ミネルヴァ書房営業部の人
@minerva_eigyo
ミネルヴァ書房営業部の人です。本にまつわること、まつわらないことをつぶやきます。非公式アカウントです。ご留意ください。
『都市の世界史』で8冊目 《ミネルヴァ世界史〈翻訳〉ライブラリー》既刊ラインナップはこちらです minervashobo.co.jp/search/s18092.…
【今週の新刊】 -6月3日(火)- ミネルヴァ世界史〈翻訳〉ライブラリー 『都市の世界史』 アンドリュー・リース 著 鹿住大助 訳 古代メソポタミアから現代における郊外化や「巨大都市」が興る現象まで、5000年以上におよぶ人間と都市の歴史をコンパクトに整理して描き出す minervashobo.co.jp/book/b659911.h…
【ミネルヴァ日本評伝選】 下記5点重版しました! 店頭にない場合はお取り寄せも可能です。 足利直義 下知、件のごとし 小早川隆景・秀秋 消え候わんとて、光増すと申す 斎藤氏四代 人天を守護し、仏想を伝えず 護良親王 武家よりも君の恨めしく渡らせ給ふ 三好長慶 諸人之を仰ぐこと北斗泰山

#大奥の権力者松島 #ミネルヴァ書房 から刊行されました。 #べらぼう に出てくる人物も多く登場します。ぜひ手にとって真偽を確認してみてください。
ミネルヴァ通信 「究」(きわめる) 8月号が出来上がりました。 通巻173号です 巻頭連載 #書物逍遥 は小社noteでバックナンバーの掲載がスタートしています。 興味のある方はこちらから⇩ note.com/minervashobo_


【今週の新刊】 -7月23日(水)- 『大奥の権力者 松島 田沼意次と共に活躍した将軍の懐刀』 畑 尚子 著 公家の桜井家に生まれ、九代将軍徳川家重から十代家治の時代に将軍付老女として大奥を掌握。政治システムの一部として大きな役割を果たした松島の実像に迫る minervashobo.co.jp/book/b663747.h…
📘『大学的多摩ガイド』刊行イベント 日時:7月27日(日)14:00~ 会場:紀伊國屋書店新宿本店 @KinoShinjuku 東京だけど、「東京」じゃない? じゃない方の東京(=多摩地域)の魅力を伝えます! ☟出演者 @tsukachann_Z @misamatsuda @rku_soc ☟詳細はこちら store.kinokuniya.co.jp/event/17516055…
川村邦光の『家族写真の歴史民俗学』(ミネルヴァ書房)は、「終わりに、これまであいも変わらず、暗闇のなかから絶えず眼を光らせて見つめてくれている、猫の小太郎、小次郎、三太郎、菊五郎に、ありがとうと言っておこう」(P334)と、猫への感謝の言葉で終わっていて、好き。
重版出来です◎ 『教養の日本美術史』 古田亮 編著 縄文〜現代まで。時代の背景、様式の特徴などを各専門分野の研究者が論じる。時代区分に加え「彫刻」「書」「建築」「やきもの」「浮世絵」などジャンルごとの通史を織り交ぜ、日本美術史を立体的に浮かび上がらせる1冊 minervashobo.co.jp/book/b439586.h…


【note新着】 今月のフクロウ 2025年6月のおすすめ書籍 (本文一部公開) 『近世の朝廷と武家政権 織豊期から幕末維新期まで』 笠谷和比古 著 江戸時代における将軍と天皇・朝廷はどのような関係だったのか? note.com/minervashobo_/…
おまたせしました重版出来! その② #ミネルヴァ日本評伝選 『小早川隆景・秀秋 消え候わんとて、光増すと申す』 光成準治 著 知略に富む隆景、愚鈍であった秀秋という伝説はいかにして形成されたのか? 疾風の如く変転した小早川家… 天下を左右した父子、その実像。 minervashobo.co.jp/book/b437029.h…


おまたせしました重版出来! #ミネルヴァ日本評伝選 『足利直義 下知、件のごとし』 亀田俊和 著 南北朝動乱に権謀術策で挑む… 兄・尊氏との葛藤、「副将軍」の姿。 後世の評価が劇的に変化してきた直義。とくに政治家としての事跡を辿り、その実像を明らかにする minervashobo.co.jp/book/b244221.h…


