子どもの精神科看護師@こど看
@kodokanchildpsy
子どもの「明日も来る?」に救われた人。児童思春期精神科病棟勤務。精神科認定看護師。単著『子どもの傷つきやすいこころの守りかた』→http://amzn.asia/d/dEB8Eu0 YouTube→http://bit.ly/3CWbIp5 Voicy→ https://voicy.jp/channel/802814
子どもがぐっすり眠るまで見届けたそこの素敵なあなた。本日も本当にお疲れ様でした。私から伝えたい事があります。 子どもがぐっすり眠っているという事は、今日も一日、あなたはすんごい頑張ったという事なのです。そう、あなたは最高なのです。 どうか無理のないよう、引き続きご自愛くださいね。
ちょうど昨日「合理的配慮」について講演をさせて頂いたのですが、そこでも「合理的配慮の落とし穴」の一つとして、「みんながSOSを出せるわけじゃない」というお話をさせて頂いたばかりでした。 自分にとってもタイムリーで、こど看さんのポスト、とても共感できました。
私の経験上ほぼ間違いなく言えるのは、「自分からSOSを出せる子はほとんどいない」という事です。
子どもの精神科看護師あるある その1485 子「話したいんだけど」 看「もちろん」 子「明日外泊行くじゃん?」 看「初めてのね」 子「薬飲み忘れたら怒られますか?」 看「それは絶対にないよ」 子「本当ですか?」 看「うん」 子「よかった~」 真剣な相談になると敬語になる子がいる。
子どもの精神科看護師あるある その1484 子「散歩行きたい」 看「今日はちょっと…」 子「何でよ!」 看「熱中症の警報が出てるから…」 子「看護師が出してるだけじゃん!」 看「私たちが出してると思ってる?」 看護師によって熱中症警戒アラートが出されていると主張する子がいる。
【定期】 子どもから「何かやって」と地獄の無茶ぶりを受けた時は、【薬指プルプル】をおすすめします。 「くだらなっ!」と言われますが、結構ウケます。
子どもの精神科看護師あるある その1483 子「日本の夏は暑すぎる!!!」 看「米倉さんですか?」 子「あのさぁ…誰のせいで暑いと思ってんの?」 看「誰のって…誰のせいでもない…」 子「看護師の責任もあるでしょうが!」 看「ないでしょうが!!!」 異常な暑さを看護師のせいにされる。
残念ながら、子どもとの関係性はドラマのように一瞬で深まる事はありません。 挨拶、数分の雑談、ケンカする日だってある。ひたすらに地味な関わりの積み重ね。ただ、その積み重ねに勝るものはありません。 子どもとの揺るぎない関係性は、日々の地味な関わりから生まれ、深まっていくと思うんです。
手に入れてくださりありがとうございます。 手に入れてくださりありがとうございます。 手に入れてくださりありがとうございます。 手に入れてくださりありがとうございます。 手に入れてくださりありがとうございます。 手に入れてくださりありがとうございます。 手に入れてくださりありがとう文字数
念願の(?)本屋に寄りまして… こど看さんの「子どもの傷つきやすい心の守り方」手に入れましたー!! 鴻上尚史さんの新書「君はどう生きるのか」は在庫なし…😥
子どもの精神科看護師あるある その1482 子「アルバイト募集してるんでしょ?」 看「してるけど入院中なので」 子「え〜給料発生するから?」 看「そういう訳でもないけど」 子「まずは無給で働くとかで…」 看「インターンしようとしてる?」 入院中に病院へインターンしようとする子がいる。
子どもの精神科看護師あるある その1481 子「ここってアルバイト応募してる?」 看「してるね」 子「日勤は9時~17時?」 看「うん」 子「え?それって午前勤務とかあるの?」 看「うん」 子「面接って誰が…」 看「応募しようとしてる?」 入院中に病棟のバイトを受けようとする子がいる。
子どもの話をじっくりと聞き、子どもの意見を尊重し、子どもの自信を失わせない様に関わる支援者は、子どもから「優しい」と言われます。 しかし、この様な支援者は、「甘やかしている」と批判の的になることがあります。 ですが、私はその支援者に言いたい。 「めちゃくちゃかっこいいです」と。
かくれんぼで子どもに見つかった時、子どもの目を真っすぐ見つめながら「私は木です」と言うと、淡くウケます。
子どもの精神科看護師あるある その1481 子「ここってアルバイト応募してる?」 看「してるね」 子「日勤は9時~17時?」 看「うん」 子「え?それって午前勤務とかあるの?」 看「うん」 子「面接って誰が…」 看「応募しようとしてる?」 入院中に病棟のバイトを受けようとする子がいる。