かさかさ
@kasakasa_obake
FFS、異修羅、かまてんなどを嗜みます。
>「おのれいシド!ここであったが一億年!牛丼一つに三百年!しねい!!!」 牛丼関係で恨みがあるのか? 食べ物の恨みは恐ろしいというが。いやでもベリュルだし、テキトウ言ってるだけかも。#EreMffs
「一体それはなんなんだい?」「んータイクーンが「徹底的に研究する事」っていってたから・・まあやってみるわ!」「幻製造機かい?」ヒロコの表情が少しマジになった「そんななまわやさしいものじゃないわ・・・これはすごい兵器も作れそう・・・」
ぴょーん!とベリュルはステーキに飛びついた!すると・・・「パッチン!」ヒロコが再び指パッチンをかました!ゴチーン!「あいてー!!」「たくだからまだ無駄遣いしないで!一応元に戻せるみたいね・・・」
ふと気づくとポロロジウムの研究「なんと!何でもできるんですか!ビーフステーキ食べたいおりゃあああ」「あちょっと無駄遣い・・」ベリュルが破片に触れてステーキを思い浮かべるとステーキが何と出てきた!匂いもある・・・!「わーい!いただきまー--す!」
「物質と反物質の間の物体・・半物質みたいなものかもね」「半導体みたいなものでありんすか?」「んー、どうかな・・・感情が高ぶったベリュルで実験したけど、そういう事もできるみたいね・・」
「ポロロジウム・・・何やら色々作れそうよ!」「造れる?」「なんとなく考えたものを実体化させたりもできそう・・まあ実体はないのだけど・・」「実体はない?」
ベリュルがぴょーんととびかかった!すると「パチン!」ヒロコが指ぱっちんをすると・・シドの姿はブン!ときえた!「もったいないからね!あ」ゴチン!ベリュルはそのまま突っ込んで壁に頭をぶつけた「いったーい!」「ヒロコ、いまのなんだい?」
グニュニュ・・チュルルルポン!するとそこには・・なんとシドの姿があった!「シドだ!」「ワシシド!悪さ大好き!」「おのれいシド!ここであったが一億年!牛丼一つに三百年!しねい!!!」
「なんですかこれヒロコさん」「ベリュル、この小さい破片れにふれて・・・そうねえ、憎い相手とかでもとりあえず思い浮かべてみて?」「憎い相手・・・・むむ・・・あいつだ!」ベリュルが破片に触れて何やら怒りに達すると・・結晶体が変化していく!「なっなんだこれは!」
ポロロジウム研究「ヒロコ!研究はどうだい!」ヒロコはシリンダーとかビーカーとかこまごめピポット(スポイトだろ!)とかで色々実験していた「とりあえずサンプルでポロロジウム少量持ってきて研究中よ・・見てこれすごいわ・・」そこには謎の結晶体があった
初っ端のナレーターさんも酷いけど、三者面談もなかなかにアレだな。 >「ベリュルが死ぬほどくれるってよ!年中バレンタインデー女が!」 バレンタインデーでもここまでチョコ尽くしの人はいないと思うの。#EreMffs
「ここれはデスエル様!こんちとてもいい日和でああーいい天気だなあー!いい天気!」「ほらほら邪魔しないの!それよりポロロジウムの研究手伝っておやりよ」「えー」「いくよ!ぐい!」ベリュルは首根っこをつかまれてデスエルに連れていかれた・・
『・・・そこも隠させねえ・・これでどうだ!こちょこちょこちょ』『オホーーッホッホッホッホ!』「楽しそうでいいなあ・・でも肝心な話が聞こえないよ」「たくあんたたちなにやってんだい」「うわ!」声がして振り向くと・・そこにはなんとデスエルが腕を組んで立っていた
ふと気づくとベリュルとワル子の盗み聞き大作戦!ジャンジャン!「防音完璧だ・・あ、でも!時折空気の関係かちょっと聞こえる!」『・・そこは隠させねえぞ!チョコエル!こちょこちょこちょ・・』『オホホホホホ!オホホホホ!』「なんだろう、談笑してるのかな」
「それはいいアイデアだわさ!悪さだいすき!」「まあ・・・仕方ないわねえ」メリアナニーもついてリスニングルームに言った・・もちろん聞こえないことは分かったうえで「さて耳をざるそばにして・・・」ベリュルとワル子は中の様子を聞くが・・どうにもまともに聞こえない