オ・スンヨン
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1995年日本留学、2025年韓国に完全帰国。チェッコリ翻訳スクール講師、元新大久保語学院池袋校校長。東京学芸大学・学習院大学・大妻女子大学などで日本文学・日韓関係論・韓国語などを教える。著書に『臨床心理学的に読む文学の中のわたし』(韓国)。訳書にキム・オンス『設計者』、ユ・ヒョンジュン『空間の未来』
【日韓文芸翻訳〈詩〉オ・スンヨンクラス】募集中 チェッコリ翻訳スクールで日本の詩を韓国語に翻訳する講座を担当しています。 テキストは《#茨木のり子詩集》、たくさんある単語から一番ぴったりの詩語を選ぶ過程は素敵で楽しい❗️ この楽しみを一緒に分かち合いませんか。 school.chekccori.tokyo/programs/661/

今年クオン出版社主催の「文旅、少年が来る、光州」に参加した際、お名前も覚えていない方(ベトナムから参加)からいただいた磁石の栞。大変お気に入りでいつも使っています。감사합니다!! ✴︎写真の本はキム・スンボク《だって、好きでやっているもの》

午前中、郵便局に行ったついでに法住寺(世界文化遺産)までハイキング。左にある渓谷に沿って森の道を30分くらい歩く。マイナスイオンたっぷりで暑くない。法住寺はいつ行っても、何回行っても飽きない。
退屈で長い梅雨が一時的に終わり、やっと青空が見えた。東京では経験したことのない、強烈などしゃぶり(장대비)を経験。こんなのに打たれたら「にわか雨」(소나기)の少女もああなるかも、と実感。 あれほどの雨にも母の庭は壊れなかった。다행이다.

クオン出版社&チェッコリの代表 #キム・スンボクさんが韓国でエッセイ《だって、好きでやっているもの》を上梓。早速購入し読み始める。面白い‼️ 当然だが日本でも必ず訳書を出してほしい。書かれた韓国語も大変読みやすいので、まずハングルで読んでも楽しいと思う。 승복씨, 나중에 사인 부탁해요^^

時々自転車に乗って近所を探訪する。田舎道を走っていたら、伝統的な味噌・コチュジャン製造工場が‼️ こんな大自然の中で作られる味噌は本当に美味しいだろうなぁ~

100年前、祖父が建てた韓国の伝統家屋に、初めてエアコンをつけた。この細長いマル(마루)の両側に部屋が2つある。そこに私と妹の書斎兼寝室を作った。ドアを開けておくと、涼しい。これでこの夏は凌げる。天国で祖父も喜んで見下ろしてるんだろう。

村の野良猫も私たちの家が気に入ったらしく、いつの間にか自分の家のように出入りはしめ、先月出産。子猫が庭で遊び始めた。ソウル育ち、東京暮らしの私が田舎に来ると、面白い初体験が多い。 子猫のあどけなさがとても可愛い🩷
韓国に帰国する際に生徒さんからいただいたエコーバッグ。大切に使っています。 町に出たついでにスーパーに寄ったら、なんと、朝日ビールが日本より安かった! 暑いし、これは買わなきゃ。今晩は치맥(チキンとビール)!


この一見優雅に見える2人。右は母(83)、左は母の姉(89)。2人暮らしの所に妹と私が侵入(?)、今年の4月から4人暮らしになった。世代の差と習慣の違いは決して簡単ではない、ほんと。😭 でも「一緒に食べるとほんと美味しいね~」と繰り返す言葉を聞くと、全てが吹っ飛んでしまう。不思議、、、

このサーモン、いとこの兄さんがコストコで買ってきてくれた。新鮮でとろけるくらい美味しくて、家族4人で喜んで食べた。 なのに、なぜか私だけひどくお腹を壊し、一苦労した。もうサーモンはダメかも、、、と言いつつ又食べるのかな。(^^) でも当分は無理です。

大学時代の友人2人がはるばるこんな田舎まで来てくれた。久しぶりに会っても話が途切れない、思い出たっぷりの友だち。 法住寺、昼食、展望台、カフェを二箇所、夕食を一緒に食べて帰った。 정말 참 좋은 녀석들!!!

한국 최초 여성 작가의 네컷 만화🌟 1920년 잡지 『신여자』에 실린 나혜석 판화 작품을 소개합니다! 지금 독서짤로 써도 손색이 없습니다 ㅎㅎ
『ゼリーのようなくらげ』高田友季子著(サウダージ・ブックス)、#読了。胸、いや五感が脈打つ。穏やかな日々を送っていると思っていた自分の中に、登場人物の女性たちの生から受ける理不尽なほど五感を震わす暴力や生きていくうえでの生々しい感触が隠れているのを知る。
『アン・ドヒョン詩選集 あさみどりの引っ越し日』(クオン)が書店に並び始めました。 やさしさも力強さもあるアン・ドヒョンさんの言葉を、「慈しむ」ことの大切さに思いを馳せられる詩をぜひ味わってください。よろしくお願いします🙇 (写真はジュンク堂書店池袋本店。許可をいただきました)