公益財団法人 日本郵趣協会
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日本郵趣協会の公式アカウントです。日本や世界各国で発行される郵便切手、切手に関する様々な楽しみを広く皆さまにお伝えします!
今日7月26日は1825年(文政8)年のこの日、鶴屋南北の「東海道四谷怪談」が初演されたことから「幽霊の日」だそうです。 紹介する切手は「日本の幽霊と悪魔」(2003年発行、モルディブ)で、東海道四谷怪談より「怪談 お岩の亡霊」が描かれています。
【記念押印】グリーティング切手「ムーミン」の7月30日(水)発行に合わせて、発行日限定の消印(絵入りハト印)の記念押印サービスが実施されます。 実施する中央郵便局は、札幌、仙台、横花、京橋特設会場、名古屋、大阪、福岡、手押し印のみは長野、金沢、岐阜、京都、広島、那覇です。

今日7月25日の誕生花は「インパチェンス」で、花言葉は「強い個性」です。 紹介する切手は「インパチェンス」(2004年発行、ベルギー)で、アフリカホウセンカとも呼ばれることがあり、半日陰を好み鮮やかな色の花を夏から秋に咲かせます。
グリーティング切手「ムーミン」発売記念イベント~ムーミンとおてがみ~が、7月30日(水)から8月5日(火)まで神戸中央郵便局で開催されます。 8月2日(土)には、ムーミン・グリーティング(記念撮影)、ムーミン小型印(消印)の押印サービス、切手デザイナーサイン会を実施。

グリーティング切手「ムーミン」が7月30日(水)から発行されるのを記念して、郵便局限定ムーミングッズが、7月30日(水)から全国約2,500の郵便局と郵便局ネットショップで販売されます。 アイテムは、ケース付きレターセット、ステーショナリーポーチ、ポチ袋セット、フレークメッセージシールです。

「国連大学創立50周年」記念切手が、9月24日(水)から全国の郵便局で発行されます。 地下鉄表参道駅近くの国連大学キャンパスや、研究テーマのSDGsをイラストで表現しています。国連大学に入るためには、国連職員になるルートを辿る必要があります。
「文月(7月)」の「ふみ(23)」に合わせて、「ふみの日」切手が本日7月23日(水)から全国の郵便局で発行されます。 85円シートは星をテーマに、110円シートは花をテーマに空想的なイラストがデザインされています。切手には郵便ポストや手紙、封筒などの郵便に関するモチーフが描かれています。
2025年4月に発行された「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」切手が好評で売り切れの郵便局があったため、本日7月18日(金)から大阪・関西万博会場内の郵便局と全国の郵便局と郵便局ネットショップで追加発行されることになりました。
4月2日(水)発行の「花の彩りシリーズ第4集(110円)」切手は、切手の裏面に粘着剤がないものがあったため本日7月17日(木)をもって販売中止となりました。 購入した切手が裏面に粘着剤がなかった場合には、郵便局の窓口で同じ額面の切手と交換できます。
日本と韓国の国交が正常化してから60周年を迎えることを記念して、「日韓国交正常化60周年」切手が9月18日(木)から全国の郵便局で発行されます。 韓国を象徴する文化(チマチョゴリ、ビビンバとキムチなど)、や動植物(トラ、ムクゲ、カササギ)をイラストでデザインしています。
らせん状の建物がひときわ目を引く大阪・関西万博2025のチェコ・パビリオンの記念切手(2025年発行、チェコ)は、マスコットキャラクター「レネ」が登場します。 目玉が複数あるところやそのフォルムなど、ミャクミャクと似たところがありますが、ミャクミャクの友達という設定らしいです。

グリーティング切手「ぽすくま」が、9月10日(水)から全国の郵便局で発行されます。 森の郵便局で働く日本郵便のキャラクター「ぽすくま」が、旅先で瓶入りの手紙を拾ったことをきっかけに、リフレッシュして元気になって森に戻り仕事を再開する様子を撮影して切手にデザインしました。
アザラシをテーマにした「海のいきものシリーズ第9集」切手が、本日7月7日(月)から全国の郵便局で発行されます。 質感の異なる2種類のニス加工を用いて、ワモンアザラシやゴマフアザラシの毛並みや水面のきらめきが表現されています。
ルイ・ヴィトン、クリスチャン・ディオールなどの展示で人気がある大阪・関西万博2025フランス・パビリオンの記念切手(2025年発行、フランス)は、パビリオンのテーマ「愛の賛歌」をモチーフにしたエレガントでロマンティックなデザインです。

「第79回国民スポーツ大会(滋賀県)」切手が、9月3日(水)から全国の郵便局で発行されます。 国民スポーツ大会で実施される競技、マスコットキャラクターのキャッフィーとチャッフィー、開催地の滋賀県にちなんだ信楽焼、伊吹山、彦根城などがデザインされています。
「未来に残したい文化シリーズ第3集」切手が、8月27日(水)から全国の郵便局で発行されます。 第3集は、アイヌ工芸、会津塗、信楽焼、熊野筆、結城紬、越中おわら風の盆などの伝統工芸、伝統芸能などが題材になっています。
グリーティング切手「ライフ・花」が、本日6月25日(水)から全国の郵便局で発行されます。 リンゴ、オクラ、エンドウ豆、アスパラカス、じゃがいも、レタスなど、身近な野菜や果物の花をイメージしてデザインしています。
「秋のグリーティング」切手が、8月20日(水)から全国の郵便局で発行されます。 110円切手は動物たちの読書会、85円切手は動物たちのお月見演奏会がモチーフで、秋に馴染み深い動物と植物が水彩画で描かれています。
夏のグリーティング切手が、本日6月11日(水)から全国の郵便局で発行されます。 「ひとつ ひまわり ぐんぐんたかく のびていけ」「ふたつ ふうりん かぜにすずしく うたってる」、夏の数え歌がテーマになっています。
世界文化遺産に登録された佐渡島の金山を記念して、世界遺産シリーズ第16集「佐渡島の金山」切手が、8月6日(水)から全国の郵便局で発行されます。 トキが舞う佐渡島は、江戸時代に鉱山開発が本格化し、金鉱山の島として広く知られるようになりました。