂は、今後トランプ大統領の対外政策を縛る可能性がある。た… エプスタイン文書の陰謀論が足すくう　自らの支持者に怒るトランプ氏 asahi.com/articles/AST7K…

今日です。

守川さんは飲み友達

明日です。最新の情勢についてお話しします。現在77名にご登録いただいています。引き続きご登録をお待ちしています。

参院選を見てると🇬🇧Brexitの時と同じで、当時EU離脱派がウソをつきまくり、メディアや残留派がファクトチェックに追われた。残留派は投票直前に「離脱派の6つの嘘」キャンペーンを張ったが、自分達の主張を浸透させられないまま結局負けた。ウソの検証は大事だが、それでは勝てないのだ。なぜか。→