如月かずさ
@ragi166
児童書の書き手をしています。
「こども」をテーマにしたエッセイ集『65人のこどものはなし』が本日発売されました。「こども大人辞典」の企画で私も執筆陣に加えていただいています(『飛ぶ教室』第68号の特集で寄稿したもの)。ちょっとずつ読み進めるのがたのしい、バラエティ豊かなエッセイ集です。 mitsumura-tosho.co.jp/shoseki/tobuno…
第65回講談社児童文学新人賞受賞作 『てまりのナゾほどき帳』 荒川衣歩( @Iho_Arakawa )著 じろ( @jiro__rincho )イラスト がいよいよ刊行です~。 江戸時代の長崎を舞台にした少女たちの青春冒険譚。 夏休みにぴったりな爽やかな作品です🍉
🎀本日発売💍✨ てまりのナゾほどき帳 出島と秘密の紅い石 著:荒川衣歩 🎖第65回講談社児童文学新人賞 満場一致の受賞作がついに発売‼🎖 父と営む古手屋(古着屋)に持ち込まれたはんてんには謎の石が隠されていて…? 江戸時代の長崎を舞台に始まるワクワクの冒険譚! cocreco.kodansha.co.jp/catalog/000041…
昨年の講談社児童文学新人賞受賞者・荒川衣歩さんのデビュー作『てまりのナゾほどき帳 出島と秘密の紅い石』、早速読ませていただきました(一気読み!)。 終始カラフルで、お菓子のよい香りがする素敵な作品です。
荒川衣歩さんの第65回講談社児童文学新人賞受賞作『てまりのナゾほどき帳』をご恵贈いただきました。 とびきりチャーミング(死語ですか?)で等身大なてまりちゃんッ💕 読み終えたいま、てまりちゃんの親友になった気持ちです☺️ 父ちゃんとの問答も愛らしい😂 物語に登場する美しい品々や街の様子、
コジュケイのひなに会えました! 親鳥の右側にいるのがひなです。親がニワトリに似ているからか、ひなはまるで色違いのひよこみたいでした。親鳥のお腹の下にもぐりこんだり、親のあとをぴょんぴょん跳びはねてついていったりと、大変かわいらしかったです。

第65回講談社児童文学新人賞受賞作、荒川衣歩さんの『てまりのナゾほどき帳 出島と秘密の紅い石』が発売されました! noteに紹介記事を書きましたので、ご興味ありましたらお読みください。時代小説初心者でも非常に読みやすい、捕物帳風のさわやかな物語です。 note.com/ragi166/n/n620…
荒川衣歩さんのデビュー作、『てまりのナゾほどき帳 出島と秘密の紅い石』の献本をいただき、早速拝読しました! 昨年の選考会で気になったところもしっかり補強されて、さらに素晴らしい作品になっていました! 全選考委員絶賛の第65回講談社児童文学新人賞大賞受賞作、7月17日発売です!

第66回 講談社児童文学新人賞二次選考通過作品を下記ページにて発表しました。560作品もの力作をご応募いただいた皆様、ありがとうございました!最終候補作の発表は8月初旬を予定しています。楽しみにお待ちください!🏆 cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/genera…
7月前半発売の児童書の情報をnoteでまとめました。夏休みに向けて、今月もたくさんの新刊が出版されています。林けんじろうさんや長谷川まりるさんの注目の新刊のほか、翻訳作品も多数! 読みたい新刊を見つけるのにご活用ください。 note.com/ragi166/n/n621…
昨年の講談社児童文学新人賞受賞作、荒川衣歩さんの『てまりのナゾほどき帳 出島と秘密の紅い石』が、いよいよ7月17日に発売されます。時代小説を読んだことのない読者さんでも、すらすら読めて夢中になれる、江戸時代の長崎を舞台にしたキュートな冒険物語! ぜひご一読を! kodansha.co.jp/book/products/…
福井県の小学生読書感想文コンクールの課題図書に『なのだのノダちゃん ふしぎなコウモリガサ』が選ばれました。ノダちゃんのシリーズは現在7巻目まで発売していますので、『ふしぎなコウモリガサ』がおもしろかったら続きもぜひどうぞ。どの巻からでもたのしく読めます。 fukuishimbun.co.jp/common/dld/pdf…
今朝はひさびさにキビタキがいい場所にとまってくれたので、喜んで写真を撮っていたら、近くのしげみでガサガサと音が。とっさにカメラを向けると、小さな影が猛然と道を横切っていきました。おそらくハクビシンでしょうか。襲われそうでこわいけど、いつかもっときれいに写真におさめたいものです。

那須田淳先生から献本をいただいた『おとうさんのポストカード』を拝読しました。ナチスの迫害を逃れ、家族と離れてイギリスに避難したユダヤ人の男の子とその父親の、現実にあった手紙のやりとりをもとに書かれた物語。おとうさんの幼い息子への愛情がこめられた手紙の数々に胸を打たれる作品です。

8月発売予定の『まほうのアブラカタブレット いたずらコンビけっせい!?』の表紙が公開されました! 今作もイシヤマアズサさんが大変かわいいこたろうとタブーを描いてくださいました。タブレットのまわりに描かれたスタンプが作中でどんなふうに使われるのかもおたのしみに! amazon.co.jp/dp/4569882293/
昨年発売した『ほんとにともだち?』が増刷となりました! 読売KODOMO新聞の「本屋さんイチオシの100冊」に選んでいただいたおかげもあって、最近は品切れになっているオンライン書店もありましたが、まもなくまた買えるようになるのではないかと思います。夏休みの読書感想文にもおすすめです。

6月後半発売の新刊児童書の情報をまとめました。おもしろそうな作品を見つけるのにご活用ください。夏休みに向けて出版点数が増え、まとめるのにいつもより時間がかかりました。戦後80年の節目の年ということで、戦争をテーマにした新刊もいくつも出版されています。 note.com/ragi166/n/na94…
新刊情報の記事を書くために新刊児童書をチェックしていたら、林けんじろうさんの『君のせいだ、涙がでるのは。』を発見しました。昭和20年8月の広島をめぐる物語とのこと。講談社新人賞同期のおふたりが、1日違いで戦争に関わる新刊を出版していたというのは興味深いですね。 shop.kumonshuppan.com/view/item/0000…
一昨年出版された『YA! ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors』の第二弾『TRUE Colors 境界線の上で』が7月末に発売予定とのこと。執筆陣には『黒紙の魔術師と白銀の龍』の鳥美山貴子さんや、『波あとが白く輝いている』の蒼沼洋人さんのなまえも! 発売がたのしみです! cocreco.kodansha.co.jp/catalog/000041…