三浦英之 新刊「1945 最後の秘密」+文庫化「太陽の子」
@miura_hideyuki
新聞記者・ルポライター。『五色の虹』で開高健賞、『牙』で小学館賞、『日報隠蔽』(布施祐仁さんとの共著)で石橋湛山・早稲田賞、「帰れない村」でLINEジャーナリズム賞、『太陽の子』で山本美香賞&新潮ドキュメント賞。『涙にも国籍はあるのでしょうか』で日隅一雄特別賞(*ツイートは個人の意見です)
【告知】文庫版「太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密」が本日発売です。新潮ドキュメント賞、山本美香賞受賞作。文庫版あとがきに後日談を加え、解説は、偉大な「後輩」、探検家で作家の角幡唯介氏。外国人排斥の機運が高まる中、日本人とは何なのか。信じた道を進んでいきます

先日お伺いしたインタビューの内容が非常に良くて「これは読まれる記事にしたいな」と強く思っている。誰かを批判したり、何かを攻撃したりするのではなく、知らなかったことに気づかせてくれる、「開いていく」インタビュー。AIではなく、実際に耳で文字起こしをしている。その時間も愛おしい
最近、著名な漫画家の方とお話しする機会があって、面白い。小説家には時事問題でインタビューすることがあるけれど、漫画家は珍しい。小説家と比べてユーモアがあり、職人気質。威張っておらず、「あの人は絵がうまいからなあ」と他者をリスペクトしている。実に面白い
私は「専門性を持たない」(専門家にならない)という生き方を掲げてる。専門性を持つことは書き手として必要不可欠だけど(「このテーマなら○○さんにお願いしよう」という依頼が来るので)、私は「森羅万象、多情多恨」で生きていきたい。何でも書く。何でも見る。そういう意味で「ルポライター」
1週間に1冊でも、2週間に1冊でもいい。そのペースで本を読み続けていれば、1年で20~50冊の深い知識が「体」に入る。ダラダラとくだらない動画を見続けている人に、負けるはずがないじゃない
『1945 最後の秘密』(三浦英之)#読了 戦後80年。忘れられていく記憶、遠のく戦争のリアルな手触り。当事の人々を今に引き寄せて、私を重ねて戦争を考えたい。「何が正しく、何が虚偽なのか―。…だから、私はそうなる前の、当事者の記憶に直に触れられるおそらく最後の世代のルポライターとして、
できるだけ自分の目と耳で発掘した事実を、可能な限り正直に後世に伝えようともがき続けた―その結晶がこの作品群である。」 事実に、1人ひとりの人間に、真摯に向き合おうとする想いが伝わってくる。三浦英之さんの作品は、読んだ後いつも胸が熱くなる。
玉音放送が流れた8月15日、新潟市には市民がいませんでした。広島長崎の被害を受け新潟県知事・畠田昌福が決断した「原爆疎開」の内実を盛り込んだのが新刊「1945 最後の秘密」です。地元紙もたどり着けなかったスクープのきっかけとなった義娘・恭子さんへのインタビュー imidas.jp/miurahideyuki/…
【新刊】『太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密』三浦英之(集英社文庫)1970〜80年代、資源を求めた日本がアフリカ大陸に残したものは、巨大な開発計画の失敗とさび付いた採掘工場群。そして、コンゴ人女性との間に生まれた子どもたちだった…経済成長期の闇に迫る、衝撃のルポルタージュ。
事実であれば、嫌な予感しかしない…… mainichi.jp/articles/20250…
「あの戦争」と「いま」をつなぐ〜『1945最後の秘密』刊行記念対談 終戦直前、17万人の新潟市「原爆疎開」を決断した義父・畠田昌福知事の記憶 畠田恭子インタビュー 三浦英之(新聞記者、ルポライター) imidas.jp/miurahideyuki/… イミダス
📖『太陽の子』三浦英之 [集英社文庫] 📖書店での購入本 [未読] @shueishabunko shueisha.co.jp/books/items/co…
『1945 最後の秘密』(三浦 英之著@集英社クリエイティブ) 毎日新聞7/12 amzn.to/3UgxTxW…
猪瀬直樹さんの新刊『戦争シミュレーション』と同様に、戦後80年という節目に相応しい労作です。読みましょう。 #三浦英之 #1945最後の秘密 #読了 三浦英之 著『1945最後の秘密』より。『五色の虹』とセットで読みましょう。 - 田舎教師ときどき都会教師countryteacher.tokyo/entry/2025/07/…