祁県映海戴氏心意拳倶楽部 中国伝統武術研究会
@kei8611m
戴氏心意拳王映海師父に拝師。第六代伝人 拙著「戴氏心意六合拳 技撃精要」 対面、オンライン指導 ◇ セミナー福岡 高知、神戸、千葉毎年1、5、9月 https://sites.google.com/view/wushuyanjiu/戴氏心意拳の武術、芸術、科学、哲学を伝承。 問合せ[email protected]
【いつの間にか入られ打たれる「妙」】セミナーに参加した人が、よく「気づいたときには間合に入られて弾き飛ばされる」と言う。「その秘伝は何か?」と聞かれても一言では、表現できないので、「秘密にしている」と考える人もいるようだが、「一言で表せるようなものは秘伝でも奥伝でもない」と考えて…
【武術の上達のために④場所と時間を決める】「指導を週一以上受ける」のと「自分で練習する」のは車の両輪のようにどちらが欠けても成り立たない。指導されたことを活かしていくのは、当の本人だ。毎日少しずつでいいから、20分から1時間でいい。毎日練習する。戴氏心意拳の練習者は、「1日練習しない…
【歩法は何を生み出すかー八卦掌「紫燕抛翦」を例に】様々な技法は、歩法と身法の原則が生み出す様々な変化である。いたって、シンプルである。しかし、変化に私たちは目を奪われる。
【武術の上達のために③1対1で指導してもらう機会を作る】「集団で教えてもらう」のと「1対1で教えてもらう」のとの大きな違いは、内容の違いだ。集団だと内容が予め決まっている。「二十四式太極拳をみんなでやりましょう」ということになる。教える内容が始めにあって、個人はそれに沿って学んでい…
【武術向上委員会ー「双刀動作演示一覧」作りました】ぜひ練習者は、練習場に貼って、動作を確認したり、名称も覚えてほしい。 「名」とは、それを技につけた人が込めた願いや意味が込められている。…

【日々の練習で大切にしたいこと】セミナーの時は、限られた時間内に、エッセンスをこれでもかと言わんばかりギュッと凝縮して、詰め込んで講習します。練法も本質的な奥伝のところもいっぱい。セミナーを受けることは、辞書を一冊もらったようなものだ。全てのこと、正しいことがそこには膨大な量、仕…