夏葉社
@natsuhasha
丁寧な仕事がしたい。最新刊はチェ・スミン編『私の小さな日本文学』と『上林暁の本 海と旅と文と』です。しばらくは月火休みです。
7月12日から高知の「十月」さんで本格的な 夏葉社展がはじまりました。15周年を記念した展示で、これまで制作した50冊の本などを見ることができます。またこの展示にあわせて映画『ジュンについて』の公開もあります。夏休みの旅行先の候補に加えていただけたらうれしいです。natsuhasha.com/news/1066/


夏葉社・島田潤一郎さんが『ルーエのエッセイ特別版』をお持ちくださいました。夏葉社で刊行された50冊の思い出が書かれています。 【予告】8/2(土)〜階段踊り場にて『夏葉社15周年フェア』開催します。選書コメントやパネル展示、Tシャツやパンフレット販売などお楽しみに。#夏葉社 #ルーエのエッセイ
夏葉社さん発行の「山の上の文集2」販売してます、550円税込。庄野潤三が暮した山の上の家で2024年6月から2025年5月までおこなわれた文章教室の参加者による15編の文章を収録しています。小説もあるそうです。読んでみてください。
夏葉社さん発行の「山の上の文集 1」販売してます、550円税込。庄野潤三が暮した山の上の家で2023年4月から2024年3月までおこなわれた文章教室の参加者による15編の文章を収録しています。島田さんの冒頭の文を読んだらそのまま全部読みたくなること必至です。
7月だけど『十月』に行って来た(言いたかった)。楽しみにしていた夏葉社展。室戸で暮らして、図書館でアルバイトをしながら心待ちにして読んだ、K+の連載が懐かしい。めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、良い展示だった。展示と本とを行き来しながら、あの空間で夜を明かしたい。また行く。
【読了】『古くてあたらしい仕事 (新潮文庫)』島田潤一郎 ☆5 booklog.jp/item/1/4101051… #booklog
【お知らせ📢】 このたび、七月堂から出版している本をAmazonでもお取り扱い開始いたしました! 今後も随時ラインナップを追加・更新してまいります🌱 ※写真のように「販売元:七月堂」となっているものが七月堂の出品分となります。 お手数ですが、ご覧の際はそちらを確認いただけますと幸いです。
『ミュージック・マガジン』8月号、島田潤一郎さんの『夜の川、夜の音』、今回はパティ・スミス「グロリア」考。イラストはぼくです(キリッ)。ぜひぜひ。 短くなった鉛筆を描いているのだけど、こういうのって捨てられない。
【再入荷】 『私の小さな日本文学』(夏葉社) 韓国のひとり出版社「夜明けの猫」と書店「セゴ書林」の代表をつとめる、チェ・スミンさんが選んだ16の日本近代文学の掌篇。 あたらしい眼差しによって光を当てられた名篇をお楽しみください。 上半期ベストセラー blackbirdbooks.jp/?pid=186292912
「ぼくが本を読むのが好きなのは、だれかの話をずっと聞いている、そんな心地よさがあるからです。」これは至言です。ニール・ヤングの十年前のアルバムを思い出しました。
「ガラスの扉を開けて、閉め、この空間には自分ひとりしかいないことを確認してから、ダイヤルナンバーを押し、自分が聞きたい相手の声を聞く。その狭さ。親密さ。」
島田潤一郎さんの連載「生活と読書」より。「本を読むということは、だれかの声に耳を澄ませるということであり、その意味では、この電話ボックスは「読書」という行為そのものを象徴しているように思います。」
①あたご劇場 日時:8月16日(土)14時から。 ※上映後にトークあり 料金:2000円 申込方法:ホームページから 9minpic.com/aboutjun/ ②シネマ十月 期間:8月22日(金)~9月21日(日) 日時:毎週金曜日と日曜日の19時から 定員:各回20名 料金:1600円 申込方法:店頭またはメッセージでお願いします。
映画『ジュンについて』は、島田さんの故郷・高知にある映画館「あたご劇場」からスタートします! 「あたご劇場」はしばらく休館していましたが、1日限りのスペシャルな上映となります! また、その後に、当店が「シネマ十月」という仮設の映画館になり、約1ヶ月に渡って上映します! 詳細は以下を!
7月24日は 芥川龍之介の命日です。代表作の一つである『河童』にちなみ、「河童忌」と呼ばれます。『私の小さな日本文学』(夏葉社)に収録されている「蜜柑」や、かまど・みくのしんさんたちが読んでいた「トロッコ」「杜子春」など、短い作品にも心に響くものがたくさん。文芸3番、読書論の棚です。
「北欧、暮らしの道具店」で連載させてもらっているエッセイ「生活と読書」の6回目がアップされました。ハン・ガンさんが営む「本屋オヌル」を訪ねた日のことを書いています。よかったら読んでください。 hokuohkurashi.com/note/36831120