末廣末蔵

9/6開催『ぴあフィルムフェスティバル2025』、個人的に推す『黄色いシミ』『空回りする直美』『カクレミノ』『ワンダリング・メモリア』は脳味噌の"嫌な部分"をバシバシ刺激するヤバさ保証。みんな天才ですが『黄色いシミ』『空回りする直美』は凄過ぎてチビる。映画祭後にオンライン配信もされるよ。

8/8公開『サタンがおまえを待っている』、悪魔崇拝儀式に捧げられたサバイバーが著した一冊の書籍が、全米を集団パニックに陥れた"ほんとにあった悪魔の話"であり、現代にも侵食する"今そこにある危機"...大当たりで罰当たりなドキュメンタリー映画、そして同時に"悪魔の書"...

米国で7/23にシーズン27が始まった『サウスパーク』、その初回放送でホワイトハウスに喧嘩を売ってみせた。アニメ版のトランプ大統領がサタンとの性交を求めるシーンが描かれるが、性器が小さすぎるために拒絶される... ホワイトハウス側は「低レベルのズレた番組」と本作を痛烈批判...w

サンディエゴ・コミコンで展示されている『プレデター　バッドランド』で、エル・ファニングが演じるウェイランド社製アンドロイドの複製。

『ほんとにあった！呪いのビデオ』の最鬱エピソード「面接」…

ポール・トーマス・アンダーソン監督・脚本『ワン・バトル・アフター・アナザー』、本編予告。 冴えない革命家のボブのひとり娘が何者かに狙われ、次から次へと刺客がやってくる…

『ディストラクション・ベイビーズ』真利子哲也監督の新作サスペンス映画『ディア・ストレンジャー』最新公式ビジュアル。 ニューヨークで暮らすアジア人夫婦の関係が、最愛の息子の"誘拐事件"をきっかけにそれぞれの"秘密"を露呈させ、そして崩壊に向かう...西島秀俊、台湾人女優グイ・ルンメイ共演

11/7日米同時公開『プレデター　バッドランド』最新公式ビジュアル。 エル・ファニング演じるウェイランド社製のアンドロイドは、主人公である若きプレデターと行動を共にする。

『オールド・ボーイ』パク・チャヌク監督の最新スリラー映画『NO OTHER CHOICE』北米版本編予告。 再就職のためにライバル達を"斧"でブチ殺す"狂気"のリストラ男をイ・ビョンホンが演じる...全編を覆う”不穏さ”…

「パーランマウム（파란 마음）」が再集結はそれは泣く...

『13日の金曜日』の”ジェイソン・ユニバース”のひとつとして製作された短編ホラー映画『Sweet Revenge』本編予告解禁。 クリスタルレイクにジェイソンが再び現れる。監督は『クライモリ』のマイク・P・ネルソン。

10/10日米同時公開、『トロン:アレス』北米10/10公開決定。本編に登場するバイク"ライトサイクル”集団による、サンディエゴ・コミコンでのプロモーション。 高度なプログラム"アレス"が、デジタル世界から現実の世界へと送り込まれる。

北米12/5公開予定、ブラムハウス製作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の続編『FIVE NIGHTS AT FREDDY’S 2』本編予告来た！好き！僕は好き！

北米9/12公開、スティーブン・キング原作『THE LONG WALK』最新本編予告。米・加の国境を出発してコース上をひたすら南へ歩くだけという単純な競技...歩行速度が時速4マイル以下になると警告を受け、1時間に3回以上警告を受けると射殺される...

『呪怨4K』のパンフレットが恐ろしい… 『呪怨4K 25周年記念証言集』と言う名前なそうな…ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”

レニー・ハーリン監督『THE STRANGERS: CHAPTER 2』本編映像。"これぞホラー映画"って感じでとても良い。

北米2026年7月公、『死霊のはらわた』の新作スピンオフ映画『Evil Dead Burn』の撮影が開始。 監督は『スパイダー／増殖』のセバスチャン・バニセック、主演は『CLIMAX　クライマックス』等のスエイラ・ヤクーブが務める。

7/4～公開中、シリーズ最新作にして"宇宙規模"にブッ飛んだ『V/H/Sビヨンド』、このタイミングで、次作（8作目）である『V/H/S/HALLOWEEN』の北米10/3配信開始が発表された。監督には『エクリプス』パコ・プラサらが名を連ねる。

柳田国男『遠野物語』でお馴染み、岩手県遠野市の観光施設河で販売される謎の”カッパを探しています”グッズ。残念ながら、現地の遠野伝承園さんでしか購入不可…

北米8/8公開、『バーバリアン』のザック・クレッガー監督による最新ホラー映画『WEAPONS』、4DX上映用公式ビジュアル。 或る夜、在る小学校のクラス全員が、一切の痕跡無く消えた…そして2度と帰って来る事は無かった… “最も無害なもの”があなたを攻撃する…

7/25公開"陰鬱"スリラー映画『MELT メルト』、或る女性の元に、少女時代に不慮の死を遂げた少年の追悼会が催されるという連絡が。女性は"大きな氷の塊"を車に積んで故郷へと向かう... 彼らの美しい思春期が輝かしく描かれれば描かれる程に、やがて見えて来る"或る真実"に胸が張り裂けそうになる..嗚呼