【重版出来】4刷 叢書・現代社会学 3 『社会学とは何か 意味世界への探究』 盛山和夫 著 社会を人々の「意味世界」として存在するものとし、社会学のあるべき姿を探究するとともに、社会とはいかなるものかを検討する。 minervashobo.co.jp/book/b82403.ht…


【重版出来】6刷 『ソーシャル・キャピタル 社会構造と行為の理論』 ナン・リン著 筒井淳也/石田光規/桜井政成/三輪哲/土岐智賀子訳 個人の地位達成から社会構造の創出まで。ネットワークを資源として捉え、幅広い現象を科学的に分析したナン・リンの代表的著作 minervashobo.co.jp/book/b49699.ht…


同盟の起源(スティーヴン・M・ウォルト著/今井宏平・溝渕正季 訳 ミネルヴァ書房)を読了。著者の博士論文に加筆・修正したもので、脅威均衡理論を下にバランシング・バンドワゴニングを論じています。…
南雲先生は『はじめて学ぶ西洋古代史』(ミネルヴァ書房)の中で、「ローマ帝国の衰亡と「古代末期」の気候変動」という論考をお書きになっており、疫病についても扱っていらっしゃいます。面白いお話しをうかがえると思います!
「古代ローマ帝国とパンデミック」 7/22, 8/26, 9/9 火曜 13:00~14:30 講師:南雲 泰輔(山口大学人文学部准教授) 2世紀後半から気候条件が不安定化すると凶作や飢饉が発生。古代ローマ帝国を襲った主要なパンデミックについて解説します。 asahiculture.com/asahiculture/a…
【note新着】 #書物逍遥 (活字・文字にまつわるあれこれを語る 自由なエッセイ) 「アレクサンドリアの深淵/村澤真保呂 」 note.com/minervashobo_/…
57年の歴史を刻んできた『有鄰』が、次号600号をもって休刊いたします。 長年のご愛読ありがとうございます。 休刊前の最終号となる600号も、どうぞお楽しみに。
【お知らせ】「有鄰」は次号600号をもって休刊いたします。 1967年の創刊から57年間、ご愛読者及び全ての関係者の方々へ厚く御礼申し上げます。 600号は2025/9/1刊行予定。最終号もどうぞご期待ください。 写真は創刊号の社長(当時)のコラムです。 休刊のお知らせ🔽 yurindo.co.jp/yurin/article/…
【note新着】 ミネルヴァ日本評伝選 #自著を語る 『龍造寺隆信 軍事に通じ甚だ機敏』 龍造寺隆信 その実像に迫る/中村知裕 note.com/minervashobo_/…
国連成立の外交史研究に着手し、はや20年以上が過ぎました。想像以上の時間がかかってしまいましたが、ようやくミネルヴァ書房の「これからでる本」情報がでてきました。私の人生で最も時間をかけた研究です。現代の国際秩序を理解する参考になれば幸いです。 minervashobo.co.jp/book/b665369.h…
「絵画・彫刻などの造形芸術なら、死後に理解者を待つこともありうるし、物語や小説のような言語芸術ならば、何度も何度も読むうちに鑑賞が深まる場合もあろう。だが、芸能のような体現芸術は同時性と一過性からのがれることはできない。」(西野春雄『世阿弥』ミネルヴァ書房、P167)
『図書新聞』6月28日号に、クラーク/富田昌平訳『空想の翼と信じる力』が掲載されています! 「目に見えないものに対する子どもと大人の共通性をとらえる」──塚越奈美先生(山梨大学)による書評です。ぜひご覧ください。
連載「子どもと旅するファンタジーの世界」で読み解いてきた本が刊行されます! サンタクロース、イースターバニー、歯の妖精、子どもにとって空想の存在を信じることの意味とは。 クラーク/富田昌平訳『空想の翼と信じる力 ─子どもの神話と発達の人類学』 minervashobo.co.jp/book/b654703.h…