深沢潮・「はざまのわたし」(集英社インターナショナル)
@fukazawaushio
おもに、小説を書いています。 YouTubeチャンネル→https://www.youtube.com/@ushio-fukazawa
新刊エッセイの情報が集英社のサイトに出ました。 とても素敵な書影とともに。 つねに私は「はざま」の中で葛藤し、苦しみつづけてきた──。 在日コリアンの家庭に生まれた小説家・深沢潮がつねに感じてきた違和感と劣等感の正体を、「食」を手がかりに解き明かしていく連作エッセイ。…
今日のトークイベントでは、このことについても触れようと思います。 12時まで申し込みできますし、オンラインで後で視聴もできますので、 興味のある方はぜひ。 いまの思いを語ります。 x.com/bunsenarirang/…
高山正之の週刊新潮コラムでは、新潮社から著書を複数出版している深沢潮さんのことも揶揄している。自社の媒体がこうした原稿を掲載することについて文芸誌「新潮」「小説新潮」のスタッフや書籍部門、新潮文庫のスタッフはいかなる感想を抱くのであろうか
今日はアリランブックトークVol.19『はざまのわたし』です!著者の深沢潮さんがアリラン閲覧室に来られます!こちらの書籍についていろいろとお話を伺います!ハイブリット開催,後から配信あり!ぜひお申込を!⇒arirang-booktalk19.peatix.com #アリラン #ブックトーク #深沢潮 #集英社インターナショナル
【本日】7/26 (土)15:00 - 17:00 アリラン・ブックトークvol.19『はざまのわたし』(ゲスト:深沢潮さん) 文化センター・アリラン(大久保)peatix.com/event/4456587 #s_info
ぜひお話しを聞いてください!
アリランブックトークVol.19は明日!『はざまのわたし』をテーマに著者の深沢潮さんをお招きします!この機会にぜひ『はざまのわたし』を知ってください!オンラインでも会場でも後からでも観れます!申込⇒arirang-booktalk19.peatix.com #アリラン #ブックトーク #深沢潮 #集英社インターナショナル
差別はやめて 差別を扇動するのもやめて 声をあげる人をトーンポリシングする、 揶揄する 冷笑する 全部やめて
はっきり言うけど、わたしは「差別を許さない」と声高に叫ぶ人はすごい大好き。
こっそり言うけど俺は「差別を許さない」と声高に叫ぶ人は少々苦手。そういう人は「自分は差別をしない賢い人間だ」と自分のことを思っているんだよな。人間って、誤解や偏見から簡単に差別なんかするぜ。全てに物知りの人もいないし。「うっかり差別してるかも?」位に思える人の方が俺は信頼できる
版元が守ってくれないということを思い知るのは 作家にとって 崖っぷちを一人で歩いていくようなものです。 心配してくれて、 守ってくれる仲間がいるけれど この絶望と ああやはりという諦念は 深く胸に刻まれました。 犬笛のような扇動のような文章を目にして 恐怖が湧いてきます。
週刊新潮に「創氏改名2・0」というとんでもねえタイトルのコラムが載っている(筆者は高山正之)。水原希子さんについて〈日本名で日本人をあたかも内部告発するような言い方は素直には聞けない。はっきり外人名で語るべき〉〈日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな〉だと
怒りで手が震える。差別されることには慣れてるが(慣れたくないし、慣れちゃいけないことくらいわかっている)、こんな人種民族差別に満ちた言葉を印刷して出版する自体がヘイトクライムではないか。新潮社は、自社からデビューした作家である深沢潮さんの精神を壊したいの?悪意満ちてて反吐が出る!
週刊新潮に「創氏改名2・0」というとんでもねえタイトルのコラムが載っている(筆者は高山正之)。水原希子さんについて〈日本名で日本人をあたかも内部告発するような言い方は素直には聞けない。はっきり外人名で語るべき〉〈日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな〉だと
「創氏改名2・0」とは恐るべき見出しだ。こういう危険な原稿を平気で載せる雑誌は早く潰れてほしいものだ。週刊新潮の部数は激減が止まらず10万部を切っているから(2024年下半期/日本ABC協会)、放っておいても早晩月3回刊行に縮小→廃刊への道を順調にたどるであろう
通名やアーティストネームを使っている作家や俳優、芸術家はいくらでもいる。日本が大好きでたまらない高山正之は、彼ら彼女らがわずかでも日本(人)を批判するときは「創氏改名せよ」と脅迫するのか
週刊新潮に「創氏改名2・0」というとんでもねえタイトルのコラムが載っている(筆者は高山正之)。水原希子さんについて〈日本名で日本人をあたかも内部告発するような言い方は素直には聞けない。はっきり外人名で語るべき〉〈日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな〉だと
え、 名前検索したら出てきてびっくり。
高山正之の週刊新潮コラムでは、新潮社から著書を複数出版している深沢潮さんのことも揶揄している。自社の媒体がこうした原稿を掲載することについて文芸誌「新潮」「小説新潮」のスタッフや書籍部門、新潮文庫のスタッフはいかなる感想を抱くのであろうか
なんか、変なとこ押して スペースやったみたいになってました……。 暑さにやられたかな。 みなさん、今日も一日、なんとか生き伸びましょう。 画像は クーラーの当たるところで伸びている老犬。(オムツしてます)

拙エッセイ「鷺沢萌さんへ」が載った「ベストエッセイ」2025日本文藝家協会編(光村図書)の見本誌が届きました。 mitsumura-tosho.co.jp/shoseki/essay/…

