或板
@sysynml
成人済腐。本人が楽しいだけのアカウント。色々語りますが想像です。原作最終巻まで読了。チュン太郎過激派。炭治郎史上主義の善逸観測人。
【プロフィール固定用】 鬼滅について想像を語るアカウント。善逸が中心になる気がします。考察風に話しますが全ては想像です。解釈は自由に使ってください。不快に思われた方はブロック、ミュートをお願いします。
「ごめん俺、獪岳と仲良くできなかった!手紙書いたりもしたんだ、でも返事もしてくんなくて!」 「受け取ってもくんなくて」ではなく「返事もしてくんなくて」。つまり理由は不明だが、獪岳は「受け取って」はいる可能性がある。読んだかどうかは別にして。
「お前も鬼にならないか?」 「そうかお前は喋るのが嫌いなのか、俺は喋るのが好きだ」 「名を名乗れお前の名は何だ!!覚えておきたい!!」 常に笑顔。話をしたがり、名前を聞きたがり、拳をもって勝負を挑み、相手を生まれ変わらせ懐に入れようとする。猗窩座の言動は狛治の「師範」に似ている。
「自分がされて嫌だったことは人にしちゃいけない」 善逸から堕姫への台詞。単純に「道徳的に諭している」と考えてもいいだろうし、「自分がされて嫌だったことを人にしちゃいけない(自分が傷つくだけだよ)」といった別の意味があると考えても、それはそれで善逸らしい x.com/sysynml/status…
「自分がされて嫌だったことは人にしちゃいけない」 善逸の言葉も、説教的な決まり文句である以上に、あくまで堕姫が「自分がされたことを他人に繰り返しているだけ」の被害者であることを含んでいるのかもしれない。それは善逸のみぞ知る。
最終巻。本編での炭治郎は「禰豆子を人間に戻す」までの話しかしていないが、善逸は「禰豆子ちゃんと帰るんだ!人間に戻った禰豆子ちゃんと!」と呼びかける。本編での善逸は「(天涯孤独で)家族に憧れがある」という話まではしていないが、炭治郎は善逸と(伊之助と)家族のように暮らす。不思議な友情。
「禰豆子は当時自我がはっきりしなかったので、炭治郎に禰豆子がどんな子だったのか聞くしかありませんでした。」 「え?ほんとにそんな子いるの?身内だからって盛りまくってない?」 禰豆子にベタ惚れなのにすぐに「ですよね!」とならない善逸。意外と『女性』への感情は根深いかもしれない。