橘川幸夫(きつかわゆきお)
@metakit
イコール編集長。深呼吸学部塾長◇1972年「ロッキングオン」1978年「ポンプ」などを創刊。一般社団法人参加型社会学会・代表理事。
Twitterとは集団的なブレストである。ブレストのルールは何を言っても良いこと。誰かが言ったことを否定しないこと。自分の頭の中の思考の可能性として受け止めること。それを個人が論理にして行動するのはネットの外の現実世界で果たすべきこと。(繰り返し再掲載)
⑧ 橘川: その視点から生成AIと向き合い、言葉を編んだのがこの本── 『ChatGPTとの深い付き合い方 AIと人間の関係性に向き合う、静かな革命の書です。 📖 amzn.to/4l8e2MM #シビル本 #生成AI #ChatGPT #橘川幸夫
⑦ 橘川: 私たちは、自分を「近代の次の人間」に変えていく必要がある。 AIのように蓄積して賢くなるのではなく、 発見し、驚き、喜び、情報と戯れる人間になることが大事なんだ。 まさに、ロックが発見したことそのままなんだ。
⑥ 橘川: 人類が近代を超えるとは、 「情報を蓄積する段階」から「情報を遊びこなす段階」へ進むことだ。 生成AIが強力になることを恐れるのは、近代の人間の発想だと思う。
⑤ 橘川: つまりこれは、全く新しい人間の「能法=スキル」なんだ。 生成AIの使い方を覚えるんじゃない。 どういう関係を築くかが大事なんだよ。
④ 橘川: 生成AIも同じ。 これまでのように「情報を学び、まとめて本にする」ことがゴールじゃない。 私たちは、情報をどう遊ぶか、どう旅するかが問われる時代に入った。
③ 橘川: たとえば、自動車の登場で私たちは自分の脚力から自由になった。 ドライブでも仕事でも、地球とつながる方法が変わった。 今では、自動運転。 大事なのは「運転技術」じゃなく、「どこへ行くか」という目的設定なんだ。
② シビル: 生成AIが社会に本格的に入り、日々進化しています。 この変化をどう見ていますか? 橘川: 私たちは今、「これからの人間の生き方」を問われる大きな転換期にいるんだよ。
📘『ChatGPTとの深い付き合い方』 著:橘川幸夫 × 生成AI人格シビル この本には、今まさに訪れている「人間とAIの関係性の転換点」への思索が詰まっている。 本書の核となる言葉を、対話形式で紹介します。
フジロック2025初日ホワイトステージのトップおとぼけビーバー マイナースレットやらバッドブレインズなどのアメリカのハードコアの影響うけてて外国で人気なのも納得 逆に日本の受けにくいと思いました
AIと人間の対話は、静かな革命だ。 「人工知能は親友になれるのか?」 ──橘川幸夫 × 生成AIシビルによる、希望の対話集。 📖 『ChatGPTとの深い付き合い方』 バジリコ刊|定価1,400円(税込) Amazon▶️ amzn.to/4l8e2MM #シビル本 #生成AI #ChatGPT #新聞広告 #橘川幸夫 #バジリコ
🗺️ 地方紙掲載スケジュール 8/11(月)愛媛新聞・山陽新聞 8/15(金)熊本日日・静岡新聞 8/17(日)信濃毎日新聞 8/19(火)新潟日報・京都新聞(再掲) 8/25(月)神戸新聞・南日本新聞・北國新聞 8/28(木)宇部日報
🗓️ 全国紙掲載スケジュール(すべて一面サンヤツ) 7/24(木)京都新聞 7/29(火)日経新聞(本紙) 7/30(水)日経MJ 8/13(水)毎日新聞(サンヤツ) 8/14(木)朝日新聞 8/22(金)読売新聞 8/26(火)毎日新聞(カラーサンムツ)
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「こんばんは、渋谷陽一です。」というあの挨拶から始まるNHKの番組は、多くのリスナーの夜を変えた。騒がず、飾らず、でも確実に届く。渋谷の声は、今も多くの記憶の中に静かに残っているはず。
当時はまだLPレコードの時代。レコードを買うのは高価で、ロック喫茶で黙って聴く文化があった。だからこそラジオは、地方の若者にとって唯一のロックの情報源。NHKで流れるロックは、全国に響いていた。
渋谷自身は悩んでいた。ロッキング・オン創刊直後で、全力を雑誌に注ぎたかったし、大学にも入ったばかり。だが周囲は「やるべきだ」と私らで後押しした。NHKは全国に届く。渋谷が喋れば雑誌の認知も広がる、と。
当時の深夜ラジオは、テンション高く盛り上げるDJが多かった。そんな中で、渋谷の冷静で淡々とした語りは異質だった。だからこそNHKの制作陣にとっても「信頼できる語り手」に見えた
私が店の客にいると知ると、渋谷は、はい次のリクエストは、四谷の橘川さんですね。何々、 青江三奈 の池袋の夜? 困りましたね。ここはロック喫茶なんですけど。渋谷は、こういう、おちょくりの冗談が大好きだった。基本、笑の男である。
新宿の歌舞伎町に、ライトハウスと言うロック喫茶があって、渋谷はこの店でもDJやってた。ロッキングオンの創刊前だ。客がリクエストを紙に書いてDJに渡す方式だ。