森潤也(ときどき文芸編集者)
@junyamegane
たまに小説の編集をします。 編集担当作に、凪良ゆうさん『 #わたしの美しい庭 』、ほしおさなえさん『 #活版印刷三日月堂 』など。 発言は個人の見解です。本好きの方はお気軽にフォローしてください。
文芸編集者を卒業すること、9年間を振り返って思うこと、編集部から出ようと決めたこと。 いまの想いをつらつらとnoteにまとめてみました。 編集者であることは苦しく、それでもいつまでも編集者でいたいと願ってしまう自分がいます note.com/junya_m/n/n0d1…
雑記を書きました もう頑張れないなぁ……と思ったときに、出会った本の話です note.com/junya_m/n/n1d3…
戦争を忘れてはいけない。 戦後を生き抜いた人たちを忘れてはいけない。 家出した少年は、ヤミ市で出会った仲間と大きなヤマに手を出すが……。 スピード感ある展開で、すごく面白い。児童書らしさもありつつ、戦争を語り継ぐ意味もある。 子供たちに読んでもらいたい本 『灰とダイヤモンド』 #読了

誰かの暮らしに、なぜか惹かれる。 迷い、悩み。ささやかな幸せに喜ぶ。そう生きているのは僕だけではないのだと知れるからだろうか。 大工見習いとして働く著者の、日々つれづれが綴られたZINE。 どうか健やかに。あなたも私も。 そう願いながら読み終えた。 『大工日記』 #読了

本とお酒が好きな人、ぜひ読んで! クラフト酒のオンライン酒屋「KURAND」さんと豪華コラボが実現。 本とお酒の「ペアリング」を、本気で研究してみました。 社内の酒好きメンバーによる、ガチンコ企画。 みなさんも、自分だけの組み合わせを探してみてね🍷 note.com/poplar_bungei/…
自社の新刊に、マジ泣きしました。 失った人に再会できる、不思議な遊園地。ルールは「園内で泣かない」こと。 登場人物より先に、こっちの涙腺がやられます。本当に。 浜口倫太郎さん『天空遊園地まほろば』

読書体験はまだまだ拡張できるはず。 出版社や業種を越えて、「読書時間を豊かにする方法」を研究していきたいのです。
「本とお酒のペアリング」を研究してみました。新しい世界の扉を開いてみようと、出版社「ポプラ社」さんにもご協力いただき、読書時間とお酒の時間を豊かに彩る“最高の組み合わせ”を探求します。 kurand.jp/blogs/magazine…
【〆切まであと一週間】 「第2回 #角野栄子 もっとあたらしい童話大賞」作品募集中です! note.com/tales_story_/n… これまでの児童文学の文脈にとらわれないあたらしい児童文学作品をぜひご応募ください✍️ 〆切:7月31日(木)23:59 #ポプラ社 #物語投稿サイト
本のページ数は、標高みたいなもの。 山登りのように、分厚い本に立ち向かうのは覚悟がいる。 でも、それを読み切った者にしか見えない景色がある。
本は総合芸術だと思っているので、紙の本を愛しています。 質感も、重さも、匂いも。すべてが本なのです。