FINAL FANTASY S
@bot_FFS
「くっ記憶を失っていたが、この剣を持って俺は旅に出るぜ」◆EreM42GXZo氏によるネット作品、ファイナルファンタジーSの公式bot。毎日0時、1話ずつを自動投稿予定。実況タグは#EreMffs。 http://wikiwiki.jp/ffs/
「ねえ!俺を呼ぶ声が聞こえる!」「アタシもだ・・・アタシを呼ぶ声が・・・」「帰りましょう」「近いぞ・・・鉱石が・・・採掘マシーン意しとけ」「帰りましょう」「心をもってかれないようにしあにとね・・でも心を侵食している感じではないわね」
「ところどころかけらが落ちてるねポロロジウムかな」「かけらも拾っておくが・・やっぱそれなりにでかい原石をもってかえりてーな」「まだ奥があるよ!」する遠くから声がした・・・・「ベリュル・・・ベリュル・・・」
ふときくとポロロジウム鉱石をもとめて2025・・・「にしてもなんだか嫌な気分だなここ・・・」「うん、おれもなんか心を串刺しにされたような感じがする」サウンド効果で耳では直接聞き取りにくい精神的に非常な不快な音を流しており、精神的にとてもきつくなるぞ!
「ボスのドロップアイテムは?」あれも死亡演出に確率で発生する単なるメッセージとフラグ、終了後に消滅セリフを起こしてるだけだ!凝りすぎ「ねえこんなとこなんもないんじゃ」「いや、確実に濃い濃度のポロロジウムがある証拠だぜ」
レアアイテムドロップがとにかくがっかり度がすごく、宝箱もまた偽物なのでがっかり!「ウルトラベリーソードを宝箱から・・手に入れられねえんだな」メッセージが仕込んであるだけなので悪さしようとしても無駄
「こっちの心か記憶に反応してるってこった・・・やっかいだな」なんとタナカムラや有馬君も襲ってくるぞ!PTキャラによって出てくる雑魚が変わる珍しい地帯だ「あんまそういのと関係のない奴で進みたいが・・まあアタシだと強敵が出てくるから覚悟しとけ」「おう!覚悟ならいつでも!」
倒してもあまりメリットがなく悲しいが、とりあえず洞窟鉱山を進んでいった「でもこんなのばっか出てきてこの鉱山掘ってる人大変だったろうね」「そんときゃ違うモンスターがでるか、平和な幻が出たんじゃねーかな」「どういうことですかね」
入手した後、バトル終了時に「ハルマゲドンファイアーは消えていった・・」となるのだ!これはすごいがっかり!「実態じゃないなら無視してもいいんでは!」「倒したら実態じゃなくなるみたいだが・・それまでは実態があるようなもんだ」「どういうこと」「やらなきゃ死ぬ!わかったか!」「おう!」
強いが倒せなくもなく、HPが少ないので何とかなるのでタオシていった「倒した時キラキラーってなって死んでいく」「こいつら実態じゃねーな」「なんそれ」「ドロップアイテムも、ハルマゲドンファイアーを手に入れた!ってなってるが・・・手に入れてねえ」「なんそれ」
「いや、よく知らんが!知ってる・・・相当強いぞ!なんだこれは!」ハデスレディは大仏ミサイルを発射した!!「ドゴゴゴゴン!」「ぎゃあ!」3650025ダメージ!一人即死!「やばい強い!」やばい強い!
「やたらひんやりするね・・・」するとモンスターが襲ってきた!「キシャー!」鞍替え天狗、ハデスレディ等見たこともない敵が(ベリュルたちが)襲ってきた!「なっなんだこいつら!」「・・・やばいぞ!なんだか知ってるぞこいつら!」「ミカさんどったの!」
ふと気づくとポロロジウム鉱石鉱脈「よりでけーマークがたくさんあるってとこだな・・そこからいくぞ!ここから北東の洞窟か」北東の洞窟に行くと・・前は岩で防がれていたところが崩れて入れるようになっていた「つまりアタシたち以外に当分誰も入ってないってこった・・いくぞ」
「さて探知機オン!ファイバーブラスター!!!」ベリュルが掛け声とともにスイッチをオンすると!「ピコーンピコンー!」マップにポロロジウムのありかを表示しました「すごい!鉱脈マークがいっぱい!」
「・・・そーだな、急ぐか」「そうだぜ急ぐぜ!チョコエル様何で鳴いてたの」「いや、こいつは笑いすぎ・・いやいいぞいくぞ!」さてPTモモトドオリになったのでバブイルの塔周辺にやってきた・・・
「あー・・・いやなんでもねー!それよりおめーらどうした?なんだその変な機械」「ポロロジウム!」「あ?」「・・・いきましょう」チョコエルはスっと前に出てきた・・・・何やら涙の跡があってチョコで口の周りがいっぱいです「ポロロジウム採掘ですね?さあ行きましょう・・いそいで!」
「バブイルの塔周辺にあるって話だから、その辺から見つけてきてね!あればあるだけオッケーよ!」ベリュルたちのポロロジウムを探す旅が今始まった・・・すると「ガチャ」ミカやチョコエル達が出てきた!三者面談が終わったようだ・・・三人とも表情が暗い「どしたの」