宮岡太郎@映画レビュー
@kyofu_movie
気の向くままに映画の紹介をし続けるアカウント。エンタメ系ならなんでも観ますがサスペンス、ホラー、アクションなどハラハラする作品が特に好き。映画・テレビドラマの監督もしています。主な作品に「恐怖人形」「成れの果て」「ラストサマーウォーズ」「初恋ハラスメント」「エリカ」など。執筆監督等のご依頼お待ちしています。
「エリカ」(2026年公開予定) こちらの映画を監督します。 大好きな往年の傑作サイコサスペンス映画を彷彿とさせるような、インパクトのある一本にしたいと思っています🔪 ご注目いただけたら嬉しいです☺️ filmarks.com/movies/122099




「セブン」(1995年) ラスト10分 犯人の奴、何を考えて...ん? え..........? ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


なにとぞ、なにとぞ、 よろしくお願いいたします🙇♀️🙇♀️🙇♀️ 7/26,27はトークイベントはありませんが、 栃木の小山シネマロブレさんでの舞台挨拶後、新宿武蔵野館さんへ相馬向かいます🏃♀️ 上映後、ぜひロビーでお会いしましょうです❤️
この作品を応援してくださる皆様❣️ 本当に、ありがとうございます🌟 7月31日まで延長は決まりましたが、再延長になる為には、今週末の26日27日の動員数が重要となります💦 是非観に来て下さいませ🥹 今日から13時05分からの上映となります 🎫予約は、こちら→ musashino.cineticket.jp/mk/theater/shi…
数多くのスケジュールを切ってきた僕はいつしか「スケ斬り抜刀斎」と揶揄されるようになっていました… でも僕は自分がつくるスケジュールであらゆる現場の健康や安全を守ってゆきたいのです… それが僕の目標であり願いなんです…
映画『 #アバターファイヤーアンドアッシュ 』 ご招待いただき、日本最速予告編上映イベントに行ってきました! 今度のコンセプトは…炎!? 圧倒的な映像美と、各部族入り乱れるパワーゲームの予感にワクワクが止まらなくなりました。 12/19(金)の公開が待ち遠しい! #PR #アバター予告編

「あんのこと」(2024年) 個人的に昨年のベスト映画。映画館での終映後、場内が明るくなったにも関わらず、私はしばらく立ち上がることができなかった

「ソイレント・グリーン」(1973年) 人口が爆発した世界。人々は支給される《ソイレントグリーン》なる食料を頼りに暮らしていたが..荒廃した未来社会を驚愕の想像で描いたディストピアSF。どこを見ても人間が溢れている絶望感。いつの間にかあの世へ送られる恐怖。ソイレントグリーンを巡る真相に鳥肌!



「ジョニーは戦場へ行った」(1971年) 究極の反戦映画。 戦争での交戦中、爆発で両手両足、視力聴覚、鼻と口を失った若い兵隊ジョニー。それでも《生きている》感覚だけがある彼は、病室で何を思うのか...その壮絶な心情描写に心を引き裂かれる。戦争の愚かさを後世に伝え続ける絶望の大傑作



友人から聞いた話だが、この映画が某私大法学部の授業で流れた時、「白黒の映画かよ〜」と冒頭は嘲笑する生徒でザワザワしていたらしい。しかし物語が進むに連れていつの間にか教室は静まり返り、後半は全員が固唾を飲んでその結末を見届けたという。映画史に輝く超傑作とはそういうものなのだ

「鎌倉殿の13人」(2022年) 史上最高の大河ドラマ。毎週「今回は誰が死ぬのだろうか...」という絶望感に苛まれつつも、主人公の闇堕ちと魅力的なキャラクターの壮絶なドラマに全く目が離せない。三谷幸喜氏の悲劇と笑いを織り交ぜた脚本はシナリオの神そのもの。演出演技全てが高次元で絡み合った超傑作

1971年「ベニスに死す」で絶世の美少年として一世を風靡した男は、その約50年後の2019年「ミッドサマー」で崖から飛び降りた挙句に顔面を破壊された


「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008年) 学校で酷いイジメを受けている少年が仲良くなった女の子は、吸血鬼だった...雪の降りしきる北欧の情景のなか、観客に想像を委ねながら、静かに進行する恐怖映画。寒々とした世界で描かれる、切なくも残酷な恋模様。美しき終盤の殺人シーンが心に焼きつく名作


「古畑任三郎/今、甦る死」(2006年) 驚愕の大どんでん返しに鳥肌が立つ超傑作回。登場するのは間違いなくシリーズ最強の犯人。魅力的にストーリーを展開しつつ、狡猾極まりないその犯行を解き明かし全ての伏線を完璧に回収する三谷脚本の真髄がここに。日本のミステリ史にも刻まれる究極の一本



【映画トリビア】 「レヴェナント 蘇えりし者」は、カナダで豪雪のなか徹底的にこだわりまくって撮影した結果、撮影は延びに延び、ついに夏になって雪が無くなってしまった。そこで撮影隊は急遽、雪を求めて南半球のアルゼンチンへ大移動し撮影を続行して映画を完成させた


「隣人は静かに笑う」(1998年) ラスト10分 お願い止めてえええ!ん?え......?え?え?え?ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

「ドッグヴィル」(2003年) 大きなスタジオに引かれた白線。それを村の集落に見立て、善人の皮を被った人間の本性をメタ的に炙り出していく超絶実験作。ギャングから逃げてきた美女を匿う村人たち。だが次第に男たちは欲情し、女たちは嫉妬に狂ってゆく...極限の胸糞悪さとその結末に戦慄する怪作



「危険な遊び」(1993年) M・カルキンVSイライジャ・ウッド。当時世界最強だった2大子役共演が実現したサイコサスペンスの隠れた傑作。サイコパスのM・カルキンが徐々に本性を現し、イタズラが殺人へと発展してゆく恐ろしさ。凶行を阻止しようとする純真無垢なI・ウッドの活躍。壮絶な二人の対決に拍手

