Gakushi Fujiwara / 藤原学思
@fujiwara_g1
朝日新聞記者。札幌→岡山→京都→東京→NY→東京→ロンドン。ウクライナ/英国/アイルランド/北欧/バルト三国を担当。Reporter for the Asahi Shimbun (Japanese Daily Newspaper) based in London. [email protected]
1) ガザで死亡したマンスール通信員の記事4本が、3月末まで無料公開されることになりました。少しでも多くの方に届きますように。 "孤立したガザの苦境は変わらないが、これを耐え忍んで生きていくためには、誰かとつながっていられることが不可欠だと実感している" asahi.com/articles/ASRC1…
こちらの件、ゼレンスキーが署名したとの情報が出ています。 事実であるとすれば、ウクライナの汚職対策を大きく交代させる愚行です。この法案に対してはG7も懸念を表明していた上、汚職対策の手を緩めることに対する反発が国内にも見られていました。 またEU加盟の足は間違いなく引っ張るでしょう。
ウクライナ国内が大きく揺れています。マイダン革命後にできた反汚職機関の独立性が損なわれる法案が国会で可決。大統領の署名があれば成立となり、国内外で非難の声が高まっています。 キーウやリビウでは大規模な法案反対デモが展開されています。踏ん張りどころです。 asahi.com/articles/AST7Q…
2005年の愛知万博で、英政府が一時、「万博は公費の無駄遣い」として不参加を決めていたことが判明。ブレア首相も同意。先ほど公開された03年前半の公文書から。 結果的に愛知の英国館は「大成功」に終わったわけですが、そこに至る経緯も後の駐日大使に取材しました。 asahi.com/articles/AST7P…
参政党の躍進を説明しうるIpsosの経年調査。2016→25年の日本の変化。 -日本は衰退している40%→70% -伝統的な政党から軽視39%→68% -仕事少なら自国民雇用優先を38%→60% -移民が仕事を奪っている12%→36% こういう「時代の空気」のようなものを、巧みに汲み取ったのだろうか。とても興味深い調査。
The "Japanese First" party Sanseito just won 14 seats in the upper house in Japan’s election. The Ipsos Populism Report 2025 finds the proportion of people in Japan who think immigrants take jobs away from real Japanese people rose 24 points since 2016 👉 ipsos.com/en/support-pop…
ロシア・ウクライナ、23日にもイスタンブールで直接協議の予定。ゼレンスキー氏が明かす。 ウクライナ側が主張する議題は三つ。捕虜交換、連れ去られた子供の帰還、首脳会談の準備。ただ、事実上の降伏を求めるロシアの姿勢は変わらず、停戦に向けた具体的な進展は見通せず。 asahi.com/articles/AST7P…
参院選、朝日出口調査速報。 自民52→34前後 公明14→7前後 参政1→17前後 立憲22→24前後 国民4→16以上視野 維新5→7前後 共産7→3前後 れいわ2→4前後 社民1→1の可能性 保守0→2の可能性 みらい=1ほぼ固める 再生、NHK=議席獲得の可能性 asahi.com/articles/AST7N…
2年7ヶ月前の記録。もっと注視しておくことはできなかったか、個人的に悔いが残る。メディアに必要なのは、やはりこうしたムーブメントを日常的に追いかける専門記者なのだろうと思う。 選挙の時だけウォッチするのでは限界がある。誤情報、偽情報、陰謀論は継続的に流れを見ないといけない。
1) 参政党の街頭演説@東京・新橋をのぞいた。参院選の際はNYにいて、そのムーブメントを直接肌で感じることができなかったため。 幹部の演説を聴き、支持者に話を聞く。私の関心分野について、記録として残しておきます。なお、念のためですが、党の主張の是非を論じるものではありません。
英国の選挙権、国政レベルで「16歳以上」に。G7諸国としては初めて。英国としては1969年以来の引き下げに。 16、17歳の人口は約160万人。全体の2%ちょっとだが、接戦の選挙区では大きな意味を持つように。次回総選挙は29年夏までの予定。「若者の右傾化」がどう影響するか。 asahi.com/articles/AST7K…
新しい駐米ウクライナ大使候補は、オリハ・ステファニシナ副首相(欧州・欧州大西洋統合担当)。スビリデンコ新首相と同じく39歳。 米国との資源協定締結に尽力した点を評価。ただ、名を挙げていたウメロウ国防相ではなくなった理由は不明。ウメロウ氏は国家安全保障防衛会議入り、との話も。
I have signed a decree appointing Olha Stefanishyna as the Special Representative of the President of Ukraine for the Development of Cooperation with the United States of America. In this capacity, Olha will work to maintain momentum in our relations with the U.S. while all the…
ウクライナ新内閣発足へ。人事全容が判明。 スビリデンコ首相←第1副首相兼経済相 フェドロウ第1副首相←副首相 シュミハリ国防相←首相 シビハ外相=留任 ゼレンスキー氏は喫緊の目標に「半年以内に武器の5割を内製化」を掲げる。現在は4割近く。戦争長期化をにらんだ動き。 asahi.com/articles/AST7J…
遠藤さん@ken_fiore_endoの指摘。完全に同意。 "「政治的に正しい政策」は結局、自分たちの生活とは大して関係がないと考えるように…日本も欧州がたどった道を歩んでいる…経済面と文化面の要因…穏健保守という固まりが崩れた時に、その国の民主主義がおかしくなる" asahi.com/articles/AST7H…