tak@本好き
@tak26848947
基本的には、購入した本・読んだ本の感想・好きな本をつぶやくだけの者です。エロ、副業、現金プレゼント垢の方はフォローしないで下さい。こちらも、その垢の方をフォローすることは一切ありません。よろしくお願いします。
個人的にもっと読まれてもいいのではないかと思うクリスティー作品 終りなき夜に生れつく 動く指 NかMか 忘れられぬ死 書斎の死体 死の猟犬 葬儀を終えて 無実はさいなむ マギンティ夫人は死んだ ヘラクレスの冒険 死者のあやまち 白昼の悪魔 ねじれた家 『葬儀を終えて』を入れ忘れておりました。
「ルパン三世」が好きな人、ミステリーが好きな人は機会があればアルセーヌ・ルパンシリーズも手に取ってみてください。 お孫さんのような老若男女に化けるような変装はしませんが、それでも素晴らしい物語と登場人物たちの魅力を堪能できます。

危なかった! 何か忘れていると思っていたら10月2日刊行予定の恩田陸さんの小説『完全版 ユージニア』(単行本6,050円)の予約をしてませんでした。 事前予約は本日27日までとのことだったので思い出せてよかった。セーフでした!

『風と共に去りぬ』第4巻読了。映画ではサラッと終わってしまったフランク・ケネディとの結婚後の生活が描かれていて面白かったです。〈タラ〉に送るお金を稼ぐために、必死に仕事に精を出すスカーレットの姿は、読んでいて非常に凄いと思いました。

本日7月27日の夜11時より、ノンシリーズのクリスティー作品を映像化したドラマ「殺人は容易だ」の前編がNHK総合にて放送されます(日本語吹き替え有り)。 事故に見せかけた巧妙な連続殺人を起こしているのは誰なのか? 青年ルークが真相を解明するため調査に乗り出します。

クリスティー作品の中から『カーテン』と『第三の女』が税込1,760円になり、『複数の時計』が税込1,815円になり、『殺人は容易だ』が税込1,650円になった。 値段上げてでも全作刊行を継続してくれて嬉しい気持ちと、値段上昇幅が大きすぎないかとモヤモヤする気持ちが混在してます。




#アン・シャーリー 第17話鑑賞終了。 アンがフィリパに対してグリーン・ゲイブルズの家と家族たちを「愛情という名の原動力」と表現する姿と、そのアンに対してたしかな愛情を示すギルバートの姿が素敵でした! 来週はいよいよアンが自身の生家に行くのが描かれるので楽しみです。
寺田ヒロオ編著「『漫画少年』史」読了。雑誌「漫画少年」に対する思い出のある人たちの文集や、創刊から休刊までの全作品目録もある豪華な1冊。 寺田ヒロオさんが選んで復刻収録した漫画は、ほのぼのとした温かみのある漫画が多くて、こういう漫画も読んでいて楽しいなと感じました。

THOUSANDS OF BOOKSの『児童文学の名作『モモ』の作者 ミヒャエル・エンデによる絵詩集『影の縫製機』を ドイツ語原文付きで新装復刊したい!』を支援しました #greenfunding #THOUSANDS OF BOOKS greenfunding.jp/thousandsofboo…
もし私が何らかの犯罪を犯してその罪を隠蔽しようと思った時、このお二人が現れて「1つよろしいですか?」と聞かれたら、私はその時点で犯行を自白する自信があります。


詳しいことは現時点では不明ですが、英BBCがイギリス推理作家クラブを中心とするドラマ『The Detection Club』を今度手がけるそうです。何話制作されるかはわかりませんが ・アガサ・クリスティー ・ドロシー・L・セイヤーズ ・G・K・チェスタトン などが各エピソードで事件を解決するとのこと。

私の中での最推しポアロは、『ホロー荘の殺人』で事件に遭遇した際に自分のために行われた催しだと思い、心の中でイギリス人のユーモアに怒ったあと“こういう時はどういう反応をすればいいのだろうか“と考えるポアロさんです。

三幕の殺人 アガサ・クリスティー #読了 俳優と好事家による素人探偵コンビが活躍して新鮮。 ポアロを悩ませるのが聖人の権化のような牧師が殺された動機。これは現代でも通用する凄まじい一撃だ。よくもまあこんな良作をポンポンかけるなあ 自信はあったがクリスティーはそこまで甘くなかった。
昔からミステリー作品における「動機が弱い」という言葉に釈然としていなかったのですが、最近その理由がわかってきました。 どうやら私は、犯人の心情に理解や共感できるところがあっても、世の中に犯罪を行ったことを納得できるような動機があるということを認めたくない。そう考えてるみたいです。
今村翔吾 『火喰鳥』 リア・ライリー 『高慢と偏見とタイムトラベル』 本屋さんでこちらの2冊を購入してきました。今村翔吾先生の本を買いに行ったら書名に惹かれて、気がついたらもう1作品購入しちゃいました。

#犬が出てくるミステリー エラリー・クイーン(外典) 『黒い犬と逃げた銀行強盗』 『幽霊屋敷と消えたオウム』 少年ジュナ(ジューナにあらず)を主人公にしたジュニア小説のシリーズ。主人公の魅力もさることながら、ジュナの愛犬チャンプがチャーミングで、そういったところも楽しかったです。


本に対して嬉しい悩みが色々ある中でまたしても “『はてしない物語』を函入り・ハードカバーの一巻本で読むか、ソフトカバーの上下巻で読むか“ という嬉しい悩みを抱えてしまいました 素晴らしい体験ができるのは一巻本ですが、上下巻は気軽に持ち運んで読めるという利点があるため本当に悩ましいです


ミヒャエル・エンデ『モモ』読了。初めてこの人の本を読みましたがとても素晴らしかった。 少し読んだらドンドンと先が気になってしまい、あっという間に私の時間を奪ってしまったくらいに面白かったです。 この物語を子供の頃に読みたかった! そして大人になってからも幾度となく読み返したかった!

#あなたの好きな本の中の言葉を教えて 子どもたちよ 子ども時代をしっかりと たのしんでください。 おとなになってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは 子ども時代の「あなた」です。 中川李枝子ほか 『石井桃子のことば』
