中谷 碩岐/Hiroki Nakatani
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哲学・哲学史研究(大阪大学人間科学研究科D1/日本学術振興会特別研究員DC1)。専門:ジャック・デリダを中心とした20世紀フランス哲学、学問論/科学論(現象学/フランス・エピステモロジー/科学人類学/科学哲学)、文理融合型学際教育/研究の理論と実践(学問論の現代的改鋳の一環として)
大阪大学人間科学研究科を修了し、修士号(人間科学)を頂きました。また修士論文「ジャック・デリダの超越論的現象学」など、修士課程での研究を高く評価して頂き、人間科学研究科賞というのも頂きました(副賞の時計、めっちゃ時間ズレてますが…)。4月からは同研究室の博士課程に進学します。

ブックレット『出来事の記録と生の記憶 クロード・ランズマン『SHOAH』をみる』の編集+基調報告の執筆で携わらせていただきました。 ブックレット全体として、生に降りかかる出来事の記憶/記録について専門分野を横断して議論を交わしつつ、今日の状況と向き合ったものになったと思います。
[OUKA](新規公開コンテンツ)機関リポジトリOUKAで『OUFCブックレット』(大阪大学中国文化フォーラム) Vol.20を公開しました。 出来事の記録と生の記憶 クロード・ランズマン『SHOAH』をみる 中谷, 碩岐; 瀧口, 隆; 吉成, 哲平; 三好, 恵真子 hdl.handle.net/11094/102323
物語に抵抗するというタイトルで宮前も寄稿しています
[OUKA](新規公開コンテンツ)機関リポジトリOUKAで『OUFCブックレット』(大阪大学中国文化フォーラム) Vol.20を公開しました。 出来事の記録と生の記憶 クロード・ランズマン『SHOAH』をみる 中谷, 碩岐; 瀧口, 隆; 吉成, 哲平; 三好, 恵真子 hdl.handle.net/11094/102323
[OUKA](新規公開コンテンツ)機関リポジトリOUKAで『OUFCブックレット』(大阪大学中国文化フォーラム) Vol.20を公開しました。 出来事の記録と生の記憶 クロード・ランズマン『SHOAH』をみる 中谷, 碩岐; 瀧口, 隆; 吉成, 哲平; 三好, 恵真子 hdl.handle.net/11094/102323
【ジル・ドゥルーズ生誕百年】 ジル・ドゥルーズの生誕百周年を記念して、フランスのラジオ局、フランス・キュルチュールは学生達が録音したカセットテープから復元された彼の未発表の16の講義を放送中。カント、フーコー、映画… ある講義は「生命線とファシズムの危険」 radiofrance.fr/franceculture/…
9月6日13時より、大阪大学豊中キャンパスにて「平和に向けた理論と実践」というシンポジウムが開催されます。みなさま是非ご来場ください。詳細は画像をご参照ください。
今の憲法にはあるのに?参政党の創憲案で消された私たちの「権利」 mainichi.jp/20250715/k00/0…
【お知らせ】 本日はアルジェリアで生まれ 仏・米で活躍したデリダの生誕日(1930年)です 法政大学出版局では 初期の代表作『エクリチュールと差異』 ロングセラーである『散種』をはじめ 多くの著作を翻訳刊行しております またデリダについての研究書も多数刊行しております ぜひご覧ください
えーーー!!
むむむ!!! 廃業のお知らせ 株式会社 現代思潮新社 gendaishicho.co.jp
ジャック・デリダと赦し 2025年10月5日(日)14-18時 東京都立大学(南大沢)1号館110教室 ・高橋哲哉「ジャック・デリダと赦し」 ・デリダ講義録『偽誓と赦し』要点解説 第一巻:西山雄二/第二巻:小原拓磨 ・全体討議 司会=宮﨑裕助 decon.fpark.tmu.ac.jp
研究課題は「人文情報学的手法を用いたジャック・デリダの未刊行草稿解読:HCR/OCR開発とデジタル・データベースの基盤形成」です。既に京大やPrinceton大の文理双方の研究者と連携しつつ調査を開始しており、近いうちに一部の成果を公開できると思います。そちらもどうぞよろしくお願い致します。
日本財団HUMAIプログラム奨励金に採択頂きました(B区分)。コミュニティでの活動を通じて、これまでサブテーマとして進めていた学際研究論と人文情報学分野の研究を加速させていければとおもいます。皆様どうぞよろしくお願い致します。zen.ac.jp/humai
日本財団HUMAIプログラム奨励金に採択頂きました(B区分)。コミュニティでの活動を通じて、これまでサブテーマとして進めていた学際研究論と人文情報学分野の研究を加速させていければとおもいます。皆様どうぞよろしくお願い致します。zen.ac.jp/humai
8月30日(土)に大阪大学でWS「批判的現象学の現在」を開催します。ヘレン・ンゴ『人種差別の習慣』訳者の酒井麻依子先生、『クィア・レヴィナス』著者の古怒田望人/いりや先生をお招きし、近年日本でも注目が高まるこの主題について議論します。現象学の新たな可能性を探る会に、ぜひご参加ください🙇
サイバネティクス史の研究者で臨床心理学者のロナン・ルルー氏による講演「精神分析とサイバネティクス:ラカン・マシンへの回帰」が7月27日(日)17時からハイブリッド形式で開催されます。詳細は以下をご覧ください。france.c.u-tokyo.ac.jp/2025/07/08/%e3…