明石書店
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今日からじんぶん堂にて訳者書き下ろしの『都市殺し』の記事が公開されています! ジェントリフィケーションはどのように駆動し、都市を殺す装置になるのでしょうか。現在アメリカを中心に日本でも拡大するこの現象のやり口と原因について考えるきっかけにぜひ! book.asahi.com/jinbun/article…
書評・紹介情報2025-07-26日本経済新聞 都市殺し ジェントリフィケーション・不平等・抵抗 原書: How to Kill a City: Gentrification, Inequality, and the Fight for the Neighborhood P・E・モスコウィッツ(著)丸山 雄生(訳)宮田 伊知郎(訳) 発行:明石書店 hanmoto.com/bd/isbn/978475…
都市殺し P・E・モスコウィッツ著:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO… 都市は生き物であり、時代に応じて姿を変えるが、そこに光と影を生む。本書は米国の4都市をルポし、再開発によって住民が入れ替わり、街が様変わりする「ジェントリフィケーション」の負の側面を描き出す。
【新刊】『東南アジアのリバース・ジェンダー・ギャップ――進む女性の高学歴化は何を意味するのか』鴨川明子、服部美奈(明石書店)「女性の高学歴化の光と影」「男子はどこへ問題」「ジェンダー二元論を懐疑し、超える」amzn.to/3INI6zB
「こうした政治勢力が排外主義的なパフォーマンスをする理由の少なくとも一部は、それが有権者の生きづらさを根本から解消するために真に必要な政治・経済・社会的変革に取り組むよりもはるかに「コスパ/タイパが良い」からであろう。」(173頁) akashi.co.jp/book/b661403.h…
「日本人ファースト」に共感、その深層は 排除増す社会に大切な問い:朝日新聞 asahi.com/articles/AST7T… # 〈「大切なのは、政治が生活苦という原因を根本から取り除くことだ」。そうでなければ「日本人ファースト」は何度でも現れると考える。〉
目次あり。「「どうすればよかったの? 殴られるだけ殴られて、結局あたしに死ねってこと?」。アメリカ、インド、シリアで、男(社会)からの…」 ⇒エリザベス・フロック/西川美樹訳/吉田恵里香解説 『“女は自衛しろ”というならば 女性による反撃は正当か?』 明石書店 akashi.co.jp/book/b666723.h…
目次あり。「世界各国で富の格差が広がるなか、それに歯止めをかける手段としての富裕税に関心が高まっている。第一線の論者たちが国際的な知見をもとに多角的に検討し、…」 ⇒宇都宮健児,醍醐聰編著 『なぜ資産に課税しないのか 富裕税入門 富の格差是正のために』 明石書店 akashi.co.jp/book/b666727.h…
目次あり。「「秘境・楽園」として観光ガイドなどで紹介されることの多いメラネシアとポリネシアだが、そこには私たちと地続きにいまを生きる人びとがいる。…」 ⇒吉岡政德,石森大知編著 『南太平洋を知るための60章 メラネシア ポリネシア 【第2版】』 明石書店 akashi.co.jp/book/b666726.h…
目次あり。「アラビア半島南西端のイエメンは、悠久の歴史を有しながらも、近代化の遅れや冷戦下の国家分断を経験し、2015年には内戦状態に。…」 ⇒佐藤寛,馬場多聞編著 『イエメンを知るための63章』 明石書店 akashi.co.jp/book/b666722.h…