𝙬𝙖𝙨𝙠𝙖𝙯
@waskaz
冬はスキー、夏はダイビングと、日本のあちらこちらに出没し、でも、夜な夜な飲むのが目的です。
夕焼けのRADWIMPSもぴったりです。暗くなって、スマホライトで埋め尽くされたグリーンステージ。まさに「SPERCLE」の星空。しかし「全然前世」は演らず。 ロック、バラードを織り交ぜ、2017年以来2回目のRADWIMPSが存分に味わえました。21年は寒さとブヨにやられて見送ったので、8年振りですか。

19:00かっきり、RADWIMPSのステージが始まりました。ピンク色に染まる夕焼け。もくもく噴射されるスモーク。飛ぶ飛ぶレーザー。 いきなり朝ドラの「賜物」でびっくりしました。てか、早口の息継ぎどうなってるの。 のっけから飛ばします、

17:30にグリーンに戻ったらLittle SIMZがプレイ中。UKラップのお姉さん。 グリーンステージの向こうは夕焼け手前くらいになってきました。

佐野元春終わりでところ天国に寄ったら、どこも長蛇の列。大井四つ角ゑっとやのオムライスは注文も受け取りも相当な時間が掛かりそう。 そう言えば、昨夜のネボケから何も食べてないか。まあ いいやと、グリーンに戻ります。

森山直太朗が始まって、ジェシーがやってきた。付き添い1人OKな車椅子席。一度入りたかったそうだが、前に行った方がいいんじゃないの? 背後にはじゅんくんが狙ってるし。左下の中に。

パイパーズが終わって、すーっと涼しい風。谷川方面に目を向けると黒い雲。群馬草津付近で雷雨のようです。こっちに広がらなきゃいいなとレーダー見たら、別のが神楽方面から来そう。まだ小さい雨雲ですが。

グリーンの初っぱなは、RED HOT CHILLI PIPERS。バントのホーンセクションがバグパイプなので、パイパーズ。前回、レッチリと空目した人が多数現れたのは懐かしいです。 途中で女性ボーカルで"Don't stop believin'""Take on me""We will rock you"をカバー。おおお、ナツメロです。

オアシス廻りからの一発目は、レッドマーキーのDYGL(ディグロ)。朝からハードなサウンドで飛ばします。どんどん人が入ってきます。 人すり抜けて、グリーンへ。車椅子席におります。

最終日のゲートイン。曇りかなと思ってたら、今日も晴れました。と言うことは、雷雨も怖い。 時間があるので、昨日来れなかったオアシス廻り。苗場食堂、本陣、ジョークンがいるGonchan Bar。

今朝、うどんひと玉食べただけだったので、夜はネボケ。 シラスとトマトのピッツァ。もう11時半ですが、全然食べてなかったので、食べとかないと。カリッとした記事も美味しいです。あ、もう1時前。寝ます。

6時半、グリーンステージの車椅子席に着きました。続々集まる人人人。客層はマジ広い。老若男女邦人外人。 前の方に行った友人は、若者が少ないなんて言ってました。壮年層は前は怖い?知らんけど。 あと10分で山下達郎です。

湯沢町に大雨による河川洪水警告レベル3が発令されました。ただちの避難ではありませんが、そばの浅貝川も対象です。 ORANGE ECHOではすずめのティアーズなるデュオ。民謡と童謡っぽいのですが、日本だけでなくヨーロッパなどの曲も。

オレンジのステージが、今年からORANGE ECHOと名前が変わりました。次はヘブンのつもりですが、それまで南部式を観てみましょう。宮崎南部の都城辺りで活動する新民謡バンドで、なまりも曲調も合いの手も沖縄民謡みたい。 竜が舞ったり、大人形が出たり。お祭り楽しいです。

オレンジに着いたらキセルが始まってました。暑い暑い炎天下。涼しい歌声とボサノバ調の涼しい音。 手元の温度計では36℃。苗場で36℃はなかなかの気温です。 みんなゆるーく聴いてていい感じです。

#fujirock 2日目のゲートインとしてたら、町の職員が声をかけてきた。ふるさと納税のブースで告知中。 グリーン出は、CA7RIEL & PACO AMOROSO がやってますが、奥地へと向かいます。手元の温度計で36℃。陽向は熱すぎ。暑すぎ。

17:40 ホワイトステージにMIYABIが登場。先ほどのROW HOOはギターを叩いて、MIYABIはバンバン弾きます。のっけからカッコ良すぎ。スピード速すぎ。凄テク2連チャン。 西陽が田代の山に落ちると、照明効果が出て素晴らしい。一気にラストまで走ります。

ホワイトステージのMIYABIに行ったら、こいつらやって来た。車椅子席はやっぱりすぐ見つかります。 西陽が山に近くなって来ました。フジロックの森に避難してた人も活動始めるのか。

ギターを叩いて、リズムからメロディーまで一人一楽器で踊らせる男。ROW HOO ローホー。 昔、ニセコヒラフの仲間との飲み会に現れて飲んでから8年。さらにさらに超絶テクになってフジロックに初登場となりました。 通りがかりで観た人まで踊らせます。足がまともなら立ってただろうな。

ホワイトまで来て、ECCA VANDAL がやってます。終演の人の動きがおさまるまでちょっと待った後、ROW HOOのためにアバロンまで坂を登ってみることに。お、登れた! Gypsy Avalonでは、佐々木亮介(a flood of circle)が魂の歌唱。熱い。
