一水会
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日本 愛国者団体・一水会の公式アカウントです。一水会の主張、活動を速報でお伝えします。「レコンキスタ」は毎月1日発行です。ご購読のお申込みはhttp://issuikai.jp/reconquista2.html より またレコンキスタオンラインはhttps://reconquista.issuikai.jp
我々も3月10日にYouTube「一水会チャンネル」をはじめましたが、登録者数・再生回数ではまだ先行チャンネルに大きく水をあけられています。「もっと炎上上等で過激発言をした方がウケますよ」との声も頂きますが、弊会のスタイルで独自・堅実な発信をしていきたいと思います。 youtube.com/channel/UCahMP…
奇妙な報道が続いた。「8月末までに石破首相退陣へ」と毎日新聞が報じ、その後、読売新聞も号外を配布し、地上波でも後追いがあった。しかし4時間後、石破茂首相は明確にこの報道を否定。政治の中枢で激しい駆け引きが進行している事が読み取れるが、両紙は、ここまで報じた経緯を丁寧に説明すべきだ。
旧知の朝日新聞・石川智也記者が京大大学院の柴山桂太准教授に取材。トランプ関税に見る保護主義は米国の生産力回復を必ずしも保証しないが、「それでも、脱グローバル化に向かう世界の流れは止まらない」と語る。世界大戦の轍を踏まないために、新たな国際協調の模索を提起。 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
ウクライナではゼレンスキー政権の汚職を追及する抗議デモが起き、チェルニショウ副首相(当時)への捜査も始まる。同氏はキエフ州知事をゼレンスキー氏から任命された側近だ。またNGO「反汚職行動センター」のトップが、出張を装って兵役を逃れる事件も。正常化の前途は長い。 asahi.com/sp/articles/AS…
「日本軍死者の6割は病死・餓死」、「朝鮮人虐殺についてはデマの流布への反省と検証が必要」と説いた石破首相は、正当な認識を示した。事実を事実と認められない、いわば「カルト保守」とは一線を画しつつ、それでも保守たらんとする読書人が終戦80年の首相に在職しているのは、天の配剤だろうか。
「君が代」の珍解釈には要注意だが、「恋の歌ではない」と断言してしまうのもいかがなものか。「わが君は」で始まる古今集にせよ、直訳すれば「私の大切な方が、いつまでも栄えますように」という、まさに恋の歌で、ただ我が国で一番大切な方は天皇陛下であろう。宮廷を慕う「恋闕」という言葉もある。
自由貿易体制を否定する高関税交渉が「15%」で合意したかと思えば、トランプ政権から80兆円もの投資を求められた。ぼったくり経済だ。こんな理不尽な米国経済からの依存体質を改善しなければならない。中・長期的な視点とリスク回避の分散型投資戦略が必要だ。互恵的関係はともかく、ATMではないのだ。
弊会木村代表が、参院選後の政治状況について、今、ホットな「スプートニク」のインタビューを受け、冷戦期に勝共連合が唱えていた「スパイ防止法」の制定を主張している参政党に懸念を表明。特にスプートニクに出ただけで「ロシアの手先」とのレッテル貼りこそ、外交音痴だ。 x.com/sputnik_jp/sta…
トランプ政権は連邦政府職員削減の一環として、外交を担う国務省の職員を1000人以上解雇した。実に一般職員1107人と外交官246人が削減。今年初めには、同職員1500人以上が自主的に退職した。ここまでくると経験豊富な専門家がいなくなり、外交が無茶苦茶になっていると、米国人の知人が嘆いている。
今回の参院選を振りかえると、米国からの防衛費倍増要求、人手不足などの重要な問題が争点にされない一方で「体感治安」なる言葉とともに外国人政策が浮上し、排外の声が増していった。猫も杓子も排外を訴えれば一定の票が獲得できる、という思考停止状況は危うい。日本の独立こそ議論されるべきだ。
Xは、どうも中高年のユーザーが多いようだ。今回、参院選で議席を増やした政党はYouTube、TikTok等で若者からの支持拡大に成功した。情報の伝達速度は飛躍的にアップしたが、我々は一見便利になったようで、一面的なわかりやすい情報が氾濫し、自分の足と目で事実を突きとめる努力は蔑ろにされている。
宮城県が進めた水道事業に対して、「外資に売り渡した」と選挙戦で主張がなされたが「フェイクだ」として県知事が抗議の声を上げている。実際、今回の選挙に限らず、SNSなどでフェイク情報が飛び交っているのは事実。スポーツ紙の見出し同様の「眉唾芸」だ。リテラシーなき状態は、国民的劣化を生む。
本日20時から第592回「UIチャンネル」にて、東アジア共同体研究所・鳩山友紀夫理事長と弊会・木村代表の対談が放送されます。収録は参議院選挙期間中でしたが、国政と排外主義・ポピュリズムの関係などをテーマに、今後の展望などを率直に語りました。ぜひ、ご覧ください。 youtube.com/live/clO8XUt4_…
緊急配信。参議院選挙を一水会チャンネル的視点で振り返りました。今回の選挙で日本の政治が未曾有の事態に突入したことは紛れもありません。この選挙戦を通じて、躍進した政党の主張。また注目の候補者の訴えなどについて語りました。ぜひ、ご視聴していただければ幸いです。youtube.com/live/MvH5Gt3tH…
一夜にして政界激変。自公が大幅に議席を減らしたが、リベラル左派にも風は吹かず、国民民主・参政党など新興右派勢力になだれ込んだ。更にフェイク横行・ファクト軽視の国会になる。難しい舵取りだが、石破首相は続投を宣言。懸案の日米交渉、地位協定改定を貫徹するまでは歯を食いしばって頂きたい。
「日本の素直な心、見栄やフェイクでない言霊が生きる国と人材育成を心掛ける」白山道場の萱原秀哉氏が『一水会チャンネル』に登場。第1部《日本を当たり前の国に》は、本日21時から配信。その後、第2部、第3部と続きます。現代社会への示唆に富んだ道場訓を紹介します。 youtu.be/aUHEBw4qgmw
「月刊タイムス」8月号に今年5月の訪ロ団に参加した政治アナリスト・池田剛久氏による寄稿が掲載。ロシアは日本が「国益を喪失しているのでは」と対話再開に意欲を示し、親日感情も健在。弊会とロシア自民党の交流、歴史的な日ソ民間外交を踏まえ、愛国者同士の対話継続が外交の要諦と指摘している。


参院選立候補者が「スプートニク」の取材を受けたところ「ロシアの手先か」と批判が殺到し、党の職員が処分を受けたというが、実に馬鹿馬鹿しい。たとえばNHK・モスクワ支局の取材にロシアの政治家が応えたら、その人物は日本の手先か。戦後レジーム突破の足がかりにできたはずが、すでに限界を露呈。
旧知の毎日新聞・吉井理記記者が、参院選の台風の目となった参政党について、KAZUYA氏、小林節氏、古谷経衡氏に印象を聞いた記事を執筆。神道研究者で神職の男性は、参政党が掲げる「神社国有化」の政策について、戦前の事例を振り返っても現実的でないと否定的だ。ご一読を。 mainichi.jp/articles/20250…