加藤純 / Jun Kato
@jpjun
建築系編集者・メディアプランナー・ライター。 Kazana Inc. 代表。「TECTURE MAG」元編集長。
万博の中でとりわけ大きな衝撃を受けたシグネチャーパビリオン〈null²〉(プロデュース:落合陽一氏)。現地でNOIZ豊田啓介氏によどみなく解説いただき、プレスデーの外観と展示室の映像をはさみつつ動画でまとめました。ページ内容も充実させています。ぜひご覧ください。 mag.tecture.jp/feature/202507…
豊田さんと野老さんと引地さんのトーク、三者三様にマニアックで果てしなく深く、それぞれが繋がっていて凄みだらけ。 mag.tecture.jp/event/20250622…
7月4日から21_21 DESIGN SIGHTでの企画展「そのとき、どうする?展 -防災のこれからを見渡す-」プレスビューに。展覧会ディレクターがWOW、会場デザインがトラフ建築設計のタッグ。「モノリス」と「迷路」で防災に思いを巡らせ、タネをポジティブに持ち帰ってもらう内容。 mag.tecture.jp/event/20250703…




UR賃貸住宅、団地誕生70年を機に新たな事業メッセージ「ゆるやかに、くらしつながる。」を発表。佐藤可士和氏からも、事業メッセージを体現する洋光台団地での「団地の未来プロジェクト」が説明される。団地の未来に向け、「意味のメンテナンス」をすべきとの指摘も。

森美術館での藤本壮介展、よくここまで…という密度。個別取材で、模型のセッティングは事務所でシミュレーションしたと聞き、驚愕。そして初期からキーワードとなっている「原初」「未来」そして「森」に対する見方が変化したかを最後に伺う。「共鳴」が鍵になりそう。 mag.tecture.jp/event/20250207…


ギャラリー エー クワッドでの「建築家・阿部勤のいえ展 暮らしを愉しむデザイン」。阿部氏の自邸「中心のある家」を背景を含めて読み解く内容。自分の取材活動の原点となった家と人物像は、また改めて書こうと思います。取り急ぎ、展覧会は今日まで! a-quad.jp/exhibitions/12…
ヒルマ・アフ・クリント展、東京国立近代美術館に。私たちはインスピレーションを受けて表現する人を必要としているし、憧れる。 #ヒルマ・アフ・クリント展

70年大阪万博について隈研吾氏は「暑くて、行列が長すぎて、退屈でつまらなかった」と『僕の場所』(大和書房)で述懐。この話は取材でも伺ったことがあります。ネガティブな万博への印象を、自身の設計ではいかに乗り越えようとしたのか。4つのキーワードで読み解きます。 mag.tecture.jp/feature/202505…
本物の力にただただ圧倒される。伝説の6輪F1車タイレルP34(Tyrrell P34)特別展示、TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO 1周年に合わせて6/30まで。1日中眺めて過ごせる。

『物と経験のあいだ——カルロ・スカルパの建築空間から』刊行記念トークイベント 木内俊彦×加藤耕一 いま、建築から空間を考える意味とは? に。スカルパに終始するのかと思いきや、パンテオンから法隆寺、ゴシックも経由し、抽象度の高い建築論が展開。空間とは何か、さらなる追求に期待大。
