牧眞司(shinji maki)『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』刊行
@ShindyMonkey
書評や解説を書きます。 最近の著書『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』(扶桑社、電子書籍/オンデマンド)https://www.amazon.co.jp/dp/4594750389/。 最近の編書《ラファティ・ベストコレクション》(ハヤカワ文庫SF)。 趣味は『けいおん!』をはじめ山田尚子監督作品の鑑賞、読書。
新聞労連、「報道の自由侵害」と抗議 参政党による記者「排除」で mainichi.jp/articles/20250… 新聞労連は「公党による報道の萎縮を狙った圧力であり、市民の知る権利を著しく損ねる行為。報道の自由への侵害だ」と抗議し、再発防止を求める特別決議を出しました。
参政党が、記者排除について見解を示した。こんな内容。 ・「事前登録が必要だから」はうそだった ・記者会見は一方的な宣伝の場 ・不都合な質問は受けない。YouTubeを見ておけばいい 公党として政治を担う資格がない。 sanseito.jp/news/n4158/
報道倫理とは、報道に監視される側の都合で決まるものではありません。
報道の方々に報道倫理に従った自制の協力をお願いしたい。 無茶苦茶になってます。 sanseito.jp/news/n4158/
候補者の「非国民」発言を報じた新聞社の記者を排除。しかも、嘘ついて拒否したことについて、何の反省の弁もないようです。
報道の方々に報道倫理に従った自制の協力をお願いしたい。 無茶苦茶になってます。 sanseito.jp/news/n4158/
③それに対する、古谷さんのコメントが、これ。 それから1年数ヵ月がすぎて、いまはれいわ新選組関連ではなく、参政党がらみで、騒動になっているという。なんか、深い因果を感じます。
池戸さんの気持ちもわかります。でもね、私もずっと保守界隈に居て、三橋貴明さんが業界でどんなことをやって、その結果、保守界隈に居られなくなったか。その経緯をよく知っているんです。三橋さんと一緒に番組までやってたんです。元奥さんのことも知っています。ここでは書けないことも含めて。…
②それに対して、三橋擁護にまわったのが、池戸万作だったわけです。
その後、カウンセリングにも行って、対応したのだから、良いのではないでしょうか。それを言ったら、れいわ新選組の山本太郎代表も、高井たかし幹事長も、過去に問題を起こしたから、ダメな人間だということになってしまいます。れいわ新選組は「何度でもやり直せる社会」を標榜しています。
①去年の5月、古谷経衡さんが三橋貴明について、下のような注意喚起をしている。このときは、れいわ新選組の「一部」の支持者へのメッセージだったのだけど……
これだけは言っておきたい。れいわ新選組の支持者の「一部の」方が、「反緊縮」という一点で三橋貴明氏を好いているようですが、三橋氏は2018年に(当時の)奥さんをぶん殴って警視庁に傷害罪で逮捕されてます。これがきっかけで三橋氏はメディアから消えたのです。…
批判的なメディアを選別的に排除する。これは1つの見せしめであり、ジャーナリズム界全体への脅しでもあります。神奈川新聞が好きだろうと嫌いだろうと、記者クラブはこういう時に、ちゃんと声を挙げないといけません。ホワイトハウスでCNNが排除された時、FOXもちゃんと反対の声を挙げました。
参政党が定例会見において神奈川新聞社の記者を排除する事態が起きました⚡️…
普通にこわい。 《出演者は絶句》神谷代表 参政党憲法草案の“日本を大切にする心”の確認方法は「宣誓してもらう」と発言…Xでツッコミ続出(女性自身) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/2f365…
こんなふうに紹介されたら読まずにゃいられぬヴェルヌ好き、積ん読を前にどうしたものやら。
書評のさわり―― ヴェルヌ的《驚異の旅》の展開としては、ホーン岬から南米の太平洋岸を北上して未知のラグーンに進入とか、飛行船による空洞地球への降下とか、なかなか見せ場が多い。あちらの書評では、ポオの『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』や…… webdoku.jp/newshz/maki/20…
書評のさわり―― ヴェルヌ的《驚異の旅》の展開としては、ホーン岬から南米の太平洋岸を北上して未知のラグーンに進入とか、飛行船による空洞地球への降下とか、なかなか見せ場が多い。あちらの書評では、ポオの『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』や…… webdoku.jp/newshz/maki/20…
NEWS本の雑誌「今週はこれを読め! SF編」更新されました。こんかいはアレステア・レナルズ『反転領域』(創元SF文庫)を取りあげています。 webdoku.jp/newshz/maki/20…
【今週はこれを読め! エンタメ編】バブル時代の「海の絵」の秘密〜篠田節子『青の純度』 - 高頭佐和子| webdoku.jp/newshz/takato/…
【本日のピックアップ】「世のため人のため、いまひとたび繰りかえそう。頼むからオレの忠告を聞いて『キャッチ=22』を買え!」 『キャッチ=22』(早川書房) - 著者:ジョーゼフ・ヘラー 翻訳:飛田 茂雄 - 牧 眞司@shindymonkeyによる書評 ALL REVIEWS #書評 … allreviews.jp/review/1189
つい「高市早苗だけは絶対に嫌!」と言いたくなるが、実際は、小泉進次郎も林芳正も小林鷹之も茂木敏充も上川陽子も河野太郎も加藤勝信も嫌だから、もう、しかたなしに石破茂でいいよ。
禁鰻パイポとか、カートリッジ式の電子ウナギとかの開発が待たれる。
煙草だってこれだけの人が吸わなくなったんだからウナギだってやめられるんじゃないか(ウナギは好きです)
テレビ各局が、「外国人政策」に関する各政党の姿勢を一本の線の上に並べています。そして「抑制的、中間、共生」と3分類しているのは、控えめに言ってミスリーディング、あえて言えば、人種差別的な政党の戦術にはまっていると感じます。 1) ごく短期間、日本を訪問している観光客 2)…
終わってからファクトを知るのでは遅い 国際基督教大・橋本直子さん:朝日新聞 橋本直子准教授は、参院選で排外主義的な主張が目立つ今の空気は、2016年の英国の欧州連合(EU)離脱と重なる、と指摘します。離脱が決まった日、英国で非常に多く検索された言葉とは…… asahi.com/articles/AST7L…