惑星と口笛
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オルタナティヴキュレーション惑星と口笛 https://p-and-w.sakura.ne.jp です。ただいま復旧作業中です。電子書籍レーベル〈惑星と口笛ブックス 復旧作業中〉、オンラインイベントや講座のチケットを販売する〈文化あります http://acwk.thebase.in〉のお知らせもいたします
『倉阪鬼一郎短詩型文学集成』ePub作成。倉阪さんの短詩型が正当に評価されるようにがんばる。こちらは川柳 飛翔体がおれだったとは気づくまい 自然体の蟬とそうでない蟬 バナナ加工場の貧相な桜 あるレベルを超えてしまうと世界は才能をシャットアウトしてしまう。倉阪さん、天才的なのだが。
(文化あります)の翻訳講座「英米短篇小説翻訳講座超初級」は今期が明日7月24日からです。単発での参加も問題ありませんが。 翻訳ではなく「文芸の翻訳」に特化した講座です。文芸の解釈を深く掘っていきます。ぜひご参加ください。 acwk.thebase.in/items/58221819
西崎憲さんが編者の「12か月のアンソロジー」の『6月の本』をちびちび読んでるけど、このアンソロジー素晴らしすぎるでしょー! 西崎さんの読書の幅広さと審美眼に脱帽の巻なんであります。 もっと話題になっていいでしょー!!
出版界は西崎憲さんをもっと評価すべき。翻訳家で小説家で歌人でアンソロジストで音楽家。日本翻訳大賞を創設し、ブンゲイファイトクラブを主催し、電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」を立ち上げと、文芸界への貢献度の高さといったらない。 菊池寛賞にふさわしい方です!
西崎憲編『7月の本』『8月の本』『9月の本』(国書刊行会)を、版元よりご恵送いただきました。 アンソロジー《12か月の本》の三冊。楽しみにしているアンソロジー。懐かしい作品、知らなかった佳作、ジャンルを問わない読書の出会いがここにある。