酒井 辰右衛門

「スパイス×日本酒」でバズったせいで、ただの変な人だと思われてる気がしてきた…。 一応、ちゃんと活動してる人なので、紹介兼ねてどんなことしてるかnoteにまとめました。 note.com/fuaa_ambient/n…

セブンで今日から発売のエリックサウス監修あいがけスパイスカレー。 このレベルのカレーがコンビニで買えるなんて、すごい時代だ…特にバターチキンカレーの深みがすごい。

苦味が好きなんやけど、苦味って言うとよろしくないイメージ持たれるかなって？思うから試飲会とかで伝える時に色々苦労するので苦味ええんやでーってのが広まってほしい。 最近試飲して買う理由のほとんどが苦味と妙なクセがある酒。それと普通酒。

そ・う・なんですぅぅぅぅ！！！😂 (私も最初は苦味にいい印象なかったです😝) 料理の甘味や旨味をほどよく切って重たくなりすぎなかったり、甘味を引き立ててくれたり、食材の持つ苦味とリンクして輪郭を際立たせてくれたり、、、 味わいって五味のバランスで成り立ってるなぁと思います。

地元の普通酒しか飲まない という方の気持ちがわかる部分もあって、醸造アルコール添加の切れや苦みがあった方が、地元の料理とかに合わせやすいし、気を使わない というパターンもあると思っています。 燗酒にすると、うま味と苦みのパターンが変わり、品質のブレも少ない時があるので余計。

これデイリーポータルZでノンアル飲料がジュースでなくノンアルとたらしめてるのは酒のある種「まず味」だと言っててなるほどと思った。 ちょい逸れるけど、サントリーの鳥居氏も「ええ匂いというもんは、やっぱりう〇この匂いが入ってんとあかんのや」と言ってたし。

今度酒ストでリリースするサケハイの記事はまさにこのジレンマをどうポジティブに考えられるかという内容にしたい。

これ、リセットの意味もあるんだけど、どっちかというと料理に深みが加わる効果もあるんですよね。カレーにコーヒーとかチョコを隠し味で足すじゃないですか。あれと似て、味わいが立体的になる。

ついに酒の「さ」の字も登場しないエッセイを書いてしまった。ま、いいか。これもわたし、ということで。 note.com/fuaa_ambient/n…

日本酒の「苦味」って食中酒として大切な要素だなと、今さらながら気づいた。ビールは言うまでもないし、ワインも渋みが似たような役割を果たしている。

試すしかない！

剣菱はカレー粉も受け止められるぐらいボディがある、と、メモメモ。

私も限界のときカレールゥ砕いて食べながら日本酒飲んでましたね。確かに爽やかなお酒には合わなかった記憶。

どういう写真だこれ

酒ペアリングで有名な酒井辰右衛門さんがご来店くださいました😆Xポストやnoteで日本酒ペアリングや日本酒の様々なことを記事にして発信して下さっておられる方です😊今日はお忙しい中、ウチのオリジナル日本酒の明繋朝日を試飲してくださり、ご購入まで🙇‍♂️教えてくださった角打ちのお店早速いきます😊

夕方から酒ストでサケハイの検証。あくまでポジティブな方向性で可能性をちゃんと分析するための取材だったんだけど、いやーこれは着地点が難しいかも。なるべく早めに公開する予定です。