市井の者
@SX_67963182
ただの1市民
逃げずに応えてくださいよ。 「日本のどこかには米軍基地は必要」とお考えですか? 本来都合の悪い質問ではないはず。
ネトウヨみたいですよ。 あなたが沖縄の話をしたので、じゅうぶん付き合ったけど、当初の議論を再開しましょう。 元駐日大使エマニュエルは「男性は女性にはなれない」と答えましたが、それは差別主義者ですか?
結局、「日本のどこかには米軍基地は必要」とお考えですか?
私の考えはきちんと丁寧に何度も示しました。 あなたが問題から逃げたいので話をどんどんずらしたい気持ちもわかった。 で、次は女性に応答する番です。 元駐日大使エマニュエルは「男性は女性にはなれない」と答えましたが、それは差別主義者ですか?
そうですよ。なぜか「手続きをえず」とかレッテル貼りを司法書士、大学講師である貴方がしてきましたけれども。
つまり、あなたはこの民主的な手続きに同意するということでよろしいでしょうか。
同じ質問ですからセコいこと言わずにお答えください。 あなたは「どこかには必要」と考えてますか?
ほら。イデオロギーの話に還元する。私は差別の是正を求めています。
具体的手続きは国会等によって行われるべきですが私が細かく提示する必要はありません。差別は多数決であっても許されませんが同時に国は差別の是正に努力しなければなりません。差別構造の責任をなぜ差別解消を訴える個人に着せるのか意味がわかりません。
基地は必要か不要かは、国民(最終的には国会)の多数決で決定すべきもの。しかし、差別は多数決であっても許されない。しかしあなたたは、沖縄が置かれた植民地主義的差別構造を是正していく具体的手続きを提示しないまま自らの願望だけを主張し続けています。それが差別構造を再生産しているのです。
レッテルを貼らないと反論できないのですか? 「どこにもいらない」が基地負担の一律平等にゼロ、差別解消というのが私の意見です。貴方こそ沖縄差別していますよ。
基地は必要でも、不要でも、競合する諸原理が生き残るという民主主義的な価値の多元性を認めた上で、沖縄が置かれた植民地主義的差別構造を是正していく具体的手続きを提示することをあなたは放棄しています。
それは「日本のどこかには必要」と思ってる人に言うべきことです。一律平等に基地負担ゼロ、が私の意見です。
日米安保条約を廃棄するまで何年かかりますか?それまで沖縄にのみ過重な基地負担を甘受させておくのですか? 沖縄の基地負担の軽減の方法である県外・国外移設のうちなぜ県外移設という選択肢を、「沖縄にいらないものはどこにもいらない」と奪う機能を考えましょう。
憲法違反であり、差別であり是正されるべきです。 「どこにもいらない」ならば一律平等に基地負担ゼロになる、というのが私の意見です。ただ「それだけが正義」は大学講師である貴方の勝手なレッテルです。
つまり、沖縄に基地が集中しているのは、「本土優先ー沖縄劣後」の構造的差別があるから。そもそも憲法14条1項は、歴史的に従属的(手段的)地位に置かれたある属性の集団が差別(=不合理な区別)によって社会的に排除される事態は、是正されるべきことを要請している。ということでいいですか?
思いますよ。「どこにもいらない」なので当然辺野古にもいりません。くれぐれも「どこにも」には沖縄も当然含まれてるのでそこんとこよろしく。
政府の辺野古の決定は、憲法14条1項が要請する「合理的根拠」を欠き、同項が禁止する「差別」であると思いますか?
私個人の主張は「沖縄含めてどこにもいらない」ですが、「それだけが正義」とも「多数決をえず」とも言っていないということです。
ほう。では、あなたの主張は?
基地は「どこにもいらない」という主張だけが根拠のある正義だということ、そんなこと一言も言ってません 多数決によって決定せず、とも言ってません。デマを言わないと反論できないのですか?よく、それで講師や司法書士が務まりますね。
基地は「どこにもいらない」という主張だけが根拠のある正義だということは、公共の課題である安全保障政策(安保の是非・米海兵隊の日本駐留の是非)を多数決によって決断せずに、沖縄の人びとの権利を奪っているということです。
それはつまり、「県外移設」ということで「沖縄にいらないものはどこにもいらない」という選択肢を奪っていることにもなりますね。
日米安保条約を維持することを国民の大多数が支持している現状において、沖縄の基地の県外移設という選択肢の一つを、「沖縄にいらないものはどこにもいらない」と主張することで、選択肢を奪う機能を考えましょう。