本の雑誌
@Hon_no_Zasshi
「無理をしない」「頭を下げない」「威張らない」 を社是に、本と出版にまつわる月刊誌「本の雑誌」を発行し49年。その他面白単行本も絶賛製作中。WEBショップも活動中→https://honnozasshi.stores.jp/
まだ全店揃っていませんが『まだあるまだある夏のオススメ文庫フェア』がスタートしました。出版社の方や当店スタッフが学生の方に向けたセレクトをしました。また本の雑誌社『10代のための読書地図』とそこで紹介された作品も一部並べました。POPを見て気になる作品は是非お手に取って下さいね♪
今週話題の本!といえば大山顕『マンションポエム東京論』。 「「歴史と緑が織りなし」がちで「多くの文人が愛した土地」がちで、やたら「響き合い」がちで「心地よい風が吹き」がちで、なにかというと「奏で」がちといった特徴がある。」 面白ですよー! webdoku.jp/kanko/page/978…
7月24日「日刊ゲンダイ」掲載の日下三蔵さんのインタビュー記事が、WEBでも公開されました。日下さんのドヤ顔が素敵です! 「断捨離血風録」日下三蔵氏P1|日刊ゲンダイDIGITAL nikkan-gendai.com/articles/image…
「2025年の上半期で一番良かったことは、「こうの史代作品に出会えたこと」だと思う。」 今週の横丁カフェはジュンク堂書店難波店の中川皐貴さんが、『こうの史代 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり』(青幻舎)を紹介です! webdoku.jp/cafe/nakagawa/…
「マンションはポエムと共に 販売時の広告コピーが映す世相、20年で1600点を収集して分析 日本経済新聞に『マンションポエム東京論』の大山顕さんの記事がアップされました!! nikkei.com/article/DGKKZO…
ここここ、今度は定期購読者からマンゴーとパイナップルが届きました。うううう、ありがとうございます。こんなにいただきものが届くなんて涙 もしかすると小社は物々交換だと思われてるのかしら。

初売りした「BOOK MARKET」では、「かわいい〜♡」という声から「恥ずかしい…」という声まで聞こえてきた、「本の雑誌創刊50周年記念」ブックカバーいよいよ本の雑誌ストアーにて発売! 文庫と四六判ハードカバー対応の2つをご用意しました。恥ずかしがらずにぜひ! honnozasshi.stores.jp

ここのところ面白かった本はもう一度すぐに読み直しているんだけど、再読しても傑作との思いがまったく揺らがなかった。それどころか散りばめられた意図に気づき、超傑作と確信した。いろんな人の人生が愛おしくなるよ。金沢東部警察署刑事課小豆沢玲子のシリーズ化熱烈希望!
うわー。めっちゃ、おもしろかったよぉー。2025年は城山真一『金沢浅野川雨情』(光文社)の年になるね。金沢の茶屋街を舞台に殺人事件の犯人を追う警察小説であり、踊りに隠された謎を解くミステリーでもあり、金沢で暮らす人々の胸熱くなる人間模様と文化や風習が魅力的に描かれる連作の大長編。
【今週はこれを読め! SF編】極地探検、空洞地球、さらに宇宙へ〜アレステア・レナルズ『反転領域』 - 牧眞司| webdoku.jp/newshz/maki/20…
大評判の大山顕『マンションポエム東京論』が重版となりました!! ご購入いただいた皆様、感想をつぶやいてくださった皆様、仕入れて売ってくださった書店様、素晴らしい原稿を本の雑誌社に預けてくださった大山さん、ありがとうございました! こちらで試し読みもできます。 note.com/honnozasshi/n/…
WEB本の雑誌連載 平山亜佐子さん「昭和100年女リレー」「第七回 女の結婚、出産、育児:「母性」と生きがいの行方(後編)」を配信しました。アグネス論争の発端は意外な方の発言でした。webdoku.jp/column/hirayam…
#酒を主食とする人々 #高野秀行 #本の雑誌社 酒好きの心を明るく照らす一冊! 朝から晩まで酒しか飲んでないのに体調絶好調⁉︎ 静かに売れ続けています スタッフ👀
「本の雑誌社ブースを目当てにやって来る方たちには独特の色があった。落ち着いていて、知的で、自分の意見をハッキリ持っていそうな恰好良い大人。」 BOOK MARKETで売場を共有していたミモザブックスさんが会場の様子をブログに記してくださいました! note.com/mimosabooks/n/…
【今週はこれを読め! エンタメ編】バブル時代の「海の絵」の秘密〜篠田節子『青の純度』 - 高頭佐和子| webdoku.jp/newshz/takato/…
『マンションポエム東京論』読んだ。今年ベストはこれになるかもしれない。 マンションポエムの第一人者が、1648件の実例をもとに書いた2段組350ページ弱の本とだけいえば、その本気ぶりは十分伝わるかもしれない。 文章がうまいのはもちろんなんだけど、大山顕さんの文章はとにかく飛躍が心地よい。