とーみふた@護衛艦「ひとなみ」航泊日誌
@Tohmfta
あなたの入隊から第2の人生まで。海上自衛官サポート系ブログ「出港用意!護衛艦『ひとなみ』航泊日誌」を執筆しています。
あなたの入隊から第2の人生まで。#海上自衛官 サポート系ブログ「ひとなみ航泊日誌」は、#海上自衛隊 への入隊を迷っている方や、海上自衛官、そのご家族などに必要な情報を発信します。 おかげさまで開設1周年。今後もご愛読をよろしくお願い致します。 #国家公務員 #就活 tohmfta.com
遠泳本番の模様です✨ 第1訓練隊は8マイル(約15km)、第2訓練隊は6マイル(約11km)を約8時間かけて泳ぎ切りました❗ 4月の入校時は25mすら泳げなかった学生も仲間に支えられて厳しい訓練を乗り越え、一回りも二回りもレベルアップしました🏊 #JMSDF #MOCS #海上自衛隊幹部候補生学校
議員の仰ることも、分からなくはないんですよね。ただ、派遣を半ば強要した政治サイドの方が「現場を経験出来てラッキーだったね!」というのはやはり違うと思うのです。 ましてや「災害派遣ばかり考えている」「人繰りに余裕がある」と誤解されがちな陸の出身者がそれを言い出すと……
陸だと東日本大震災の時に、旧軍の陸大に相当する「指揮幕僚課程」の学生が東北総監部に増加幕僚で派遣されてたことがあったな 彼らは入校の段階でそこそこの階級とキャリアがあり、教育の一環としても有用と考えられたんだろうな だからこそこの件を評価したんだろうけど、やっぱりそれは違うよね
陸だと東日本大震災の時に、旧軍の陸大に相当する「指揮幕僚課程」の学生が東北総監部に増加幕僚で派遣されてたことがあったな 彼らは入校の段階でそこそこの階級とキャリアがあり、教育の一環としても有用と考えられたんだろうな だからこそこの件を評価したんだろうけど、やっぱりそれは違うよね
今やただの人となった、某元幹部自衛官について述べます。 もとより色々思うところのある方でしたが、私にとって決定的だったのは、西日本豪雨災害です。 あのとき、諸般の事情から、1術校・候校・呉教の学生が災害派遣に動員されていました。そのことの是非は論じません。 x.com/JMSDF_PAO/stat…
私としては「これも良い教育になりました」は1術校長や呉教司令が言うべき「武士は食わねど高楊枝」だと思います。 あの方には、部内の人間が決して口に出来ない、「貴重な教育機会を削って、市民のために汗水流してくれました」を言って欲しかったものです……。
「部隊が捻出した貴重な時間」 この意味はおそらく外(特に陸)の方には理解できないだろうな・・・・ 「学生まで部隊の定数内」なのと「学生は部隊の定数外」という意味さ。
残念だったのは、その方が土砂運びをする学生たちのニュースを見て「良い教育の一環」と賞賛していたことです。 特に1術校学生は、部隊が捻出した貴重な時間を使って、装備品の操法・整備法の習得に来ています。動員された学生の中には、作戦要務を学ぶ幹部中級課程学生も多くいました。
幹部候補生は いよいよ翌日となった遠泳本番を前にして、準備作業を行いました。 江田島湾の海面で幹部候補生たちを支援する船に対し、船底に付いていたフジツボを除去し、海面での食事や休憩に使うための竹竿を装備しました👨🔧 次回は、遠泳当日の模様をお届けします🏊♂️ #JMSDF #MOCS #海上自衛隊
『常に向上を期し現場で戦う人、熱意に溢れる人、献身的に志のため身を粉にして働く人、最後に勝利を収めるのは彼らなのだ。』 -米国第26代大統領、セオドア・ルーズベルト- #護衛艦隊
日頃より #海上自衛隊 への温かいご支援・ご声援をありがとうございます。 ~ より精強に より誠実に ~ この言葉を胸に、即応性・柔軟性・国際連携を大切に、海から未来を守り抜きます。 海から あなたを守る#海上自衛隊
ブログ更新しました。 7月21日は #海の日 !自衛艦が #満艦飾 を実施します! しかし、海の日が何のために存在するか、皆さんはご存知でしょうか?実は日本にとって、とても大事な祝日なのです。もう、山の日の類似品とは言わせません! tohmfta.com/whatis-marine-… #海上自衛隊
ここ数年で外交・防衛政策の重要性が一般にも認識されてきたのは間違いないだろうが、それはあくまでも「以前と比べれば」という話で、国民の大多数には「向こう10〜20年に起こりうる戦争に備えるための政治を選んでいる」という緊張感はほとんどないように思える。…
私は、当ブログの運営方針から、支持政党を明示しないよう努めて参りました。 ただ、一つ断言できるのは、私は基本的人権と民主主義を擁護する立場にあり、それらの破壊を掲げる集団とは決して相容れないということです。 願わくば、読者の皆さまも同じ立場でありますように。
全ては、国民の選択です。 政治の権限は国民に由来し、その執行は国民の代表者により行われ、その結果は国民が享受します。たとえ、その結果がどのようになろうとも。 どれほど目を背けても、結果から逃れることは出来ないのです。