にししげ|しあわせ社労士
@takeshi_rwld
労務管理×コミュニケーションの専門家|社労士法人 RIMONO Work-Life Design 代表(25名/東京八王子市で最大規模)|労務顧問250社超(給与顧問70社超)|3姉妹の父|仕事も愛されパパも諦めない|”次世代の子ども達に残したい会社・社会・未来” づくり|壁打ち・ご相談はお気軽に予約フォームへ📩
「顔がでかいですね」って、たまに言われます。でも正直、社労士としては長所だと思ってます。商談でも指導でも、ちょっと座ってるだけで印象残るし、言いたいことが顔に出やすい分、相手の警戒も解ける。人脈とかコネとか言うけど、「顔が広い」より「顔がでかい」方が得な場面、意外と多いですよ。
「前職は30人ぐらいの”ちっちゃい”会社だったんで」と、面接で言われて正直ブチギレそうになった。30人の会社を生み、育て、守るのがどれだけ大変なことか。中小企業を“ちっちゃい”って見下す感性で、人を支える社労士なんてできるか。経営者は半端ないリスク背負って、命がけで会社やってんよ。
「仕事はあるけど人がいない」は、希望的観測なんかではなく、もはや、“終わりの始まり”。「人さえ来てくれれば」と願うその“人”は、これからもっと来なくなるし、今いる“人”も、いつかは必ず辞める。だからこそ、採用も大事だけど、ビジネスモデルそのものを見直す時が来ている。現状を否定せよ。
組織崩壊は、ある時に突然に顕在化します。経営者が「あ、やばい」と思ってる間に、一瞬で崩れていきます。そのときに頼れる専門家や一緒に戦ってくれる人は本当に少ないと感じます。何とか守っていきたいです。
組織崩壊が起きている組織は、本当にこれが起きている。 ただ、経営者が問題であるケースも多分にある。 上手くいってる経営者は、覚悟が決まってる。(もしくはどこかで覚悟を決める瞬間がある) 何があっても逃げない。1人になっても絶対にやるぞっていう姿勢に社員はついていく。…
まさにその通りですね💦結果的に「採用しないままの方が良かった」ってこと、たくさんあります。採用には期待しつつも、期待しすぎないことも大切ですね。
採用基準を下げるのは悪循環の始まり。現場からすると待ちに待った補充のはずが、手間ばかり増え、いない方がまし状態に💦
経営者が壊れる負の無限ループ。「人が来ない」→「採用基準下げる」→「品質の低いスタッフが増加」→「良い人が辞める」→「お客様が離れる」→「売上減」+「労働問題の頻発」→「人が来ない」…。最後に残るのは、心身と金銭的に疲弊した経営者ただひとり。僕はあなたを守る社労士でありたい。
「Slack病み」は他人ごとではない。休み中も通知、深夜でも対応、心がずっと“ON”のまま。「どこでも仕事ができる」便利さは「どこでも仕事しなきゃ」の義務感に変わる。ツールは便利だけど使い方を誤れば人間が破壊される。"ちゃんと休む"ことすらできない社会を子ども達には残したくないですね。
リアルな話、経営者からの相談で多いのは、”未払い残業代の請求”です。意外と知られていませんが未払い残業代って「3年」もさかのぼれます。この「3年」も近い将来、「5年」にまで延長される見込みです。”そんなの払ってたら利益なんかでないよ”とか言う前に、速やかにビジネスモデルを見直すべき。
正直、顔でかいだけでこんなに反響もらえると思わず驚きです(←顔でかいからすぐわかる)。2割くらいは「顔でかくないよ」ってコメントくるかと思って期待したけど、やっぱ顔でかいことが実感できました。顔でかいは正義。
「顔がでかいですね」って、たまに言われます。でも正直、社労士としては長所だと思ってます。商談でも指導でも、ちょっと座ってるだけで印象残るし、言いたいことが顔に出やすい分、相手の警戒も解ける。人脈とかコネとか言うけど、「顔が広い」より「顔がでかい」方が得な場面、意外と多いですよ。
「今、いっしょに働くスタッフはいずれ辞める」これはシビアだけど現実。スタッフは退職、休職、メンタル不調、事故、病気、職場の人間関係、ご家族の都合など…辞めるための理由はもりだくさんで、むしろ続けていくための理由探しの方が難しい。ずっと、一緒にいたいけど、そうはいかないんです。
マジで「少子化」の勢い、ビビります。 <出生数の変化> ・団塊世代(75歳前後):約270万 ・団塊ジュニア世代(50歳前半):約200万 ・1985年(西シゲ生誕):約140万 ・2000年:約119万 ・2010年:約107万 ・2024年:約68万 ・2026年(予測):60万人切る見込み “人がいない未来”は確定。
驚きを隠せないですが、厚労省の調査によると、役所への労働相談で最も多かったのは「いじめ・嫌がらせ」。しかも、これが10年以上にわたって、”ずっと1位”というシビアな現実。「いじめ」は、子どもたちの世界だけじゃない、大人の世界にも存在する。こんな職場で、いい仕事なんてできるはずがない。
経営者の皆さんに知ってほしい判例です。会社側からみて「誰がどう見たって」という”常識的”っぽい視点は裁判所からみたら”非常識”になることって多い。この判例を読んだだけで胸が痛くなりますが、決して他人ごとではない怖さがあります。人手不足だからこそ「採用基準」は絶対に下げてはいけない。
相手を論破するような話法を多用する新入社員の解雇 東京地裁R2.9.28 産業用機械の制作、販売等の事業を営む会社が、20代前半の大卒男性を採用。…