Yosuke SUNAHARA
@sunaharay
神戸大学法学研究科教授(行政学) Kobe University Professor of Public Administration 専門は政治学、行政学、地方自治。近著に『領域を超えない民主主義-地方政治における競争と民意』(東京大学出版会)。
2021年12月から3年間で採択されたJSPS「国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム」、英国側は2か月遅れで始まったので、今日をもって両国で終了です。2年間毎月続けたオンラインサーベイを用いたデータ分析はまだ続きますが、成果をこちらで報告しています。 trusttracker.org/index.php
Happy to share our new paper, published in Electoral Studies, co-authored with @M_higashijima, N. Shimizu & H. Washida. We introduce our new dataset, which records national election dates in 148 autocracies and democracies from 1945 to 2023. Open access: authors.elsevier.com/sd/article/S02…
日本評論社から、吉原知志 『区分は所有できるか マンション所有と共同性の相剋に関する実定法総合的研究』 が刊行予定。 hanmoto.com/bd/isbn/978453…
『数理とデータで読み解く日本政治』9月末公刊予定です。豪華ラインナップでお届けします。私は編者として仕事したほか、投票参加(2章)も執筆しました。 hanmoto.com/bd/isbn/978453…
目次あり。「複雑怪奇な日本の政治、政策が決まる過程を、数理モデルとデータを駆使して理解する。その知識とスキルをわかりやすく解説!」 ⇒浅古泰史,善教将大編著 『数理とデータで読み解く 日本政治』 日本評論社 hanmoto.com/bd/isbn/978453…
目次あり。「日本各地の都市の何気ない風景の「なぜ」の背後にあるメカニズムを経済学的に解説し、その理論を検証した最先端の実証研究を紹介。」 ⇒中島賢太郎,手島健介,山﨑潤一 『歩いて学ぶ都市経済学』 日本評論社 hanmoto.com/bd/isbn/978453…
村井先生のインタビュー、特に後編が面白い。/ 今、自国の民主主義の成り立ちを問う意味とは? 『「憲政常道」の近代日本』村井良太氏インタビュー【前編】 | NHK出版デジタルマガジン mag.nhk-book.co.jp/article/75613
躍進の参政党、何が心に響いた? 「既成政党は国民見捨てた」「日本人らしさ大切に」 kobe-np.co.jp/news/richa/202… @kobeshinbunより
立憲民主党の東京塩村候補と奥村候補の街頭演説地を地図上にプロットした。塩村氏が東の都心部、奥村氏が西の郊外という票割りが一応読みとれるか?選挙結果との関係も議論できる? 手続き=①Xから遊説日程の画像を取得、②AIで遊説日時と場所をまとめさせ、緯度と経度を特定、③Rで地図作成
参議院のデータは矢内さんの使わせてもらいました!いつもながら仕事が早い、早すぎる…
第27回参議院議員通常選挙の結果(とりあえず選挙区の分) yukiyanai.github.io/jp/resources/
そして、たぶん一番面白いのがこれ。 Y軸が参政党の選挙区得票率で、X軸が都市化度。青は国民民主党の候補が不在、赤は国民民主党の公認または推薦候補のいた都道府県。 もう寝ます。おやすみなさい😴
今度は参政党の選挙区得票率(y軸)と定員の数(x軸)をプロットします。定員の少ない県(つまり候補の選択肢が少ない県)で多く得票した傾向が見られます。
参政党の比例得票率を都道府県別に集計して、その都道府県の都市化度とプロットするとこうなる。特に都市部で強かったわけじゃないなぁ。(6都県についてはまだ最終の数字じゃないです) 市区町村別に集計すればもっといいんだけど、そのデータはすぐには手に入りません。