Mike
@MAIMAIMAI466
「テクノリバタリアン」が論じられるようになってきたが、information technologyばかりが注目されている。並行的にbiotechnologyでも同様のことは目下、進んでいる。
党員資格に国籍条項があるのは、共産、自民、立憲民主、維新の会、国民民主、および参政(運営党員)。一方、公明と社民は国籍条項がなく、外国人でも党員になれる(社民は定住条件あり)。れいわ新選組については入党手続きについて組織規則で定めているようだが、ネット上では探せなかった。
石破政権といえば、中谷防衛相が牛島司令官の辞世の句について「平和を願う印象が強い」と発言したことで問題になっており、西田発言と地続きの意味を帯びる。また、石破総理はなんと言っても、沖縄自民党の国会議員が「辺野古」に回帰した時の司令官の立場であり、禍々しい記憶がある。和解は難しい。
西田発言への抗議を呼びかけたヤマトの人が、次は石破さんが「お詫び」したことを理由として「石破やめるな」デモを呼びかけている。保守層のウチナーンチュが「石破さんがお詫びしていることだし、批判をゆるめようよ」と言うならまだ分かる。ヤマトの人からの和解の物語へ統合する話はひいてしまう。
今度は「石破やめるな」がメインのスローガンらしい。高市政権よりはマシだと言いたいのだろうが、それなら高市のどこがどう問題なのかを具体的に説明したらいいのにそこをショートカットして「石破やめるな」をメインに据えている。そういう「内輪ノリ」感が、うんざりさせているのではなかろうか。
杉田水脈、佐藤正久、長尾敬、和田政宗が落としたのは、安倍を熱烈に支持していたような組織的な基盤を持たないコアな無党派層が参政党や保守党に移ったのだろうと推察する。